三条の湯で幕営(雲取山ピストン)


- GPS
- 24:46
- 距離
- 24.8km
- 登り
- 1,864m
- 下り
- 1,854m
コースタイム
- 山行
- 5:59
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 7:10
- 山行
- 1:49
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 1:51
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
テン泊自体を目的に三条の湯に出掛けてきました。以前と同じく後山林道のゲート手前の駐車スペースからですが、大月回りで直接丹波山に出たのは良かったのですが、奥多摩方向に少し戻るのが正解なのに、勘違いの思い込みで塩山方向に左折して暫く進んでからこれはおかしいと気が付いて、結果的に30分以上のロスをしてしまい、ヒヤヒヤもので林道終点に向かいました。
梅雨が明けて下界では30度越えのいきなりの猛暑なので、こちらも暑くて大変でしたが、林道も雲取への登山道も緑の木漏れ日がとても気持ちが良かったです。
また2年越しのリベンジでソロストーブをうまく使うことが出来たのは収穫でした。そもそも組み立て方をすっかり忘れてしまっていて暫く試行錯誤してしまいました。それでも前回の教訓を生かしてジェル状の着火剤を用意したのが良かった様です。首尾よく直ぐに二次燃焼まで持ち込めれば良いのですが、ふとした拍子に二次燃焼が消えてしまうと煙ばかり出て周りの皆様に迷惑となるので注意が必要です。
今回の三条の湯は小屋泊もテン泊もそこそこの人数だったので、お風呂はイモ洗いにならずにゆったり使えました。雲取から小屋前に戻ったのが2:46で、薪割りをしていた小屋の方にお聞きすると、まだ2つ目のお風呂が沸いておらず、まずは3時から女性の順番ですが、3時前に上がれば入っても良いとの了解を得て、湯船には入らずに5分程で掛け湯だけで全身の汗を流してサッパリしてからテントに戻り、一通り夕食まで済ませた後で7時頃にもう一度お風呂に行ってみると、男女別にお風呂も沸いていつでも入れる状況になっていましたが、既にガラ空きの貸切で再び汗を流してから湯船にゆったり浸かることが出来ました。
翌日も朝から早々に下山開始して、八時半には帰路に着いたので、お昼には帰宅することが出来て、明るい内に後片付けも済ませて余裕の山行となりました。
もう少し涼しくなって紅葉の頃にまた訪れたいと思います。
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