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Yamareco

記録ID: 1507405
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ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山(↗坊領↘水分)

2018年06月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
Thunder_bird その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:30
距離
14.4km
登り
1,196m
下り
1,212m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:42
休憩
0:48
合計
6:30
8:48
8:59
22
9:21
9:21
15
9:36
9:36
11
9:47
9:56
18
10:14
10:16
8
10:24
10:26
49
11:18
11:18
50
12:08
12:32
28
13:00
13:00
4
13:28
13:28
61
14:29
14:29
30
天候 雨のち曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険個所自体はありませんが、雨天は滑りやすい。
その他周辺情報 虹の湯(750円)
出発時は雨が降ってる。
下山時の写真と全然違うw
2018年06月24日 08:30撮影 by  301SH, SHARP
2
6/24 8:30
出発時は雨が降ってる。
下山時の写真と全然違うw
上赤阪城跡より。
雲が立ち上っている。
2018年06月24日 08:50撮影 by  301SH, SHARP
1
6/24 8:50
上赤阪城跡より。
雲が立ち上っている。
シーボルトミミズ。
地中も含めると40cm超えかも?
2018年06月24日 09:34撮影 by  301SH, SHARP
2
6/24 9:34
シーボルトミミズ。
地中も含めると40cm超えかも?
上松尾の分岐(鉄塔下)
草だらけで看板が隠れている。
2018年06月24日 10:26撮影 by  301SH, SHARP
6/24 10:26
上松尾の分岐(鉄塔下)
草だらけで看板が隠れている。
登山道上の落ち草にいた山ヒル。
接写に失敗してた。
2018年06月24日 11:07撮影 by  301SH, SHARP
6/24 11:07
登山道上の落ち草にいた山ヒル。
接写に失敗してた。
先行する父が影状態
2018年06月24日 11:09撮影 by  301SH, SHARP
1
6/24 11:09
先行する父が影状態
人一杯の頂上で撮影。
この瞬間だけ人がいない?!w
2018年06月24日 12:35撮影 by  301SH, SHARP
1
6/24 12:35
人一杯の頂上で撮影。
この瞬間だけ人がいない?!w
オカトラノオ?
2018年06月24日 13:53撮影 by  301SH, SHARP
6/24 13:53
オカトラノオ?
ホタルブクロ
結構大きい。
2018年06月24日 13:54撮影 by  301SH, SHARP
1
6/24 13:54
ホタルブクロ
結構大きい。
この鉄塔の時点で晴れている
2018年06月24日 14:01撮影 by  301SH, SHARP
6/24 14:01
この鉄塔の時点で晴れている
下山時
出発時と全然違うw
2018年06月24日 14:58撮影 by  301SH, SHARP
2
6/24 14:58
下山時
出発時と全然違うw

感想

日本のヘソらしい市がある山の山腰(麓と中腹の中間あたり)で畑仕事を手伝ったり、
(さすが山の中で、トンビが上空5m程の近さで3羽飛んでた。少しだけ怖いw)
親戚が亡くなったり、大阪で地震があったり(被害自体は無かったが…)、
心身とも疲れというかストレスが溜まりまくっていたので、山に癒されに
行ってきました。

前日、父に行くか聞いてみたところ、父も上記のような日々だったためか…
だいぶお疲れな感じで、余り乗り気では無いっぽい。
朝、山をハシゴでもしようと出発する。3分ほどしたら、連れてけと連絡が入るw
という事でハシゴはやめたけど、金剛山の長距離ルートの一つを選択しました。
道の駅からでは無く、上赤阪城跡の駐車場から出発しました。車は私の車だけ。

出発時は雨が降ってました。少し濡れる程度でした。(天気予報は回復していくと…)
すぐ木々の中に入っちゃうので、雨は木々がブロックしてくれました。
上赤阪城跡では雨は降ってませんでした。景色自体は十分見られました。
(今年、伐採して景色見やすくしてくれたようです。有難うございます。)
もう少し上がっていくと、真っ白な世界になりました。
上松尾の鉄塔は草ボウボウで、来た事無い人には道がわかりづらくなってました。
(看板があるので、初めての方は、ちゃんと探しましょう)
坊領ルートは雨だからか生き物との遭遇率は高かったです。
「超巨大なシーボルトミミズ」「手の平サイズのタゴガエル」「カタツムリ」
「山ヒル」「シマヘビ」など(普通サイズのミミズやカエルもいました)
青崩道までで一人に抜かされただけでした。青崩道に入ったら人多いw

頂上は、朝は雨だったのに、凄い人が一杯でした。カップラーメンを食べました。
食べてる最中、一人の男性が色んな昔の歌を歌って場を盛り上げてはりました。
下りは水分道にしました。痛い草木がそれなりに生えておりました。
(以前、日暮の滝へ下りた時は、もっと大量に痛い草木だらけでした(--;)
後、ぬかるんでて結構滑りました。こけたり迄はしませんでしたが…
半分ほど下りてきたら、凄い晴れ間になってました。天候が変わり過ぎ!w
民家がある処らへんは色んな種類の綺麗な花が沢山咲いておりました。
4人とすれ違った程度でした。

今回の山行で私はかなり癒されました。
父の体力的には少しきつかったかも。楽しんではいたのが救い…
駐車場の車は3台になってました。
登山道自体は雨で滑りやすくなっていたので、崖横を歩く時は特に慎重に!
ルート案内の看板は結構あると思うので迷わないです。青崩道の方が少ないですw
(水分道の地名の看板は説明無いので謎だらけですがw)
余り関係ないけど、水分道の水分は「建水分(たけみくまり)神社」の
「みくまり」と読むべきかって話になって…
やっぱ「すいぶん」と読む方がややこしくなくて良いよねって結論にw
(実際どう読むかは、どうでも良くなっていたw)

追伸:山ヒルですが、金剛山は花崗岩系の酸性の山らしく基本的に蛭は
いないみたいです。という事で動物か人にくっついて、あの場所付近で
落ちたという可能性が高そうです。安心して登れますね(^^)

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コメント

こんばんは
大変な日々だったようで、そこに加えて地震となればストレスもたまりますね。山で癒されたようで良かったです。
坊領、水分道登ったんですね。自分も近いうちに行ってみたいところです。
でも、道の駅からとしても言うほどの距離ではなさそうですね。
下山は折り畳み自転車を使おうと思っていたので、それだと歩行距離10kmに満たなくなりますね〜。
それよりもなによりも金剛山に山ヒルがいることに衝撃を受けています…w
そんなに多くはないのかな?このルートで登るときは多少対策していくようにします。
2018/6/25 20:31
Re: こんばんは
有難うございます。
畑仕事だけなら自業自得なんですが、筋肉痛で体が機敏に動いてくれない時の地震は
私自身が当時に思ってたよりも堪えてたようです。
そして…本震が来るかもという情報も有り、思ってるより睡眠出来てなかったりで
(他の要因も加算されてて)いつの間にか疲弊しまくっていたようです。
私も家で休むか迷ったんですが…休んでるつもりで休めてない日々を思うと、
山に癒されるのが最良と判断しました。実際、行って良かったです。

道の駅は本当に近いです。父が久々に寄りたいと宣ったので、車で寄ったんですが
数分で「着いたよ」って言った時の父の驚きようは笑ってしまいました。
(ここまで近いとは思って無かったようですねw)
北側の利用を控えてる私的には上赤阪城跡の駐車場は日曜でもガラガラなので
利用しやすく重宝しております。
標高差1000m以上になる道の駅からと思う人の方が多いんでしょうかね?

ヒルに関しては、子供時代に父がどこかで見せてくれた記憶がある程度で、
山行していて出会った事は無かったです。
今回、山ヒルが付いている落ち草を持ち上げて、良く見せてくれましたが、
こんなとこにもいるんだと、私達も驚きました。(雨で出てきたのかな?)
対策しないといけない程は会わないかと思いますけど…(^^;
2018/6/26 20:18
プロフィール画像
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