合歓山主峰（台湾）

2018年06月24日(日) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 9.0km
• 登り: 425m
• 下り: 415m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:36

9:39 スタート地点
15:15 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 飛行機

写真

6/24 6:14

台湾の清境地区、標高2000m
また翌朝、早起きして宿の周辺を散策

6/24 6:44

6/24 6:50

昨日より曇ってるけど、視界は良さそうです
奇萊山主峰がよく見えました

6/24 6:50

奇萊北峰

6/24 6:51

6/24 6:51

6/24 6:51

合歓山方向

6/24 6:51

6/24 6:52

6/24 6:58

向かいの山の段々畑がすごいです

6/24 9:56

再びバスに乗って山上へ

6/24 10:13

奇萊山主峰

6/24 10:18

合歓山まで上がってきました

6/24 10:23

最高所の峠、武嶺で下車
すでに標高3275m

6/24 10:25

自転車レースのイベントをやっていたようです
日本に帰ってNHKニュースを見たら出ていました。
昨年タロコ渓谷で、落石事故で亡くなった日本人のお父さんも来られてたようです。

6/24 10:25

6/24 10:28

奇萊山主峰
堂々とした山です

6/24 10:28

6/24 10:30

北側の展望

6/24 10:32

6/24 10:33

尖った山が見えました

6/24 10:34

望遠
標高3705mの中央尖山のようです
こちらから見ると、なかなか鋭くてかっこいい山です

6/24 10:36

武嶺は自転車で上がっている人も多かったです
皆さんタフです

6/24 10:42

車道を歩いて合歓山主峰へ

6/24 10:44

登山道があって、登っている人も見えたので登れるかなと思いましたが・・

6/24 16:01

ササの再生中？で通行禁止のようでした
仕方なくしばらく車道を下る

6/24 10:48

合歓山東峰

6/24 10:53

車道から右の道へ

6/24 10:54

ここが登り口のようです

6/24 10:58

宿のある清境地区かな

6/24 10:58

望遠

6/24 11:03

合歓山主峰方向
ゆるやかな登山道を歩く

6/24 11:16

林道状の登山道脇に、見たことのない色の高山植物が咲いてました

6/24 11:17

意外と花は多かったです

6/24 11:17

6/24 11:20

6/24 11:21

6/24 11:23

昨日登った石門山と合歓尖山

6/24 11:34

山頂はもうすぐ
ゆるいハイキングです

6/24 11:37

雲に隠れていた奇萊北峰が見えてきた

6/24 11:39

合歓山主峰の手前から北方向の眺め

6/24 11:40

合歓山北峰

6/24 11:41

反射板あり
地図を見ると、この向こう側にキャンプ適地があるようです

6/24 11:48

6/24 11:49

6/24 12:03

奇萊北峰と合歓山東峰がきれいに見えてきた

6/24 12:03

6/24 12:19

合歓山主峰に到着
台湾の方に写真を撮ってもらいました

続々登ってくる台湾人
山頂標識でポーズを撮ったりして大はしゃぎ
見ていてめちゃおもしろかったです。

6/24 12:32

6/24 13:20

山頂から下山

6/24 13:25

6/24 13:27

6/24 13:29

ハイマツとはまた違う木
触ると少しチクチクしてました

6/24 13:29

日本より葉の小さなササが茂ってました

6/24 13:31

赤い鳥発見！

調べてみたら台湾朱雀という鳥のようです
見たことのない色で感激！
あまり逃げないで写真を撮らせてくれました

6/24 13:34

霧が出てきた

6/24 13:45

6/24 13:49

車道に歩かずに、尾根伝いに道があったので歩きました

6/24 13:54

6/24 13:55

6/24 13:57

6/24 14:05

こちらを歩いている人はほとんどいませんでした

6/24 14:06

6/24 14:09

道は続いていたのでそのまま歩きましたが・・

6/24 14:11

段々ササが茂ってきて、少しだけ藪こぎ

6/24 14:14

下に目的地の休憩所が見えてきた
何か地図とかお土産とか買えると思って来ましたが・・

6/24 14:14

奇萊北峰

6/24 14:24

尾根の反対側、バスで登ってきた車道
すごいクネクネ道です

6/24 14:21

期待していた建物は土産屋とかではなく、
冬期の救護施設？とかのようで、開いていませんでした。
残念

6/24 15:43

バス乗車まで時間があったので、車道を武嶺まで戻ることにしました

6/24 15:53

合歓山東峰

6/24 15:50

左側の尾根に薄い道らしいのが見えました
かなり傾斜はきつそうです

6/24 15:53

武嶺に行くと、どうもこの道は登山禁止のようです
裏側からは登山できるようでした

6/24 16:02

6/24 16:04

武嶺に戻る

6/24 16:08

6/24 16:40

下りのマイクロバスが来たので、手を振って乗せてもらいました

6/24 19:05

マイクロバスでしたが、悠遊卡（ゆうゆうカード）というプリペイドカード対応していました。
初日は持って無くて、バスの運ちゃんへの支払いに難儀しましたが、コンビニでカードが買えたので乗降が楽勝でした

撮影機器：

PENTAX K-30 ペンタックス

FUJIFILM XQ1 富士フイルム

感想

meirou

台湾登山2日目

前日に続いて泊まっていた清境地区からバスに乗って合歓山へ
昨日は登らなかった合歓主峰（標高3417m）に登りました。
同じく高原のような所を楽勝でハイキング
昨日よりは天気が良く、周囲の山も良く見えて、展望を楽しむことができました。

早朝、清境地区で散策したときはもっと山が見えていたのですが、
バスに乗って着いた頃には雲が出てきていて、遠くの山は見えなくなりました。

バスは安くて手軽なのは良かったですが、本数が少なく早朝に来ることはできなかったので、今度はレンタカーに挑戦しようかと思いました。
漢字の標識とかはいけそうですが、運転は日本より荒そうなので、ちょっと不安ですが・・。

合歓山も手軽で良かったし、まだまだたくさん山があるので、また貯金をして来てみたいと思っています。