バンダイクワガタ咲く磐梯山：裏磐梯スキー場より周回

2018年06月26日(火) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 10.8km
• 登り: 957m
• 下り: 942m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:40

6:11 裏磐梯スキー場
6:36 6:36 裏磐梯ゲレンデトップ
6:53 6:54 銅沼
6:58 6:59 裏磐梯ゲレンデトップ
7:35 7:35 火口原分岐
8:32 8:33 櫛ヶ峰分岐
8:56 8:56 稜線分岐
8:56 8:57 三合目分岐
9:21 9:21 黄金清水
9:35 9:36 弘法清水
10:09 10:33 磐梯山
10:49 10:52 弘法清水
10:59 11:07 弘法清水分岐
11:54 11:54 裏磐梯スキー場分岐
12:22 12:32 銅沼
12:37 12:37 裏磐梯ゲレンデトップ
12:51 裏磐梯スキー場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◆裏磐梯スキー場
・道の駅・裏磐梯から裏磐梯スキー場まで約10km、15分
・裏磐梯スキー場入口からスキー場までは約2km、6分

コース状況／危険箇所等

・ゲレンデTOPから樹林帯を過ぎて、火口壁に向かう火口原のゴーロ帯は、要所要所に木の枝や竹ポールにピンクテープや、岩に赤ペンキのマークがあるが、視界が悪い時は見つけにくいので迷わないよう注意する必要あり。
【水場・トイレ・登山届ポスト情報】
・裏磐梯スキー場駐車場：数十台駐車可能、水場なし、トイレなし、登山届ポストなし
・自分は山と自然ネットワーク・コンパスで事前にオンライン登山届提出済み
★川上登山道通行止めのお知らせ
・川上登山道は砂防工事施工の為、平成30年6月11日（月）から平成30年7月31日（火）まで通行止めです。
・今回歩いたルートは途中で川上登山道と合流するようになっており、合流点も分岐点も標識がなかったので気が付かなかったが、火口壁を登り終えて稜線に出た付近と弘法小屋の2ヶ所で上記「川上登山道通行止お知らせ」と書かれた掲示板を見かけた。
・猪苗代町の商工観光課から発信されているもので下記URLに同様な説明があった。
https://www.town.inawashiro.fukushima.jp/cb/hpc/Article-11933.html

その他周辺情報

・裏磐梯観光協会発行の情報誌「遊Viva裏磐梯」に日帰り利用可能な立ち寄り温泉の情報あり。
・ホテル・旅館等が提供する日帰り温泉が多いので15時、16時、17時までと夕方の時間制約が多い。
★ラビスパ裏磐梯：TEL.[phone]、10:00〜19:30（火曜日定休）、JAF割引で420円
★裏磐梯レイクリゾート：TEL.[phone]、9:00〜10:30/13:30〜21:00、1,200円（JAF割引で600円）

写真

6/26 6:09

裏磐梯スキー場の駐車場

6/26 6:10

駐車場をさらに奥まで上がって建屋の横に車を置いた。この時点で他には車はなかった。下山時にはリフト下に2台、前の写真の建屋下の駐車場に5台駐車していた。

6/26 6:12

リフト沿いを歩き始めます

6/26 6:20

下のリストの終点まで来ました

6/26 6:31

ゲレンデTOPまで来ると道は2つに分かれ、銅沼に行くには右手を行って上のリフト終点まで行く必要があります。

6/26 6:35

上のリフト終点からゲレンデを見下ろします

6/26 6:37

上のリフト終点には説明版と銅沼へ0.4kmと書かれた指導票がありました

6/26 6:39

銅沼かと思ったら別の池でした

6/26 6:49

こちらが銅沼です。帰りにも寄ります。

6/26 6:58

ゲレンデTOPに戻って来ました。ここからは火口壁を登るルートに向かいます。

6/26 7:02

火口壁を登るルートの登山口まで来ました

6/26 7:02

下を見ると、先のゲレンデTOPからそのまま登って来る道と合流しています。

6/26 7:11

樹林の中を行くと銅沼のように赤茶けた色の小さな池がありました

6/26 7:12

何の花でしょう

6/26 7:16

この黄色い花も五色沼散策で良く見かけた花ですが名前が分かりません

6/26 7:19

火口壁が見えて来ました

6/26 7:22

ウラジロヨウラク

6/26 7:24

火口壁が大きい

6/26 7:29

火口壁の一体どこを登るのだろう？

6/26 7:33

火口壁の末端へと続く火口原に入って行きます。木の枝にピンクテープが付けられています。

6/26 7:37

火口原のゴーロ帯には木がないので所々の岩に赤ペンキのマーキングがあり、登山道を示しています。

6/26 7:39

火口壁の末端へ着きました。ここから急登が始まるのでここで休憩します。

6/26 7:57

ハナニガナ

6/26 8:05

急斜面の中の登山道は両側を逆U字の鉄柵で囲まれていて、鉄柵を手で掴みながら登ると楽できます。

6/26 8:12

火口壁に聳えるピナクルが目立ってました

6/26 8:14

ウラジロヨウラク

6/26 8:23

バンダイクワガタ登場。今回、磐梯山固有種でこの花が咲いていると聞いてこれ目当てに登ってきたので嬉しい。

6/26 8:30

火口壁の稜線に出ました。櫛ヶ峰です。

6/26 8:30

磐梯山の頂上方面。右手には先ほど火口壁の途中で見えたピナクルがやはり目立っていました。

6/26 8:31

登って来たルートを見下ろして振り返ります。右手の緑の灌木帯の中に登山道が見えます。

6/26 8:32

コンリンタンポポ

6/26 8:32

ミヤマアズマギク

6/26 8:33

磐梯山がクッキリ

6/26 8:33

沼ノ平方面

6/26 8:39

荒々しい火口壁

6/26 8:39

下りで立ち寄る銅沼が見える

6/26 8:41

コンリンタンポポ

6/26 8:43

バンダイクワガタ

6/26 8:46

沼ノ平方面に行こうとも考えていたがこれを見て止めた。

6/26 8:49

ベニサラサドウダン

6/26 8:50

アカモノ

6/26 8:53

ハクサンチドリ

6/26 8:54

タニウツギ

6/26 8:55

6/26 8:59

6/26 9:00

6/26 9:01

6/26 9:01

6/26 9:03

6/26 9:03

6/26 9:04

6/26 9:06

6/26 9:28

6/26 9:31

6/26 9:32

弘法小屋の壁に貼ってあった川上登山道通行止めのお知らせ。川上登山道を歩く人は稀だと思うが、6月11日〜7月31日は砂防工事のため通行止めとのこと。

6/26 9:32

6/26 9:54

6/26 9:57

6/26 10:08

6/26 10:09

6/26 10:23

6/26 10:28

6/26 10:32

6/26 10:32

6/26 10:33

サラサドウダン

6/26 10:40

タニウツギ

6/26 10:48

6/26 11:00

お花畑と言う標識に誘われて行ってみました

6/26 11:02

火口壁を上から覗き込める素晴らしいところでした

6/26 11:03

はるか下には銅沼が見え、その先には自分が登って来た裏磐梯スキー場が見えました。

6/26 11:06

タカネグンナイフウロ

6/26 11:06

タカネグンナイフウロのUP

6/26 11:18

カラマツソウ

6/26 11:51

6/26 12:23

銅沼から臨む櫛ヶ峰

6/26 12:25

銅沼独特の景観

6/26 12:38

6/26 12:42

地元の役場の車はゲレンデのこんな上の方まで上がって来ていました。

6/26 12:50

スキー場の駐車地点まで戻って来ました。リフト脇には2台の車があり、ここに駐車する手もあったのかと思いました。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 サブザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

hina1048

バンダイクワガタが沢山みることが出来て良かったです。
写真説明含めて、未だ内容を追加・更新する予定です。