記録ID: 1519597
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沢登り
蔵王・面白山・船形山
蔵王。仙人沢上部、左俣(熊野俣)沢
2018年07月09日(月) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 808m
- 下り
- 808m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況 登山道は良好 仙人沢上部、左俣(熊野俣)沢 仙人橋より沢に下り入渓、不動滝は7m、15mのゴルジュの中にある二段の滝、一段目はシャワーで右岸から登るが二段目は難しく登る気になれず(単独で登っている記録はある)一段目をクライムダウン、100m程戻って高巻く、右岸から遊歩道跡を利用して取り付きだいぶ上がった所から藪の急斜面をトラバースし落ち口に降りる。燕滝40mは6mの前衛滝を登り右岸を高巻く。二俣に気付かずにいつの間にか熊野俣に入る、沢は開けてくる。屏風滝30mは左岸のルンゼを登り急斜面の笹薮をトラバースして落ち口の降りる。この上は明るい滑や小滝が少し続きその後ゴーロ延々を歩き堰堤を二つ超し最後の滝を左岸から超えると流水も無くなり登山道横断点で遡行終了とする。 |
写真
撮影機器:
感想
山形蔵王、仙人沢上部左俣沢を登る。
昨年夏に登った仙人沢下部に続き上部を登る。上部は滝が続く右俣沢が良く登られているようだが今回は明るく開けているという左俣沢に入る。不動滝、燕滝、屏風滝の高巻きには結構苦労した。屏風滝上の滑や滑滝は綺麗だったがその後のゴーロは開けてはいるが少々退屈、登山道に出た所で遡行終了とする。馬の背経由で登山道を下る、途中コマクサやシャクナゲなどの花も見られ、何よりも天気が良く気分爽快であった。
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