黒岳テント泊〜北鎮岳

2018年07月08日(日) 〜 2018年07月09日(月)

• GPS: 12:36
• 距離: 12.4km
• 登り: 989m
• 下り: 984m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:42
• 休憩: 4:08
• 合計: 9:50

8:06 黒岳リフト七合目乗り場
9:58 10:39 黒岳
11:05 13:01 黒岳石室
13:50 14:06 お鉢平展望台
14:39 14:50 北鎮岳分岐
15:06 15:39 北鎮岳
15:49 16:04 北鎮岳分岐
16:29 16:35 お鉢平展望台
17:24 17:27 黒岳石室
17:37 17:44 桂月岳
17:56 黒岳石室

2日目

• 山行: 1:46
• 休憩: 0:32
• 合計: 2:18

6:15 黒岳石室
6:52 7:20 黒岳
8:28 8:32 黒岳リフト七合目乗り場
8:33 ゴール地点

天候

8日午前快晴夕方から曇り、9日曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

黒岳ロープウェイ駐車場に駐車しました。

写真

7/8 6:51

向かう途中から快晴でテンションアップ

7/8 7:15

7/8 7:54

リフト降り場のシマリス君

7/8 7:55

入林者名簿に記入

7/8 8:12

7/8 9:15

ニセイカウシュッペ山

7/8 9:39

まねき岩

7/8 9:51

7/8 10:14

7/8 10:44

7/8 11:04

7/8 11:05

黒岳石室と左が凌雲岳、右が桂月岳

7/8 11:27

テント場のシーフ登場！
テントの外に置いてあるものを持っていきますので注意。

7/8 12:55

本日のお宿、正面に北鎮岳、雪渓に男性の後ろ姿みたいな形。

7/8 13:15

7/8 13:39

7/8 13:39

7/8 13:44

7/8 13:51

標識にマムートの袋に黒のウェアが入った落とし物がありました。回収してません。

7/8 14:14

7/8 14:17

7/8 14:20

7/8 14:45

北鎮岳分岐

7/8 15:17

7/8 15:23

北鎮岳から比布岳方向

7/8 15:23

7/8 15:29

北鎮岳から正面が忠別湖

7/8 15:30

北鎮岳から旭岳

7/8 16:14

北鎮岳分岐下の雪渓

7/8 17:09

7/8 17:39

桂月岳から黒岳

7/8 18:19

7/8 19:13

7/8 19:16

7/8 19:38

7/8 19:39

7/8 19:39

7/8 19:41

19:41テント場の気温

7/8 20:13

7/8 20:18

7/8 20:19

7/9 3:23

早朝の黒岳石室

7/9 3:30

7/9 3:30

7/9 4:20

4:20テント場の気温

7/9 4:21

7/9 4:22

カムイの水

7/9 6:02

歴史を感じる柱で作られたベンチ

7/9 6:14

7/9 6:32

シマリス

7/9 6:47

ギンザンマシコ

7/9 7:05

黒岳山頂から

7/9 7:05

7/9 7:07

7/9 7:07

7/9 7:13

ノゴマ

7/9 9:11

7/9 9:31

日帰り入浴一覧。
ロープウェイ乗り場後ろの公衆電話があるところにこの一覧と黒岳の湯割引券あり、600円→500円

7/9 11:03

下山後に黒岳の湯でサッパリ

撮影機器：

COOLPIX P300 ニコン

Xperia Z3 Compact SO-02G SONY

感想

unreal1394

今年は天候不順で高山植物も元気が無いようです。
層雲峡の6月は雨が降らなかったのは3日間だけでずっと雨の天気だったそうです。
まさかの快晴と気温の上昇、重量ザックによりペースが上がらずなんとか黒岳石室に到着。
テント設営後に北鎮岳へと向かいました。
雲ノ平の辺りは高山植物が咲いていて目を楽しませてくれました。
北鎮岳分岐下の雪渓はステップが作られているので問題なし。
北鎮岳に登ると愛別岳から遠くはトムラウシ山まで見える天気で最高でした。
黒岳石室に向かう途中から北鎮岳に傘のような雲がかかり始めて来ます。
来る度にガスっていて登れなかった桂月岳にも登りました。
今日は気温が比較的高く、風も穏やかな快適なテント泊です。
起床後テントを開けるといつものガスってミストたっぷりな感じになってました。
桂月岳からのご来光はお預けです。
天候悪化の予報が出ていたので、朝食後テント撤収して下山開始してきました。
全体的に大満足な黒岳石室テント泊でした。

黒岳石室テント泊用の木札が記念に持って帰る人が多いため廃止になったそうです。
雨水タンクに掲げてあったカムイの水の札が無くなり
小屋前にあった登山ルートマップが無くなってました。

参考までに
テント場ではドコモの電波が低速ながらデータ通信が安定してました。
FMラジオは札幌からの電波が受信出来ました。
AMラジオは旭川からの電波が受信出来ました。