雨乞岳 ⇨イブネ

2018年07月11日(水) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 10.7km
• 登り: 764m
• 下り: 974m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 1:21
• 合計: 5:57

10:58 三人山
11:26 11:41 東雨乞岳
11:51 11:53 雨乞岳
12:14 13:01 杉峠
13:09 13:09 杉峠の頭
13:14 13:14 タイジョウ分岐
13:22 13:22 佐目峠
13:35 13:35 イブネ
13:42 13:42 イブネ北端
13:51 13:53 高昌山
14:19 14:26 小峠
15:02 15:05 コクイ谷出合
16:01 16:03 クラ谷分岐
16:13 16:16 沢谷峠
16:56 武平トンネル西登山口

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

テープや踏み跡がしっかりあり、たどって行けば問題無し。雨乞から杉峠への下り始めは笹が生い茂りかき分けての歩行、足元注意です。通り抜けた後は体や顔を払って少しでもダニが付きにくいようにしました。

写真

7/11 10:17

今日も暑くなりそう。

7/11 10:51

二人(男)で来た三人山

7/11 11:20

最後の登り、もはやAkiraについて行くことは不可能 Akiraまってー

7/11 11:22

雨乞いが見えた。

7/11 11:41

東雨乞岳、展望良好。

7/11 11:51

雨乞岳到着

7/11 12:14

杉峠でお昼

7/11 12:45

コップのフチ虫さん、何か赤くて気味が悪い。

7/11 13:10

お昼ご飯を食べて下るか登るか相談。イブネを目指す事に。

7/11 13:21

7/11 13:35

イブネ散策中 苔の上に枯れた枝が乗りなんとも言えない雰囲気です。

7/11 13:39

去年一人テン泊した地だ、夜中虫の鳴き声もしない無音になり恐怖だった。

7/11 14:41

イブネ北端から愛知川に急降下、マイブームのロールケーキを食す。

7/11 15:04

コクイ谷出合

7/11 15:21

この辺り炭焼き窯が多数点在します。
ノスタルジー？

7/11 15:27

本日水が多く冠水箇所多数。

7/11 15:28

滝も多数。
このあとアクシデントが発生

7/11 16:13

雨乞の分岐を過ぎて一本橋を渡り午前中の分岐まで戻りましたが、膝負傷で痛くて痛くて急減速。

7/11 17:05

第三匍匐前進で戻りました。
(↑ホフク)
お疲れ様でした、ありがとうございます。

撮影機器：

iPhone SE Apple

感想

Hirofu715

はい反省。残り1時間弱の工程を残して膝痛発症、置いて行こうかと思いましたが私車ないし。登山者の端くれとしては、意識がある限り何としてでも車が通る所までは行きたいし。
本日チームYの赤岳に便乗するか迷いましたが、Akiraが昨夜遅く横浜(仕事)帰りのため近場に。
GPSの受信が悪く武平から三人山までのログがありませんが、9時40分位のスタートで大体予定通り(ログが無いからプチプチロストはバレない)雨乞着、お昼適地を探して杉峠まで下降。4時過ぎ位に🅿️着予定でイブネを回ることに決定。イブネの山上はいつ行っても素敵な場所でのんびりと散策。
イブネ北端から急降下、この下りから膝の調子が少し悪くなり始め、コクイ谷は何とか予定通りに通過し、雨乞分岐辺りから少しずつペースダウン。残り1時間弱の工程を残して悪化しました。膝痛以外は問題なく、只々痛くて曲げる事が出来ないという情け無い(本人談)状況でした。何気なくお昼にヘッデンがあることとは確認してありゆっくり行けばいいかなと思いながら歩行、予定より50分程遅れで下山完了。ここからが地獄の始まりだった、今日に限ってスリーペタル マニュアルミッションのクラッチがきれない、私を車から降ろした後Akiraの試練は始まったそうな。改めて、ある程度工程予定を決めて通過時間を見ながら進める事と時間と体力にマージンを取る必要、歩行ペースを上げ過ぎない事などその他多数、わかってはいますが改めて考えました。今被災地で大忙しのレスキュー、ご迷惑をお掛けしないように。