ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1511471
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道東・知床

雌阿寒岳(↑雌阿寒温泉 ↓オンネトー) 〜密林×荒涼〜

2018年06月26日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:13
距離
9.0km
登り
998m
下り
1,089m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:58
休憩
0:13
合計
4:11
14:50
14:59
1
15:00
15:00
9
15:14
15:15
31
15:46
15:48
20
16:08
16:08
8
17:13
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
火山対策をお忘れなく! (山頂での滞在も、ほどほどの方がいいのかもしれません!?)

※雌阿寒岳の火山情報
http://www.city.kushiro.lg.jp/bousaikyu/bousai/saigai/sonaeru/0004.html
その他周辺情報 ◆川湯観光ホテル
http://www.iionsen.com/
とにかく温泉が個性的…。

◆摩周湖のあいす
http://ice1.sakura.ne.jp/
ご当地ジェラートが豊富。
ご主人が撮影した画像DVDもステキ。

◆さくらの滝
http://www.kiyosatokankou.com/sakuranotaki.html
サクラマスの遡り。これを見て感動しないヤツは…。
【2018.6.26】
旭岳界隈のモンベル。営業開始時間に入店。先日落とした銀マットを購入しようと思ったら、取扱いなし。

店員さんより「ファミリーキャンプではないので、軽量化のためには銀マットとエアマットを2つ持っていくことはしませんねー」と言われる。

他の登山客のテント事情を垣間見た瞬間。
2018年06月26日 09:06撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 9:06
【2018.6.26】
旭岳界隈のモンベル。営業開始時間に入店。先日落とした銀マットを購入しようと思ったら、取扱いなし。

店員さんより「ファミリーキャンプではないので、軽量化のためには銀マットとエアマットを2つ持っていくことはしませんねー」と言われる。

他の登山客のテント事情を垣間見た瞬間。
9:13 ドライブ中。あれだけガスってた大雪山も、今日はこんなにくっきり。
2018年06月26日 09:13撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 9:13
9:13 ドライブ中。あれだけガスってた大雪山も、今日はこんなにくっきり。
12:30 雌阿寒岳付近。やはり登るなら今日だ! 急げー!!
2018年06月26日 12:30撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 12:30
12:30 雌阿寒岳付近。やはり登るなら今日だ! 急げー!!
登山口トイレに張られた案内。活火山に注意!!
2018年06月26日 12:41撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 12:41
登山口トイレに張られた案内。活火山に注意!!
13:03 ちょっと遅い時間ですが、お邪魔しますっ!

そうそう、ここで、来週富良野岳〜旭岳を縦走予定の登山客に出会う。みなさん果敢に歩いているんだなと実感。
2018年06月26日 13:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 13:03
13:03 ちょっと遅い時間ですが、お邪魔しますっ!

そうそう、ここで、来週富良野岳〜旭岳を縦走予定の登山客に出会う。みなさん果敢に歩いているんだなと実感。
登山口に置いてあった。注意書きの看板もあり、意識させられる!
2018年06月26日 13:05撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 13:05
登山口に置いてあった。注意書きの看板もあり、意識させられる!
旧道と呼ばれる道を少々登ると、
2018年06月26日 13:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 13:09
旧道と呼ばれる道を少々登ると、
13:13 一合目。
一合目〜十合目(山頂)まで、このような標識が続く。
2018年06月26日 13:13撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 13:13
13:13 一合目。
一合目〜十合目(山頂)まで、このような標識が続く。
ゴゼンタチバナ
2018年06月26日 13:14撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 13:14
ゴゼンタチバナ
苔たちもイイ感じ。
2018年06月26日 13:20撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 13:20
苔たちもイイ感じ。
だんだん明るくなる。青空!
2018年06月26日 13:33撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 13:33
だんだん明るくなる。青空!
ふむふむ。火口縁から1km圏内に突入。灰色の煙を見たら、ザックで頭を守り、下山すること。承知しました!
2018年06月26日 13:38撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 13:38
ふむふむ。火口縁から1km圏内に突入。灰色の煙を見たら、ザックで頭を守り、下山すること。承知しました!
葉がシャクナゲのようで、花は全く違う白い花。よく見かけたけど、なんでしょう?
2018年06月26日 13:38撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 13:38
葉がシャクナゲのようで、花は全く違う白い花。よく見かけたけど、なんでしょう?
この白が、けっこう目立っていた。
2018年06月26日 13:42撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 13:42
この白が、けっこう目立っていた。
剣ヶ峰かな。
2018年06月26日 13:43撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 13:43
剣ヶ峰かな。
13:48 四合目界隈。山頂(というより火口縁)が見えた!
2018年06月26日 13:48撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 13:48
13:48 四合目界隈。山頂(というより火口縁)が見えた!
近寄れなかったけど、砂礫の中に、コマクサ!
2018年06月26日 13:52撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 13:52
近寄れなかったけど、砂礫の中に、コマクサ!
メアカンフスマ?
2018年06月26日 13:55撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 13:55
メアカンフスマ?
13:58 振り返れば、緑の濃い森
2018年06月26日 13:58撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 13:58
13:58 振り返れば、緑の濃い森
フサフサ。
2018年06月26日 14:00撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 14:00
フサフサ。
岩稜帯が続く。
2018年06月26日 14:12撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 14:12
岩稜帯が続く。
14:23 七合目付近。まだまだ登って、
2018年06月26日 14:23撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 14:23
14:23 七合目付近。まだまだ登って、
14:41 九合目
ここを左に向けば、
2018年06月26日 14:41撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 14:41
14:41 九合目
ここを左に向けば、
山頂が待っている。
2018年06月26日 14:41撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 14:41
山頂が待っている。
ここで、まず目に飛び込んできた火口。噴煙も立ち上っている。
2018年06月26日 14:42撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 14:42
ここで、まず目に飛び込んできた火口。噴煙も立ち上っている。
こちらは剣ヶ峰方面を見下ろす。荒涼。
2018年06月26日 14:47撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 14:47
こちらは剣ヶ峰方面を見下ろす。荒涼。
14:54-15:00 雌阿寒岳!
2018年06月26日 14:54撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 14:54
14:54-15:00 雌阿寒岳!
さらに、お鉢めぐり的な気分で歩けば、
2018年06月26日 14:59撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 14:59
さらに、お鉢めぐり的な気分で歩けば、
阿寒富士。そして火口縁の青沼(!?)が見える。
2018年06月26日 15:00撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 15:00
阿寒富士。そして火口縁の青沼(!?)が見える。
気のせいか、さっきより噴煙が多め?(見る角度の問題!?) とにかく急いで通過。
2018年06月26日 15:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 15:03
気のせいか、さっきより噴煙が多め?(見る角度の問題!?) とにかく急いで通過。
15:08 オントネーコースの八合目付近。
正面のジグザグ道は、富士山みたいだね。
2018年06月26日 15:08撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 15:08
15:08 オントネーコースの八合目付近。
正面のジグザグ道は、富士山みたいだね。
黄色は目立つ。
2018年06月26日 15:11撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 15:11
黄色は目立つ。
15:14 さて、登ります!
2018年06月26日 15:14撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 15:14
15:14 さて、登ります!
ズルズルと足を引きずられるパターン。
2018年06月26日 15:18撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 15:18
ズルズルと足を引きずられるパターン。
15:39 ジグザグ登りが続く。ちなみに遠方の岩が山頂だと思っていたら、まだ続くパターン。
2018年06月26日 15:39撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 15:39
15:39 ジグザグ登りが続く。ちなみに遠方の岩が山頂だと思っていたら、まだ続くパターン。
15:47-15:50 阿寒富士
左側が先ほどいた雌阿寒岳。右奥には、先ほどまで隠れていた
2018年06月26日 15:49撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 15:49
15:47-15:50 阿寒富士
左側が先ほどいた雌阿寒岳。右奥には、先ほどまで隠れていた
雄阿寒岳!

明日登る予定だったけど、悪天候の予報により断念。またねー。
2018年06月26日 15:47撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 15:47
雄阿寒岳!

明日登る予定だったけど、悪天候の予報により断念。またねー。
北側にはオンネトー。
2018年06月26日 15:47撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 15:47
北側にはオンネトー。
ちょっと元気がなさげだけど…。コマクサ発見!
2018年06月26日 15:51撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 15:51
ちょっと元気がなさげだけど…。コマクサ発見!
15:55-16:00 少々下った岩場が風よけになり、雌雄を見ながらパンをかじる。
2018年06月26日 15:58撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 15:58
15:55-16:00 少々下った岩場が風よけになり、雌雄を見ながらパンをかじる。
さて、下りは須走。(でも須走ほどホコリは舞わない。)
2018年06月26日 16:01撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 16:01
さて、下りは須走。(でも須走ほどホコリは舞わない。)
16:08 下り切ったら、オンネトーに向かう。
2018年06月26日 16:08撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 16:08
16:08 下り切ったら、オンネトーに向かう。
少々歩いてから振り返った阿寒富士。文句なしの富士山型!
2018年06月26日 16:13撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 16:13
少々歩いてから振り返った阿寒富士。文句なしの富士山型!
16:22 やがて樹林に潜る。
2018年06月26日 16:22撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 16:22
16:22 やがて樹林に潜る。
16:39 一ヶ所、登山道が崩壊していたようで、迂回ルートができていた。
2018年06月26日 16:39撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 16:39
16:39 一ヶ所、登山道が崩壊していたようで、迂回ルートができていた。
16:48 三合目
このロープが通行止めかと思ったら、単にロープに沿ってジグザグに下りなさい、という所だった。考えすぎた。
2018年06月26日 16:48撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 16:48
16:48 三合目
このロープが通行止めかと思ったら、単にロープに沿ってジグザグに下りなさい、という所だった。考えすぎた。
一合目界隈。登りの雌阿寒温泉コースよりも、オンネトーコースの方が森歩きを楽しめるようで、鳥たちもさえずっていた。
2018年06月26日 17:04撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 17:04
一合目界隈。登りの雌阿寒温泉コースよりも、オンネトーコースの方が森歩きを楽しめるようで、鳥たちもさえずっていた。
最後に階段道を下れば
2018年06月26日 17:05撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 17:05
最後に階段道を下れば
17:11 オンネトー登山口

ここで車で来ていた登山客に、雌阿寒温泉まで乗せていただく。ありがとうございます。
2018年06月26日 17:11撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 17:11
17:11 オンネトー登山口

ここで車で来ていた登山客に、雌阿寒温泉まで乗せていただく。ありがとうございます。
その途中で。

なんと、オンネトーに映る、逆さ雌阿寒に逆さ富士!
2018年06月26日 17:22撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 17:22
その途中で。

なんと、オンネトーに映る、逆さ雌阿寒に逆さ富士!
明日は道内全域で悪天候…。
というわけで、急遽ネットで予約した川湯温泉に宿泊。泉質はかなりの酸性寄り(pH値1.2)で、五寸釘を1週間で溶かすとも言われるほど。擦り傷にはちょっと沁みた…。

ちなみに写真は、セブンで購入したサラダと、先日の縦走で食べ残したおしるこ。なんとも不思議な組み合わせ。
2018年06月26日 20:56撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 20:56
明日は道内全域で悪天候…。
というわけで、急遽ネットで予約した川湯温泉に宿泊。泉質はかなりの酸性寄り(pH値1.2)で、五寸釘を1週間で溶かすとも言われるほど。擦り傷にはちょっと沁みた…。

ちなみに写真は、セブンで購入したサラダと、先日の縦走で食べ残したおしるこ。なんとも不思議な組み合わせ。
【2018.6.27】
典型的な温泉旅館の朝食バイキング。案の定、早朝から雨のため、10時チェックアウトまでのんびり。
2018年06月27日 08:20撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/27 8:20
【2018.6.27】
典型的な温泉旅館の朝食バイキング。案の定、早朝から雨のため、10時チェックアウトまでのんびり。
せっかくなので、川湯観光。
川湯エコミュージアムセンターは、なんと定休日…。でも周囲は雨も似合う、ステキな公園だった。
2018年06月27日 10:51撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/27 10:51
せっかくなので、川湯観光。
川湯エコミュージアムセンターは、なんと定休日…。でも周囲は雨も似合う、ステキな公園だった。
湯の川。文字どおり暖かい。その先が足湯。

ちなみに街全体がどことなく硫黄のにおいがしていた(車を運転していても感じるほど)。これぞ温泉街!
2018年06月27日 10:57撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/27 10:57
湯の川。文字どおり暖かい。その先が足湯。

ちなみに街全体がどことなく硫黄のにおいがしていた(車を運転していても感じるほど)。これぞ温泉街!
11:22 硫黄山。「地球の鼓動を感じる」というキャッチフレーズだったが…。さらに周辺はエゾイソツツジが見頃のようだが、この天気なので、素直に撤退。
2018年06月27日 11:22撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/27 11:22
11:22 硫黄山。「地球の鼓動を感じる」というキャッチフレーズだったが…。さらに周辺はエゾイソツツジが見頃のようだが、この天気なので、素直に撤退。
11:46 ガスの摩周湖。。。(第三展望台より)
2018年06月27日 11:46撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/27 11:46
11:46 ガスの摩周湖。。。(第三展望台より)
12:10-12:45 正直、朝食を食べ過ぎたのだが…。北海道に来てからまだ食べていなかったこちらをと思い、立ち寄る。
2018年06月27日 12:49撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/27 12:49
12:10-12:45 正直、朝食を食べ過ぎたのだが…。北海道に来てからまだ食べていなかったこちらをと思い、立ち寄る。
摩周メロン&摩周ブルー(ラムネ風味)のジェラート。

こちらのご主人との雑談。そもそも6月の北海道は、毎日ジメジメしているものだし、お盆も毎年雨が降り、天候がいいのは9月ではないかと。ほぉー。
2018年06月27日 12:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/27 12:09
摩周メロン&摩周ブルー(ラムネ風味)のジェラート。

こちらのご主人との雑談。そもそも6月の北海道は、毎日ジメジメしているものだし、お盆も毎年雨が降り、天候がいいのは9月ではないかと。ほぉー。
14:00 裏摩周にも念のため寄ってみるが…。
霧の、もとい、ガスの摩周。
2018年06月27日 14:01撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/27 14:01
14:00 裏摩周にも念のため寄ってみるが…。
霧の、もとい、ガスの摩周。
14:20-14:30 神の子池。
この空間だけ、空気が違ったような。
2018年06月27日 14:22撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/27 14:22
14:20-14:30 神の子池。
この空間だけ、空気が違ったような。
水深5mあるそうだが、底までくっきり。1日12,000トンの水が湧き出し、水温も8℃と低く、倒木が青い水の中でも腐らないとのこと。
2018年06月27日 14:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/27 14:26
水深5mあるそうだが、底までくっきり。1日12,000トンの水が湧き出し、水温も8℃と低く、倒木が青い水の中でも腐らないとのこと。
14:50-15:15 さくらの滝。
2018年06月27日 15:15撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/27 15:15
14:50-15:15 さくらの滝。
産卵のために上流まで遡るサクラマスたち。しかしこの3mの滝が登れず、何度もトライしては流されていた。実際に登れるのは数百匹に一匹程度とか…。
2018年06月27日 14:56撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/27 14:56
産卵のために上流まで遡るサクラマスたち。しかしこの3mの滝が登れず、何度もトライしては流されていた。実際に登れるのは数百匹に一匹程度とか…。
晴れた日にしなよ。もう少し水量が少なくなるはずだから。でもがんばれー。

と、ただただ見ていた。ここだけで20分はいたかな。ちょっと感動☆
2018年06月27日 15:05撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/27 15:05
晴れた日にしなよ。もう少し水量が少なくなるはずだから。でもがんばれー。

と、ただただ見ていた。ここだけで20分はいたかな。ちょっと感動☆

感想

◆この日しか晴れない!
当初は2日間に分けて、雄阿寒&雌阿寒を登る予定だったが…。天気予報によれば、今週天気がいいのはこの日のみ。となれば、旭川からレンタカーをすっ飛ばして、午後から雌阿寒岳を登ることにした。

下山してくる登山客は、みな喜んでいた。朝は曇っていたけど、山頂で雲海が見れたと! ちなみに先日の大雪山縦走がほとんど誰にも会わなかったからか、こういうちょっとした会話ができることもありがたいものだと思えた。

火口に着けば噴煙が登り、地熱のせいか樹木は生えず、なんだか殺風景。でもやっぱり遠くを見渡せるのは気持ちよい。急に阿蘇山を思い出したりも。山にもいろいろな山があり、いろいろ登るのも勉強になるねぇ!


◆翌日はやっぱり雨
その日の夜は、キャンプ場泊まりのつもりだったが、悪天候に備え温泉宿を予約。温泉で身体を温めれば、すぐに爆睡。これまでの疲れが一気に出たのかな。

となれば、あとは観光モードになるしかないのだが、やっぱり雨だと、ねぇ。。。 でもジェラート屋さんに教えてもらった「さくらの滝」には感動した! 果敢に遡ろうとするサクラマスを見て、自分も頑張ろうと思えた(^^;)

wildwind

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コメント

ヤマ旅2
旭川から車をすっとばして・・って、こちらで考えたらもしかして東京から北アルプス?くらいの距離じゃないですか?💦北海道の山々は名前は知ってるけど、実際にどこにあるのかは知らなかったので地図で見たら結構遠いんだなーと思いました💦

写真1枚目の銀マットについて・・その銀マットはパタパタと畳むやつか、クルクル巻くやつですか? もしそうならエアーマットと一緒に使う人は珍しいのかも?😅でも2枚で使ったら気持ち良さそうですね!

まだまだ続いてるらしいヤマ旅、北海道の山は知らないのでレコをゆっくりじっくりと読んでいきます〜♪
2018/7/5 0:05
Re: popieさん♪
旭川から雌阿寒までは200km以上ありましたが、広くて信号のない道は走りやすく、次の目的地が60kmくらいだと随分近くに感じてしまう、という距離の感覚が狂わされる場所です。北海道!

銀マットは、パタパタとたたむタイプのものです。私自身、昔はエアマットを持っていなかったし、だからこそまずはテントに銀マットは敷くもの、という固定観念が出来上がっていたのだと思います  でも今のご時世、そもそも銀マットは売っていないし、持っていく人も少ないんですね。勉強になりました

ヤマ旅は、山だけで終わらないのがいいところです! 無駄に長いレコなので…、読み飛ばしながら気楽にお読みいただければ幸いです
2018/7/6 0:52
雌阿寒岳 オンネトウ最高ですね、北さんじーから
お疲れ様です、とても参考になりました、早く登りたいです、すごいですね、三山一気に登頂、おめでとうございます、別々に行くと交通費が
馬鹿になりませんものね、田舎にいたときに登ればよかったと今頃思っています、 摩周湖が晴れるのは滅多にありませんね、夏は、おいらは4回行って1回晴れただけです、
あの滝は知りませんでした、是非よろうと思います、霧の摩周湖もいいものですね、布施明のヒット曲ですね。ありがとうございました、 北さんじーから
2018/7/10 9:53
Re: jr1eeuさん♪
再びのコメント、ありがとうございます!
今後は「北さんじーさん」と呼ばせていただけばいいのでしょうか!?

私にとって、北海道はちょくちょく行ける場所ではなく、
また10日間という限られた時間をどのように使うかに悩み、
結局、あれこれと欲張ってしまいました
日程に余裕があれば、晴れた摩周湖まで見たかったですが
また「さくらの滝」は、サクラマスの産卵の時期が6-8月と言われているので、
9月でサクラマスが見られなかったらゴメンナサイ…m(._.)m

そして肝心の雌阿寒岳は写真のとおり、森に囲まれた火山帯。
独特な山でした。山頂からの景観、ぜひお楽しみに
2018/7/11 0:21
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