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Yamareco

記録ID: 1515526 全員に公開 ハイキング 飯豊山

鳥居峰・湯の平山荘

情報量の目安: S
-拍手
日程 2018年07月02日(月) [日帰り]
メンバー
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク

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GPS
--:--
距離
7.9 km
登り
697 m
下り
691 m

地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
4時間35分
休憩
1時間55分
合計
6時間30分
S加治川ダム(掛留沢)06:4507:40北股川(渡渉)08:0008:50湯の平山荘09:1009:50鳥居峰10:2010:55湯の平温泉(蟹湯)11:1511:25湯の平山荘11:3512:15北股川(渡渉)12:3013:15加治川ダム(掛留沢)G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
ログは手書き入力。
赤谷林道は加治川治水ダムから掛け留沢駐車場まで徒歩で2時間半程度。
コース状況/
危険箇所等
赤谷林道は土砂崩れや崩落箇所が複数あり。湯の平登山道も気の抜けないヘツリ区間がある(トラロープが設置)。曲沢の橋は設置済み、北股川の吊橋は下山時に業者が設置作業中。今回は個人的な偵察山行。
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図 [pdf]

写真

加治川治水ダム奥のゲート
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加治川治水ダム奥のゲート
1
加治川治水ダムを振り返る。背後は俎倉山。
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加治川治水ダムを振り返る。背後は俎倉山。
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去年からの林道崩落地点。対岸の蟹沢を少し過ぎた地点。
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去年からの林道崩落地点。対岸の蟹沢を少し過ぎた地点。
1
去年からの土砂崩れ現場
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去年からの土砂崩れ現場
2
土砂崩れ現場を振り返る。工事車両もここまで。
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土砂崩れ現場を振り返る。工事車両もここまで。
2
樹林帯の山崩れ地点。林道を覆う倒木は除去に向けて切断されている。
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樹林帯の山崩れ地点。林道を覆う倒木は除去に向けて切断されている。
2
同じく山崩れ地点の下流方向。樹木が根こそぎ倒れている。
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同じく山崩れ地点の下流方向。樹木が根こそぎ倒れている。
3
山崩れ地点の少し先には小規模な土石流の跡。
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山崩れ地点の少し先には小規模な土石流の跡。
1
西ノ峰(赤津山)への登山道がある地点。穏やかなブナ林が広がる。
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赤津沢に向かって大きく山側へカーブする地点には落石あり。
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赤津沢に向かって大きく山側へカーブする地点には落石あり。
2
深くて水量の多い赤津沢を覗き込む
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深くて水量の多い赤津沢を覗き込む
2
加治川ダム直前にも土砂崩れ
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加治川ダム直前にも土砂崩れ
2
深緑色の水を湛える加治川ダム
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深緑色の水を湛える加治川ダム
2
ようやく掛留沢の駐車場へ。
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1
湯の平登山道入口
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湯の平登山道入口
2
掛留沢直前の登山道。崩れて斜面化している。
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掛留沢直前の登山道。崩れて斜面化している。
2
掛留沢の木橋。湿気の多い空気が雪渓の融けた冷たい沢水に触れて霧が発生している。まさに天然のクーラー。
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掛留沢の木橋。湿気の多い空気が雪渓の融けた冷たい沢水に触れて霧が発生している。まさに天然のクーラー。
3
次の曲沢の木橋は架けれれていた。渡渉覚悟だったので想定外。
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次の曲沢の木橋は架けれれていた。渡渉覚悟だったので想定外。
2
深くV字型に刻まれた曲沢。橋の付近では渡渉不能。
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深くV字型に刻まれた曲沢。橋の付近では渡渉不能。
3
ブナの樹林帯に入ると落ち着く
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ブナの樹林帯に入ると落ち着く
2
その次の小さな沢には雪渓が残っていた
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その次の小さな沢には雪渓が残っていた
1
飯豊川上流方向の山々。実川山方向。
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飯豊川上流方向の山々。実川山方向。
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静かなブナ樹林帯の岩越平
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静かなブナ樹林帯の岩越平
1
岩越平を過ぎるとすぐにヘツリ道区間となる。登山道のステップが崩落して斜面化している。枝につかまって進むと途中からロープが現れた。
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岩越平を過ぎるとすぐにヘツリ道区間となる。登山道のステップが崩落して斜面化している。枝につかまって進むと途中からロープが現れた。
2
ヘツリ道より飯豊川と烏帽子山(中央奥)を望む
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ヘツリ道より飯豊川と烏帽子山(中央奥)を望む
3
北股川の吊橋が架かる場所には何もない
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北股川の吊橋が架かる場所には何もない
3
北股川と飯豊川との出合まで作業用踏み跡を降りる。少し北股川を遡り水流の穏やかな地点から渡渉する。膝上程度だがしびれるほど冷たい。
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北股川と飯豊川との出合まで作業用踏み跡を降りる。少し北股川を遡り水流の穏やかな地点から渡渉する。膝上程度だがしびれるほど冷たい。
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対岸の崖には古いロープが設置されており、登ると登山道に出る。
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対岸の崖には古いロープが設置されており、登ると登山道に出る。
3
飯豊川の右岸斜面に沿って進むと前方に目指す鳥居峰が見えてくる
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飯豊川の右岸斜面に沿って進むと前方に目指す鳥居峰が見えてくる
1
次の小さな沢筋に冷たくておいしい湧水が湧いている。いつもここで補給。
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4
数年前からの、大規模な土砂崩れ地点を振り返る。ここは迂回路の高巻き道で越える。
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2
ようやく湯の平温泉の源泉地帯がみえてきた
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4
源泉垂れ流し、もったいない。
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2
源泉の少し先にある本湯(女湯)。源泉をパイプで引く。
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源泉の少し先にある本湯(女湯)。源泉をパイプで引く。
3
ひっそりと渓谷の中にたたずむ湯の平山荘
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ひっそりと渓谷の中にたたずむ湯の平山荘
5
もちろん小屋の内部は無人だがきれいに管理されているようだ。1階の様子。
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もちろん小屋の内部は無人だがきれいに管理されているようだ。1階の様子。
5
2階の部屋の様子。西方向。
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3
小屋の裏側(東側)
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5
炊事場の様子。やおきの泉はもちろん引かれていない。
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炊事場の様子。やおきの泉はもちろん引かれていない。
3
山荘の裏側からはじまる北股岳への登山道。トラバース区間では雑草が密集しており、登山道を手探りで探しながら進む。
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山荘の裏側からはじまる北股岳への登山道。トラバース区間では雑草が密集しており、登山道を手探りで探しながら進む。
4
急な岩尾根の登りが始まる。垂直に近い鉄梯子を慎重に登る。
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急な岩尾根の登りが始まる。垂直に近い鉄梯子を慎重に登る。
3
少し傾斜が緩むがまだまだ気の抜けない岩の細尾根が続く
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やがて尾根が広がりブナの樹林帯を通過
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樹林帯を抜けると一気に開けて鳥居峰(西側)の展望地へ出る。
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以下、山頂展望。
左から北股岳〜烏帽子岳〜実川山(元サイズあり)
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左から北股岳〜烏帽子岳〜実川山(元サイズあり)
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北股岳〜烏帽子岳をアップ。(元サイズあり)
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千石平〜藤十郎山。(パノラマサイズあり)
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2
実川山〜烏帽子山。(元サイズあり)
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秘峰、烏帽子山をアップ
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4
下山途中、北股川を見下ろす
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山荘の奥にある蟹湯(野天風呂)を目指す。右奥の丸い巨石のたもとに温泉が湧く。
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山荘の奥にある蟹湯(野天風呂)を目指す。右奥の丸い巨石のたもとに温泉が湧く。
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蟹湯付近から飯豊川下流を望む
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2
蟹湯付近から飯豊川上流を望む。巨大なスノーブリッジがかかっている。
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蟹湯付近から飯豊川上流を望む。巨大なスノーブリッジがかかっている。
5
蟹湯に到着。巨石の下の浴槽が水深もあり最適。
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蟹湯に到着。巨石の下の浴槽が水深もあり最適。
5
ただし、上層はやや熱く下部は冷たい。ので工夫が必要。
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ただし、上層はやや熱く下部は冷たい。ので工夫が必要。
2
昔からある岩風呂。左奥の広い浴槽は大量の土砂で水深が浅くなっており入浴不可(膝下程度)。手前の小さな浴槽は問題なし。
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昔からある岩風呂。左奥の広い浴槽は大量の土砂で水深が浅くなっており入浴不可(膝下程度)。手前の小さな浴槽は問題なし。
5
丸い巨岩の裏側には、人知れずヒメサユリが咲いていた。
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丸い巨岩の裏側には、人知れずヒメサユリが咲いていた。
7
温泉を確認してから下山にかかる。再び北股川を渡渉。渡渉地点の水深は腿程度だが少し流されそうになる。距離は短く無事に渡渉完了。
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温泉を確認してから下山にかかる。再び北股川を渡渉。渡渉地点の水深は腿程度だが少し流されそうになる。距離は短く無事に渡渉完了。
2
業者により北股川に吊橋が設置中だった。林道が通行止めでも山荘と登山道の管理のためには必要なのだろう。
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業者により北股川に吊橋が設置中だった。林道が通行止めでも山荘と登山道の管理のためには必要なのだろう。
5
飯豊川の上流方向の山々に別れを告げる
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飯豊川の上流方向の山々に別れを告げる
1
後はひたすら赤谷林道を戻るのみ
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1
加治川治水ダムより上流方向を望む。北股岳がはっきり見えていた。
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加治川治水ダムより上流方向を望む。北股岳がはっきり見えていた。
3
(おまけ)2017年11月中旬
飯豊川の流れ
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(おまけ)2017年11月中旬
飯豊川の流れ
5
(おまけ)
吊り橋のない北股川を見下ろす
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(おまけ)
吊り橋のない北股川を見下ろす
3
(おまけ)
鳥居峰からの展望(北股岳、オウイン尾根)
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(おまけ)
鳥居峰からの展望(北股岳、オウイン尾根)
4
(おまけ)
鳥居峰からの展望(実川山〜烏帽子山)
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(おまけ)
鳥居峰からの展望(実川山〜烏帽子山)
3

感想/記録

(道路状況)
赤谷林道は去年からの土砂崩れ(大倉沢付近)が復旧しないうちに新たな路肩崩落、落石、倒木、土砂流出があり通行に支障あり。工事車両も大倉沢手前の土砂崩れ現場までしか入れないようだ。湯の平登山道は概ね去年並みだが、ヘツリ道でステップが浸食され斜面になっている箇所がある。北股川先の崩落地点の高巻き道は去年並み。
曲り沢の橋は設置済み、北股川の吊り橋は行きは未設置だったが帰りは業者が設置作業中だった。自己責任での入山のため北股川は行き帰りも渡渉で通過する。湯の平山荘は無人であったが問題なく使用できそう。もちろん炊事場には水は引かれていない。北股岳への登山道は山荘裏の区間のみ雑草が密集していた。
山荘手前の本湯(女湯)はもちろん引湯されておらず、奥の蟹湯(野天湯)についてはメインの岩風呂は大量の土砂が堆積して浅くて入れない状況。その隣の小さな浴槽は大丈夫そう。一段下がった河原に掘られた広めの風呂は腰くらいの深さだが、底は冷たく上部は熱めと湯温が層状になっている。
その他詳細は写真のコメントを参照。
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コメント

ゲスト
懐かしい…
おはようございます。
丁寧なレポ、食い入るように?拝見させていただきました。
もう、十九年前になるでしょうか、まだ掛留沢の駐車場まで車で入れた時でしたが、雨下、尾根上部のヤブがひどく、難儀した記憶だけが鮮明に残っています。
あの時は、結局、往き復りとも、お湯には入りませんでした。残念。
大兄の運歩の自由さ、その境地、私は遠く及びそうもありません。
2018/7/13 6:33
Re:
コメントありがとうございます。
このまま何年も林道が通れなくて北股岳への登山道が利用されなくなれば荒廃していく可能性も心配されますので、早く開通することを願うのみです。個人的には、湯の平登山道は新潟市方面から一番近くて飯豊連峰の懐深くまで入れる魅力的なルートなので今後も存続を願いたいです。
2018/7/13 21:58
状況を教えてください。
こんにちは、私8月の休みを利用して関東方面より初めて飯豊連峰を縦走する予定です、大日杉小屋から飯豊山荘まで縦走後(縦走路途中から湯の平温泉往復は難しいそう)前から気になっていた湯の平山荘に行ってみたいと考えているのですが林道崩落以降状況がわからず今回noraneko964さんが行かれたレコを発見し状況を聞きたくて書き込みいたしました、登山道はなんとか通行可能のようですが小屋は利用可能なんでしょうか?施錠はされていませんか?小さな浴槽は入浴出来そうとの事ですが、温泉は浴槽の底などから湧き噴き出しているのでしょうか?こんな機会でもない限りなかなか湯の平温泉に行けるチャンスがなさそうなので是非山荘で一泊したいと考えております
noraneko964さんが行かれてから1か月も経ちますので無論状況は変わっていると思いますが・・・教えていただければ幸いです。
2018/8/3 14:39
Re: 状況
写真57の岩風呂が深さもあり入浴に適しています。ただ上層が熱く底が冷たくなっているので撹拌する必要はあります。他の岩風呂より一段下がった河原にあります。
写真58の右側の小さな岩風呂(写真では大きく見えるが)きれいで適温ですが狭いです。
写真58の左に写っているのが従来、メインに入浴できた大きな岩風呂ですが底に土砂が堆積して浅くなって入れません。もしスコップが現地にあれば自分で土木工事すれば入れそうです。源泉は写真58の奥に見えると思いますが、赤茶色のお湯が流れてきています。すぐ近くの崖から湧き出しています。鉄分が多いようです。

湯の平山荘は雪害対策のため冬季は完全に閉鎖されますが、北股川の吊り橋が設置されている間は、維持管理のために開いていることもあるかと思いますが避難小屋としての位置づけです。
林道の状況もありますので、ビバーク覚悟での自己責任となります。
2018/8/4 9:55
ゲスト
差し出がましいですが・・・
湯の平山荘は避難小屋としての利用のみ可能だと聞いています。
いずれにせよ、詳細は、新発田市観光振興課に確認された方がよいと思います。
電話0254-28-9960 (fax0254-26-8585)
2018/8/4 10:44
Re: 湯の平山荘
kamoshiqua様のおっしゃるとおり基本的に湯の平山荘は避難小屋としてのみ利用可能です。
それでも、近年、湯の平山荘周辺で渓流釣り風の方や子供連れの方も見かけたことがあります。ヤマレコユーザーではない方々と思いますが。
2018/8/4 11:14
ありがとうございました
noraneko964さん、kamoshiquaさんありがとうございます
新発田市の観光ガイドにも開山未定と赤字で書かれているので自己責任で参ります、無論テントも持っていくつもりでおります
新発田市観光振興課に連絡を入れてみます、実際の状況がよく分かり大変参考になりました、ありがとうございます。
2018/8/4 14:00
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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