記録ID: 1517319
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無雪期ピークハント/縦走
十勝連峰
初めての富良野岳はガスで眺望なし。
2018年07月06日(金) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:17
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 959m
- 下り
- 891m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:46
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 8:33
5:45
156分
スタート地点
8:21
8:26
50分
上富良野岳
9:16
9:16
97分
三峰山
13:35
13:45
33分
安政火口下徒渉場所
14:18
ゴール地点
GPSの精度の問題なのか地図のGマーク・Sマークの位置がおかしい。スタート・ゴール位置はもう少し温泉側。
天候 | 曇り、少しだけ晴。ほぼ無風。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一部残雪あり。どれも傾斜が緩い場所なので滑り止めはなくても大丈夫、かつ踏み抜きの心配も余りない。 |
写真
感想
まるで梅雨のような天気が続く今年の北海道。普通なら6月中旬以降は好天続きで7月中旬までは程よい気温で絶好の登山日和が続くハズなのに今年の天気は残念だ。
台風の影響かとても変わりやすい天気予報を見ていると富良野岳〜美瑛岳が昼まで晴れ午後曇りの予報になっている。
ロングコースの美瑛ではなく距離の短い富良野岳を早い時間から登ろうと決め、朝(?)2時に札幌を出発。富良野市街から登山口の十勝岳温泉に向かって山道をドライブしていくとガスに突入。これはマズイと思いつつ登っていくと駐車場の少し手前でガスの上に出て上空はきれいに晴れあがっている。良かった。
天気予報どおり正午まで晴れだとしても出発が速いので大回りして富良野岳にいってもまだ晴れているだろう、今日は雲海が見放題だなと思い登山開始。
しかしながら上富良野岳に着くと薄いガスが出て遠くは全く見えない状態となった。風もほぼ無風でガスが流れてくれる気配はない。寝不足でここ数回の登山とは違い足が重たいし久しぶり少し頭痛もして、ここで引き返そうかとも思ったが先行する方々が結構いたのでその方々の背中に引かれるように富良野岳へ向かってダラダラと歩いて行った。一応予定の行程は歩けたが、ほぼ眺望無しで今までで一番のハズレ登山だったような気がする。
そういえば去年の芦別岳も山頂がすっぽりガスで覆われていて7合目までで止めにしたし。どうも富良野周辺のお山とは相性が悪いようだ。
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