秩父・大血川林道から 雲取山へ
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,537m
- 下り
- 1,522m
コースタイム
- 山行
- 8:11
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 9:16
天候 | ☀ ・最低/最高気温 (熊谷: 23.8/36.7 ℃) (秩父: 22.2/35.2 ℃) ・昼間の時間: 14:35 (日出:4:29 日入:19:04) ・2日の気象[全国] : 気象人 http://www.weathermap.co.jp/kishojin/diary_detail.php?date=2018-07-02 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
入る。 「大血川観光釣り場」を経て、更に林道を上がって行きます。 「太陽寺入口」を右に見て さらに上がっていき、四阿が右側にある 「霧藻ヶ峰登山口」に到着。今日は、1台も先客がありません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◎ 奥秩父で一番メジャーな山域なので、何もコメントすることは ありません。 |
写真
感想
◎ 「大血川林道・霧藻ヶ峰登山口」〜雲取山は、2005/09/16
以来です。
また前回「雲取山」へは、2015/05/27以来の3年振りです。
(この時は「三ツ山・バラクチ尾根」からの、"周回"途中でした)
・昨年は"大騒ぎ"だった「雲取山」も、今日は月曜日ということも
あり、閑散としていて、奥秩父特有の大きなコメツガなどの
原生林を堪能することができました。
富士山が拝めなくて残念でしたが。
◎ 前白岩の肩を過ぎて「お清平」に下る、小岩が露出した下山道にて
40代のご夫婦のうちの男性が、左足捻挫のため、やや歩行困難に。
近くの小屋は?と尋ねられたが、「雲取山荘」まで登り返すのは
無理。また「三峯神社」までも まだちょっと距離があるという
ことで、とりあえずいっしょに「お清平」まで、重いリュックを
肩代わりしながら下ってきた。
ここで山岳救助隊を呼ぶという"選択肢"もあったが、スティックを
使いながら何とか歩行できるということと、私が「大血川林道」に
車を置いてあるということもあり、足首をテーピングの上、
ゆっくりと時間を掛けて3人で下山した。
・・・・・(ですから、前白岩の肩〜お清平〜登山口の時刻は
実際と異なる時刻を入れてあります。)
そして、車でさらに「西武秩父駅」までお送りした。
ということで事なきを得ましたが、困った人への手助けとはいえ
私自身も下山中で、大変疲れました。・゜・(ノД`)・゜・。
・どんな山でも、やはり下山は気を付けなければいけませんね。
(これは、老若男女問わずですよ・・・・・)
・登山道が長年の雨風によって浸食され、小岩及び根っこが過度に
露出してその結果、石がガレたり、浮石化しているところが、
至るところにあります。
◎ 私自身も2007/05/20、奥武蔵・若御子山(730m)の下山中に
滑落し、捻挫と思って痛い左足を引きずりながら車まで下って帰宅
翌日に整形外科にいったら「左足関節外顆骨折」と診断され、
即ギブスをして,"松葉杖生活"に突入したことがありました。
こんばんは〜。フォロワーのkazu5000です。
歩行困難な方を助けながら下山されたとのこと。それはそれは大変でございました。お疲れさまでした。
更に西武秩父駅まで送られたようで、そのご夫婦は感謝感激雨あられだったことでしょう。
人助け…中々出来ることじゃありません。お疲れさまでした (´▽`)ノ
kazu5000 様
ご心配、ありがとうございました 。
あと10分程で「お清平」へと、小岩の露出した降りでの出来事でした。
こんな場面に会ったら、当然手助けしますよね 。
まだ早い時間帯なので、幸いでした。
それと男性は、どうやら自力で歩けそうなので。
それで何とか「大血川林道」までいっしょに降りてきました。
私のザックはごく軽いものだったので、前日テン泊をした男性のザックは
ずしんと重かった 。
結果、秩父市内の病院にも行かずに済み?、西武鉄道で帰宅されました。
どんな山でも、降りは注意をしなけりゃいけませんね。
それとマイナーなコースでのアクシデントは、人が通りませんから。
実に、色々な山域に足を運ばれているkazu5000さんも、どうぞお気を
つけて 。
追伸:6/9の「大弛峠」からの周回コース。実にいいですね。
ただ「金峰山」や「国師ヶ岳」を往復じゃ、挨拶が多いばかりで
疲れて、面白味がないですからね。
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