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Yamareco

記録ID: 1519362
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

強風と濃霧の中登頂 富士山 富士宮口から 

2018年07月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
BlueR その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:36
距離
10.7km
登り
1,450m
下り
1,439m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:49
休憩
3:25
合計
9:14
0:21
0:21
6
0:27
0:29
1
0:30
0:30
44
1:14
1:30
29
1:59
2:21
32
2:53
3:13
34
3:47
4:10
23
4:33
4:53
30
5:23
5:46
2
5:48
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12
6:00
6:18
7
6:25
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5
6:30
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20
6:50
7:09
7
7:16
7:30
20
7:50
7:56
21
8:17
8:20
18
8:38
8:46
28
9:14
9:17
0
9:17
9:17
10
9:27
9:35
0
9:35
ゴール地点
荷物重量 約12kg
ログ GARMIN62S
摂取カロリー 592kcal
摂取水分量 約250ml
天候 強風濃霧時々雨
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
5合目富士宮登山口駐車場に駐車。7/10~9/10までは一般車両は入れません。水ヶ塚駐車場からシャトルバスでの移動となります。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありませんが、ザレたところも多く浮石での転倒に注意。
コースはロープが張ってありますので明瞭。他の登山者も多いので道迷いはないでしょう。
その他周辺情報 富士山周辺は一大観光地なのでいろいろあります。
予約できる山小屋
八合目池田館
ずっと強風と濃霧の中を登ってきましたが、夜明け前に一瞬だけ雲に切れ目が。
2018年07月08日 03:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
7/8 3:57
ずっと強風と濃霧の中を登ってきましたが、夜明け前に一瞬だけ雲に切れ目が。
夜明けの時間になると、濃霧が朝日に照らされて一面ピンク色の世界に
2018年07月08日 04:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
7/8 4:29
夜明けの時間になると、濃霧が朝日に照らされて一面ピンク色の世界に
雲の切れ目から宝永山が見えた。
2018年07月08日 04:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/8 4:30
雲の切れ目から宝永山が見えた。
朝日で霧がピンク色に染まる。荒れた天候の中で幻想的な光景でした。
2018年07月08日 04:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5
7/8 4:32
朝日で霧がピンク色に染まる。荒れた天候の中で幻想的な光景でした。
9.5合目が見えた
2018年07月08日 04:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
7/8 4:33
9.5合目が見えた
日の出も終わり、白い世界に。
2018年07月08日 04:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
7/8 4:48
日の出も終わり、白い世界に。
剣ヶ峰までのラスト急登で足が止まる妻
2018年07月08日 05:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/8 5:59
剣ヶ峰までのラスト急登で足が止まる妻
山頂に到着してご満悦の妻
2018年07月08日 06:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/8 6:04
山頂に到着してご満悦の妻
でも、ここが真の山頂。
2018年07月08日 06:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4
7/8 6:05
でも、ここが真の山頂。
3度目の富士山剣ヶ峰登頂。登山を始めてから毎年登っていますね。
2018年07月08日 06:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/8 6:14
3度目の富士山剣ヶ峰登頂。登山を始めてから毎年登っていますね。
下山します。
2018年07月08日 06:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
7/8 6:37
下山します。
下山を始めて間もなく、雲が晴れてきた。
2018年07月08日 06:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/8 6:38
下山を始めて間もなく、雲が晴れてきた。
山頂近くで晴れてきてくれてよかった。妻にこの高度感を見せてやりたかったので。
2018年07月08日 06:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/8 6:42
山頂近くで晴れてきてくれてよかった。妻にこの高度感を見せてやりたかったので。
富士山を囲うような雲。こんなにスパッとはっきり切れた雲は見たことがない
2018年07月08日 06:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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富士山を囲うような雲。こんなにスパッとはっきり切れた雲は見たことがない
強風に雲が流されていく
2018年07月08日 06:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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強風に雲が流されていく
スマホで景色を撮影をする妻
2018年07月08日 06:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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スマホで景色を撮影をする妻
筋状の雲が目の前を高速で流れていき、富士山の稜線に回り込んでいく様が竜のようだった。
2018年07月08日 06:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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筋状の雲が目の前を高速で流れていき、富士山の稜線に回り込んでいく様が竜のようだった。
手前愛鷹山、奥が天城山
2018年07月08日 06:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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手前愛鷹山、奥が天城山
この高度感。富士山ならではです。
2018年07月08日 07:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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この高度感。富士山ならではです。
1500mの愛鷹山(越前岳)がジオラマみたい。
2018年07月08日 07:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
7/8 7:03
1500mの愛鷹山(越前岳)がジオラマみたい。
富士市と駿河湾。富士山からは相模湾もばっちり見えるので、もしかしたら天候次第で東京タワーやスカイツリーが見えるかもしれませんね。
2018年07月08日 07:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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富士市と駿河湾。富士山からは相模湾もばっちり見えるので、もしかしたら天候次第で東京タワーやスカイツリーが見えるかもしれませんね。
8合目鳥居。眼下に富士市。
2018年07月08日 07:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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8合目鳥居。眼下に富士市。
宝永山につながる急斜面
2018年07月08日 08:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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宝永山につながる急斜面
宝永山と奥は金時山
2018年07月08日 08:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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宝永山と奥は金時山
振り返ると7合目と8合目の小屋
2018年07月08日 09:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
7/8 9:01
振り返ると7合目と8合目の小屋
無事生還しました。
2018年07月08日 09:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/8 9:35
無事生還しました。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック 登山靴 手袋×3種類 帽子 行動食 昼食 飲料水3.5L(二人分) 救急セット ヘッドライト 予備電池 GPS 熊鈴 コンパス 地図 時計 携帯 財布 保険証 筆記用具 一眼カメラ ジオライン フリース ソフトシェル ウインドブレーカー ズボン 登山靴下 予備紐 ライター ビバークシート 防寒着 カッパ チェーンスパイク

感想

妻の富士山に登りたいという希望を叶えるため計画。天気とくらすではC評価でしたが、雨は降らない模様だったので様子を見ながら登れるところまで行ってみるつもりで富士宮口へ。
天候がよくないにもかかわらず、山開き前最後の日曜日という事もあってか上段の駐車場はほぼ満車。
山にも上っていく人もちらほら。我々もとりあえず登り始めました。
雨が降り始めたら引き返すつもりでおりましたが、強風と濃霧で夜景は見えない状態であったものの、霧雨程度でレインウェアを着る必要もなく(妻には着させましたが)、意外と問題なく登ることが来ました。
濃霧の中夜明けを迎えたのは初めてでしたが、霧がピンク色に染まってあたり一面ピンク色の世界。いいものを見ることが出来ました。
下山し始めると雲が晴れて下界が見えて、富士山ならではの高度感のある眺望も楽しめました。
風は強かったですが、結果的には良い山行になりました。

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コメント

写真、最高ですね
BlueRさん、こんばんは
(^o^)

奥様も山行ペース「超早」ですね

写真、最高ですね。
全部の写真、拍手したいです。

「暗め」にRAWで撮って「現像」してJPG変換…ですよね。
「現像」する時、ホワイトバランスやシャドウやコントラスト…などなど、丁寧に調整されて…?

私は、カメラが趣味とまではとても言えないレベルなので、レンズもカメラも中古で3万円くらいずつのもので我慢しています

もっと「明るい」レンズが欲し〜い、と思ってはいるんですが、なかなか買う勇気がありません。

BlueRさんはカメラ本体やレンズにもこだわっていらっしゃっていて。
本気で撮る時は、ちゃんと三脚も持って行って。

さすが
o(^▽^)o

ブログも時々、拝見しています。

でも、ヤマレコ用の写真を撮る時って、ほとんどが

「これ撮っても、あまり良い写真にならないな〜」

って、感じで、難しいですよね
2018/7/10 20:46
Re: 写真、最高ですね
kisさんこんばんは。

ペースはヤマレコにアップしたら「はやい」になったのでちょっとびっくりでした。妻はほとんど山登りをしていないので、高度順応も兼ねて牛歩戦術で登って山頂まで6hちょっとかかりました。他の方の方が速いペースで登っていたので、CTが甘めなんでしょうね^^;)

写真、ほめていただいてうれしいです。
撮影するときの露出はその時どう撮りたいかで変わってくるのですが、日中の風景を撮るときは、とりあえず空の色が飛ばないように若干暗めに撮った方がいいですね^^;)
でも、その場の雰囲気をしっかりとりたいので、薄暗い森の中では少し暗めに、花等をハイキーで撮りたい時は明るく撮って背景をわざと飛ばしてしまったり等、露出はいろいろです。
どこで測光するかがポイントですね。

RAW現像は基本的にレンズ補正とコントラスト補正、色かぶり補正(わざとかぶらせることもありますが)がメインです。あまりいじりすぎると、その時は「これでよし・・・」と思った写真が、あとで見ると酷い事になっていることもしばしば…。濃い色には目がすぐに慣れてしまうのでコテコテにしてしまうんですねぇ…。なので、なるべく彩度はいじらないようにしています…。

カメラは私も安いエントリーモデル+キットレンズも結構使いますよ
NikonD3300+18-55mmF3.5-5.6ですが、(買った当時新品で5.5万くらいだったような)コンパクトで軽く写りも悪くないので、よく山に持って行きます。機能は最低限ですが十分使えます^^;)
明るいレンズは標準の単焦点F1.8が安いですが、レンズ沼への片道切符なのではまらないように気を付けましょう もし買うのなら、古いレンズの中古という手がありますよ。MFの昔のレンズなら結構安いです。ご使用の機種によっては露出計が動かない等不具合もあるので事前に調べてからがよいですが。私もNikonのAi micro Nikkor 55mmF2.8等30年前のレンズを結構使っています。

写真は山に行くと結構たくさん撮る(のつもりです)のですが、撮った写真が全部いい感じにはならないですよね 撮った時は「これは!」と思ったものでも、あとで見ると「???」というのもたくさんあります
写真は難しいでよね。でも、だから楽しいです
2018/7/11 1:02
プロフィール画像
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