H30 高妻山 小アブと急登に悩まされ
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,436m
- 下り
- 1,435m
コースタイム
天候 | 曇り、晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
崖はクサリやロープがあるので助かる |
その他周辺情報 | 戸隠神告げ温泉湯行館はそばもおいしく癒されます。 |
写真
装備
個人装備 |
バックパック
救急用品
緊急用品
雨具
水タンク
PETタンク
ストック
手袋
帽子
サングラス、コンタクト
地図
トータル重量8kg
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感想
H30年度の最初の百名山トライは残雪の影響が無い標高の高妻山に決めた。上信越道は何度も通っているので道に気を使う事は無い。
やや予定より遅れて戸隠キャンプ場の登山者駐車場に到着した。両膝と右足首は治療で全く痛みは無い。右足首は木曽駒ヶ岳の外反捻挫だったが、レントゲンでまさか剥離骨折していたとは驚きました。しかしもう痛みはありません。
また驚きは昨年秋口に和田小屋でお会いし苗場山に共に登った茨城の臼井さんと駐車場でピンポイント再会した事です。臼井さんも予定通りなら会わなかったとの事で縁とは面白いものです。頂上に向けて一緒に登る様にしました。
話しながらの登山はあっという間に帯岩、氷清水を抜ける。水菜の皮を剥いて食べることを教わった。しかし小アブがうっとおしい、大群となって顔の周りを覆う。
タオル被りとはっかのスプレーの効果があったが両耳が刺されて腫れあがりじぶんの顏でないようだ。慣れた人はネットを被り、蚊取り線香をぶら下げて登山している。
一不動避難小屋からニッコウキスゲの花畑を見ながら進む。
分岐の六弥勒を過ぎ臼井さんには先に行ってもらい昼食を採った。
最後の標高百メートルは急登の鎖場が続く、ようやく平らになり十阿弥陀をこえ、大岩を超えて頂上となる。臼井さんと記念写真を撮って下山する。
両足の腿下が攣り、叩きながらの下山となった。
今年度最初のトライで結構運動不足が露呈したが今回の登山で脚力が付いたと思う。
臼井さんと北海道の情報を連絡する約束をして別れた。「ご安全に」
神告げ温泉湯行館でそばを頂き、温泉で汗を拭って癒された。
あんずのお土産がとっても良かった。
長野迄は七曲経由が良いとのお話しで向かい25分程で到着し地元の情報に驚いた。
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