霊仙山（6/24下山時のルートミスを再確認）
MonsieurKudo
体力度について
- GPS
- 01:25
- 距離
- 2.9km
- 登り
- 55m
- 下り
- 54m
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| 天候 | 小雨のち曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
登山口前にある廃屋の隙間を利用して4台くらい駐車できます。 ここに至るまでの道は細く、ガードレールなどはありませんので、慎重な運転が必要です。 すれ違い不可の場所も多いので、対向車にも注意する必要があります。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山ポストは今畑登山口にあります。 |
| その他周辺情報 | 今回はなし。 |
写真
この時間は、当然のごとく自分の車1台のみ。
さて、ルートミス再確認をスタートします。最初のルートミス。
・・・何のことはなく、ただ真っすぐ進めばOKでした。
＜前回の行動＞
何故かここで引き返し、変な箇所から登り始めてしまいました。
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最初のルートミス。
・・・何のことはなく、ただ真っすぐ進めばOKでした。
＜前回の行動＞
何故かここで引き返し、変な箇所から登り始めてしまいました。
ここから汗拭峠までのルートは、公式には通行不可です。
前日が大雨だった今日は、通行はやめた方がいいでしょうね。
登山口前の橋を渡らずに、車道を真っ直ぐ進んでもOKです。
＜前回の行動＞
変な場所から取り付いて尾根に出て間違いに気が付き、あのカーブの先辺りの斜面を下りてきました。
2度目のルートミス。正解は直進。
＜前回の行動＞
この分岐を何故か右へ進んでしまいました。
違和感に気が付いたとき、素直にここまで戻っていれば、あれほど苦労せずに済んだものを・・・。
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正解は直進。
＜前回の行動＞
この分岐を何故か右へ進んでしまいました。
違和感に気が付いたとき、素直にここまで戻っていれば、あれほど苦労せずに済んだものを・・・。
工事中の道ですが、休日は休工のようで、通行はできます。ただ、平日はおそらく工事車両が通ると思いますので、通行は難しいかもしれません。
ただ、平日はおそらく工事車両が通ると思いますので、通行は難しいかもしれません。
道は明瞭で特に問題はありませんね。
ほどなく、尾根からの沢との合流地点に到着。＜前回の行動＞
尾根を登ったり下りたりして散々危険行動をとった挙句、沢を必死に下ってここで合流できました。
＜前回の行動＞
尾根を登ったり下りたりして散々危険行動をとった挙句、沢を必死に下ってここで合流できました。
・・・でも、これだけでは死なないので、近くにあった大き目の石を使って丁寧にすり潰しておきました。
一般的なトンボと異なり、蝶のようにヒラヒラと優雅に飛びます。
ハグロトンボさん、ありがとう。
落ち葉の下かな？
理由がありそうなので、弄らないでおきます。
だいぶ空も晴れてきました。今畑登山口からちょっとだけ登っちゃおうかとも思いましたが、道も荒れていそうだし、天気も不安定みたいなので、止めておきました。
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今畑登山口からちょっとだけ登っちゃおうかとも思いましたが、道も荒れていそうだし、天気も不安定みたいなので、止めておきました。
装備
| 個人装備 |
半袖Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
帽子
靴
ザック
飲料
水筒（保温性）
地図（地形図）
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
カメラ
|
|---|
感想
今日はどこも天気が不安定ではっきりしないので、山行は止めておくことにしました。
その代わりに、6/24に登った霊仙山の下山でやらかしたルートミスについて、どこでミスをしたのか、何が悪かったのかを再確認しておきたくて、再び現地を訪れました。
2週間前は榑ヶ畑登山口でしたが、今日は直接今畑登山口に向かいました。
週末の大雨で道路は荒れていて、落石や折れた木が落ちている箇所もありました。
それらをどかしつつ、6時前に今畑登山口前に到着しました。
まあ、当然というか車は自分の1台のみ。
登山口前の廃屋横に停め、支度をして出発です。
直前まで小雨が降っていましたが、止んでくれました。
地図を確認しながら、落合登山口に向かって車道を歩きました。
車道下の水路には、雨の影響で凄い勢いで水が流れています。
2週間前に見た、車道脇の石垣に咲いていたユキノシタは、一応まだ健在でした。
ですが、枯れているものや元気のないものも多かったでので、ここのユキノシタもそろそろ終わりのようでした。
思い出してみると、前回ルートミスした原因の一つは、GPSのズレにあったように思います。
まあ、だとしてもあんなところが取り付いてしまったのは問題ですけど。
普通に車道を歩けば落合登山口に着きました。
まったく、前回はどうかしてましたよ・・・、ほんとに。
さらに先に進むと、問題の分岐に差し掛かりました。
前回は分岐を右に進んでしまい、そこからは強引に尾根を登ったり下りたり、ミスを重ねてしまいました。
おかしいと気が付いたら、まず来た道を戻る。前回はそんな鉄則も無視してしまいました。（今となっては、何故突き進んでしまったのかはよく分かりません。間違いを認めたくないという気持ちから、「戻る」ということに抵抗を感じていたのかもしれません。）
分岐を直進すると工事中の林道から登山道へと続き、ほどなく前回、尾根から沢を下って合流した地点に到着しました。
落合登山口から写真を撮りながらゆっくり歩いてたったの15分、こんな簡単に来られるとは・・・。（真っすぐ歩くだけなので、当然ですけど。）
いろいろと確認・反省もできてスッキリしたので、さっさと戻ることにしました。
落合登山口あたりで、優雅に飛ぶハグロトンボを見つけていい写真も撮れたし、来てよかったです。
名古屋に帰る途中、ゲリラ豪雨に遭遇。
ワイパーをフル稼働させても、全く追いつかないくらいでした。
雨粒が一つ一つがとても大きく、それがシャワーの密度で降ってきている感じでした。
幸い5分程度で止みましたが、ちょっとびっくりしました。
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今日は山には登れませんでしたが、有意義な時間を過ごせたと思います。
反省するとともに、今後同じ間違いをしないようにしないとですね。
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こんにちは、こんな天気だから山へは行っていないだろうねって話をしていましたが、現場検証でしたか、どっぷりと山に漬かってますね(^^♪ たしかに鉄則は迷ったら上へと言われていますね。でもなぜか下へ行ってしまいます。去年、富士五湖の近くに小さな蘭を探しに行ったときに、その前年、登山道の左側にあったはずが見つからず、ザックを置いたまま、少しだけ周りを探そうと下ばかり見ていたら、いつのまにか道から外れて奥まで行ってしまったらしく、同じような針葉樹の中にいて・・・上を目指さなければと思いながら、足は下に向かっていました。ＧＰＳに持ってませんが
携帯は繋がるところ、最悪、救助要請するより仕方がないかと思ったら登山道にでました。登り始めたときに通った道に雰囲気が似ているなと、今度は上を目指したら、かなり上の方にザックがありました。そこから峠に出られるはずで歩いて行くと行き止まり、戻って別の道を行くと下り坂、また戻って別の道へ行くと階段が・・・この日は怖くなって止めましたが、後日検証したら登山道を１本手前で曲がって違う道に入っていました。雰囲気がそっくりで全く気付かずでした。
青木ヶ原樹海にも蘭の花があるので、２年続けて雨の日に歩いたことがあります（たまたま２回とも大雨でした）自殺志願者と間違われて、役場の車に呼び止められたり、レンジャーの方に呼び止められたり・・・結構無茶してるかな(>_<)
himekyonさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
＞どっぷりと山に漬かってますね(^^♪
えぇ、それはもう。
今や、山なしでは生きていけない体になっちゃいました（笑）。
雨の青木ヶ原樹海を一人歩き！
それは誤解されても仕方ないような・・・。
昨日はどこも天気が悪く、それならということで、現場検証に行ってきた次第です。
現地で改めて確認してみると、何で間違えたか不思議なほど、なんてことない道でした。
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