九重山〜牧の戸峠より往復／九州遠征 2/3

2018年06月29日(金) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 13.1km
• 登り: 844m
• 下り: 839m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 1:20
• 合計: 6:56

10:24 牧ノ戸峠
10:32 10:33 第一展望所
10:48 11:00 沓掛山
11:22 11:22 ブロッコリーの丘
11:38 11:39 扇ヶ鼻分岐
11:48 11:48 星生山分岐
12:11 12:12 久住分れ
12:43 13:19 久住分れ
13:46 13:58 九重山
14:39 14:47 久住山
15:19 15:22 久住分れ
16:05 16:05 星生山分岐
16:16 16:19 扇ヶ鼻分岐
16:35 16:36 ブロッコリーの丘
17:04 17:05 沓掛山
17:15 17:16 第一展望所
17:20 牧ノ戸峠

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

牧の戸峠駐車場は、観光バスも駐車出来る大きな駐車場です
当日は天気もあり私たちの車以外は泊まっていませんでした

コース状況／危険箇所等

よく整備されており、危険箇所はありませんでした

その他周辺情報

登山口には、売店（バッチあり・当日は休み）・トイレ（靴の洗う場所あり）があります

写真

6/29 10:25

牧ノ戸峠登山口
登山口の前の駐車スペースに車を止めたが、私たちの車以外無かった
売店も休日でした

6/29 10:25

ノアザミ

6/29 10:32

遊歩道も兼ねてる？ので、普通の靴でも登りやすいようコンクリートで階段状に舗装されています

6/29 10:34

第一展望所からの三俣山？

6/29 10:36

イブキトラノオ

6/29 10:36

6/29 10:40

ここはまだ遊歩道ですね

6/29 10:42

階段を上って見下ろせば・・
緑がまぶしい

6/29 10:43

登山してる感じになってきた

6/29 10:44

空が怪しい
今日も何とか一日持ってもらいたい！

6/29 10:44

一寸した岩場もあります

6/29 10:51

今日最初のピーク沓掛山

6/29 10:53

沓掛山からの三俣山

6/29 11:00

下りは山頂標柱を回り込んで、このはしごで下ります

6/29 11:05

沓掛山を振り返る

6/29 11:09

左奥の山は久住山

6/29 11:25

アジサイの仲間

6/29 11:25

この辺がロッコリーの丘かな？

6/29 11:54

ガスって見えないけど
後は久住山、左は星生山かな？

6/29 12:03

雨雲が迫ってきているのかな〜

6/29 12:05

避難小屋とトイレが見えてきた

6/29 12:10

久住山には雨雲に覆われています

6/29 12:12

久住分かれ

6/29 12:14

右の山は三俣山
また手前の景色を見ると、九重山が活火山だと実感する
風が強くなってきた

6/29 12:18

強風とともにあっという間にガスに覆われました
この後すぐ土砂降りに・・・
カッパの上だけを慌てて着て避難小屋へ・・・、靴の中までべちゃべちゃになっていました

6/29 13:33

避難小屋で風が収まり小雨になるのを待って
ザックはデポし、カッパを上下着て、気を取り直して再び山頂を目指します

6/29 13:34

御池
水が本当に澄んでいました

6/29 13:47

山頂？が見えてきた

6/29 13:53

九重山（中岳）山頂

6/29 13:54

頂上よりの写真

6/29 13:54

眺望はありませんが

6/29 13:55

ガスの一瞬の晴れ間を・・・

6/29 14:05

雨が心配なので
最短距離で久住山へ向かいます

6/29 14:53

山頂かなっと思ったけど、実際の山頂はもう少し先

6/29 14:41

久住山山頂到着！

6/29 14:42

三角点ゲット！

6/29 14:42

雨雲が過ぎたらしく、下界が見下ろせました

6/29 14:42

HYさん少し遅れて到着です

6/29 14:42

中岳方向

6/29 14:47

記念撮影
ピース！

6/29 15:42

避難小屋の中の様子
雨漏りがひどい

6/29 15:54

登山口は霧の向こう

6/29 16:15

ミヤマキリシマがまだ少しだけど残っています

6/29 16:24

扇ヶ鼻分岐付近まで戻ってきました

6/29 16:43

サワヒヨドリ

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR300 カシオ

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ポール

備考

歩きだしから、上下のカッパを着てスタートしれば良かった
また、途中少しばかり空が明るくなったからといって脱がない事、山の天気は急変する

感想

delta-hf

前日の祖母山に続き、残り2座。
いずれも天気は雨に間違いないので、最終日に歩行時間の短い阿蘇山を残し
距離の長い九重山に向かいます。

今にも雨がこぼれてきそうなので上にポンチョを着て出発。
途中のピーク沓掛山で空が明るくなったのでカッパを
ウインドブレーカーに着替えます。

ところが久住分かれを少し過ぎたところでガスがかかったと思ったら
いきなりバケツをひっくり返したような土砂降りに！
とっさに着たポンチョは強風にあおられ役立たず。
雨具のズボンをはく間もなく、全身びしょぬれ！
避難小屋に駆け込みました。


小雨になるのをしばらく待つこと数十分。
初めて避難小屋のありがたさを実感しました。

ザックを小屋にデポして、九州最高峰の　中岳（九重山）を目指しました。
途中、御池と周りの山々にかかる霧が幻想的でした。
小雨の中ピークをクリアし下山開始

久住山わかれで雲がひいたので、せっかくなので久住山も登ることに。
眺望も少しでありますが望む事が出来ました。
また三角点のゲットし記念撮影をして、下山。
ここで、HYさんが足を痛めてしまったので、
無理のないようゆっくりくだりました。

無事牧ノ戸峠まで到着。九州二日目を終えました。
追伸、ミヤマキリシマの満開の時期にもう一度訪れたいです。

コメント

tmtmtm

ＧＷに２泊
今年のＧＷに登りました。
のんびり、ゆっくり登山なので山中２泊。
いろいろな風景を楽しむことができました。
今度はミヤマキリシマが山一面咲いている時期に
歩いてみたいです。

delta-hf

Re: ＧＷに２泊
tmtmtmさん
雨天覚悟でばっちり、準備はしていったつもりでしたが
思わぬ一瞬の天候変化に追いつかずドタバタ登山になってしまいました！
低山と思って、舐めては絶対にいけない！とよい勉強になりました。

tmtmtmさんのように風景をゆったり楽しむ登山いいですね
少し前ならミヤマキリシマでとてもきれいな景色が見られた事
帰ってからあらためて知りました