記録ID: 1519160
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ハイキング
近畿
鶏冠山
2018年07月09日(月) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:21
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 527m
- 下り
- 523m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:07
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 3:20
距離 8.4km
登り 527m
下り 530m
上桐生駐車場8:40→北谷線への分岐8:57→滝分岐9:01→落ヶ滝9:05→滝分岐9:10→分岐(K6)9:36→鶏冠山9:50(水分補給)→分岐(K6)10:05→天狗岩10:35(水分補給)→耳岩10:47→分岐(T2)11:01→天狗岩線への分岐11:44(水分補給)→上桐生駐車場12:00着でした。
天候 | 晴一時曇 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
春から秋(4月〜7月中旬は土日祝のみ、7月下旬〜11月は全日)は有料です。 この日は夏休み前の平日で無料でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的によく整備されており歩き易いもザレ地が多く足元注意です。 先日滋賀県でも大雨が続きましたが、登ったルートでは大きな被害は無く。 ザレ地の土が流れて花崗岩の岩肌が見えた場所が多かった程度でした。 落ヶ滝線(上桐生〜滝分岐)、渡渉有り。 落ヶ滝線(滝分岐〜落ヶ滝、滝分岐〜K6)、ザレ地と岩場多め、雨後は濡れた岩に注意。 北峰縦走線(鶏冠山〜K6)、急坂有り、足元注意。 北峰縦走線(K6〜天狗岩〜耳岩)、ザレ地多い、岩場有り。 天狗岩線(耳岩〜T2)、ザレ地多く滑り易い、足元注意。 天狗岩線(T2〜キャンプ場)、尾根道はザレ地多く岩場も有り、沢へ下る場所は濡れていれば特に足元注意、沢沿いはいつもより水量が多かったです。 南谷林道他(キャンプ場〜上桐生)、舗装路と未舗装路を繋ぐ、歩き易い。 |
その他周辺情報 | トイレは上桐生に複数箇所有ります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(1個)
予備電池(2本)
ヘッドランプ(1個)
コンパス(1個)
GPS(1個)
カメラ(2個)
雨具(1枚)
飲料(1.6L)
ロールペーパー(適量)
タオル(2枚)
携帯電話(1個)
サバイバルシート(1個)
飴(適量)
折り畳み傘(1本)
手袋(1式)
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感想
先週木曜日からの大雨には色々翻弄されるも身近な場所には特に被害もなく安心する。
溜まった代休消化での休みですがあまり妙案も浮かばず、近くで手軽な鶏冠山、竜王山へ行く事にします。
7月中旬までは平日無料な上桐生(一丈野)駐車場に車を停めます。
出だしから好天で日差しが強烈ですが木陰は涼しさも感じます。
先日大雨の影響が少々有って沢の水量がいつもより多い、渡渉箇所では滑らない様に心掛け足が浸かっても気にせず進みます。
落ヶ滝に寄って沢沿いを進んで、分岐(K6)からは急坂で蒸し暑さもあって汗が噴き出ます。
鶏冠山で軽く水分補給の後は、急な下り坂では用心して分岐(K6)に戻り北峰縦走線を進む。
途中から走井林道に下りようかと思っていたが好天だったのと期待したより花が少なかったのでそのまま北峰縦走線を歩いて天狗岩へ。
天狗岩では一時的に曇り空となるもまずまずの展望が望め満足でした。
耳岩まで行って暑さでバテ気味だったので竜王山までは行く気にならず、天狗岩線を下る事にします。
いつものザレ地が大雨で流され花崗岩の岩肌が露出した部分が多く歩き難いも淡々と下ります。
終盤は沢ルートを選びますが水量が多かったです。
沢にかなり近い場所も多いですが濡れてれも気にせず下ってキャンプ場経て上桐生へと至りました。
花はノギラン、ニガナ、モウセンゴケ、カキラン(少し)が咲いていました。
木に咲く花はリョウブが少し見れたのみでした。
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