金比羅尾根から日の出山へ→日向和田駅



- GPS
- 05:50
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,050m
- 下り
- 1,012m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り;13:14JR青梅線日向和田駅青梅行き→13:19青梅駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・コースは整備されていて道標もしっかりしています。 ・トイレは駅、金比羅神社、日の出山山頂東雲山荘前。 ・日向和田駅前はコンビニ・飲食店等ありません。途中の吉野梅郷近辺の道沿いにはお土産屋さん、蕎麦屋、酒屋はありました。 |
写真
感想
秋晴れ、祝日。
川苔山にもしばらく訪れていません。
ドラム缶橋も渡ってみたい。
が!
ぜーったい混んでる!!
…との予想やらなんやらで武蔵五日市駅から日の出山を目指すことにしました。
わたしが以前、日の出山から金比羅尾根を下りた時は
「ひたすら長かった。。。」
歌を歌いまくり、思いつくまま言葉にしてえんえんもくもくと下りたのですが、今回は同行者もいたせいかあら不思議、さほど長い距離とは感じませんでした。
わたしがべらっべら喋べくりまくるので同行者に
「静かな山の中なのに…。
後ろからだって登って来ている人がいるのに。。」
と、叱られる。
そう、このコースはゼーゼーハーハーと口もきけないよなコースとは大違いの穏やかな尾根道です。
当初、街を抜けて琴平神社への参道が急坂なだけで、巻き道が何箇所もあり、歩きやすい道が続きます。
植林と自然の樹木が入り混じった道は時折
「なんでここなのかなぁ?」というところに伐採された明るく広い場所があり、おあつらえむきに丸太が転がっています。
早い時間の静かな休日の空は吸い込まれそうな青さです。
何人かの方とすれ違い、大岳山も見えてきて、そろそろ山頂かな、と思いきや数えればよかったかな?と思ったほどの階段が登場しました。
山頂まで300m。
「気合」モードに入れて、かかりました。
山頂まで200m。
もうすぐ、もうすぐ。
おまけは石段。
とーぜん、手すりに摑まり上り、です。
先に山頂に到着していた同行者も、涼しい顔してすましていますが玉のような汗が。
都心、富士山はガスって見えません。
雲取山、鷹ノ巣山、三ツドッケ、川苔山。
御岳山へ回りましょうか、という案もチラッとは出ましたが、山頂のこの賑わいは殆んど御岳山からの方達ですし、この時間で既にこれだけ埋まり始めていますから、予定通り日向和田へ下りることにしました。
軽いアップダウンの道、巻き道、植林、自然林、落ちた紅葉を踏みながらどんどん下ります。
これから登る人たちになん十人もお会いしました。
途中、終戦直前に爆撃機「飛龍」が墜落した現場脇を通ります。
撃墜されたわけでもないのに何らかの原因で事故に遭い亡くなった方々がいたことを知ります。
声がするなー、と思ったらテニスコート?
いえいえショートコースでした。
ここが日向和田駅からの登山口入り口です。
小綺麗な道、サザンカの花、梅はまだまだなのにもうお弁当を広げているグループ、半袖姿の人もいます。
地場産のお店もありのぞきましたがが、こ、こんな大きなの持って帰れない〜という大玉の白菜や梅干、唐辛子、お芋、こんにゃく、黄色いニンジン。紅い大根。
34622歩。
先週、東吾野駅から天覚山、大高山、子の権現、伊豆ケ岳、正丸駅を6時間弱で遂げた健脚同行者は物足りない様子でしたが、右足小指が痛くなる一歩手前のわたしとしては小春日和のぬくぬくハイキングでマル、でした。
ただ、朝の電車内は寒かった!!です!
帰りの電車はさすが祝日!の混みようでした。
miketamaさん、ごぶしております!
あいかわらずの御健脚ですねー!!
ワタクシも先日の13日(日)に川苔山行って来たのですが
帰りにやはり大渋滞にどっぷりとつかりました
予想はしてましたが御岳あたりから青梅市内までノロノロと
一時間以上
やはりこの時期、電車が一番と思いました
修行の足りない今日この頃です
おじゃましました
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