上高地〜徳本峠〜霞沢岳

2018年07月13日(金) 〜 2018年07月14日(土)

• GPS: 26:45
• 距離: 22.6km
• 登り: 1,722m
• 下り: 1,712m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:40

12:15 上高地バスターミナル
12:20 12:20 河童橋
12:55 12:55 明神館
13:00 13:00 徳本口(徳本峠分岐)
14:55 徳本峠(徳本峠小屋)

2日目

• 山行: 8:25
• 休憩: 1:40
• 合計: 10:05

4:55 徳本峠(徳本峠小屋)
5:55 5:55 ジャンクションピーク
6:45 6:50 P2
8:25 8:40 Ｋ１ピーク
8:55 8:55 K2
9:15 9:40 霞沢岳
9:55 9:55 K2
10:05 10:10 Ｋ１ピーク
11:05 11:15 P2
12:05 12:15 ジャンクションピーク
12:45 13:00 徳本峠(徳本峠小屋)
14:05 14:05 徳本口(徳本峠分岐)
14:10 14:20 明神館
14:50 14:55 河童橋
15:00 上高地バスターミナル

天候

7/13（金）晴
7/14（土）快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

岩見平駐車場 600円×2日
バス往復2050円

岩見平駐車場11:16→11:50上高地

コース状況／危険箇所等

ジャンクションピークまでは問題なし。
ジャンクション〜P2〜K1までは樹林帯の中、登り下りの道が長いです。
K1の登りは傾斜がきつく、足元の悪いガレ場もあり注意が必用。
K1〜K2〜霞沢岳は遠く感じますが、それほどでもないです。
徳本峠周辺はクマの出没があるようなのでクマよけ鈴は必要。

写真

7/13 11:06

さわんど岩見平駐車場からバスで上高地へ

7/13 12:15

河童橋
ガスで景色はイマイチ

7/13 12:54

上高地猿軍団
コケ？を食べてます。

7/13 12:55

明神館

7/13 13:00

明神岳

7/13 13:00

明神館を過ぎてここから徳本峠へ

7/13 13:25

7/13 13:35

7/13 13:36

センジュガンピ

7/13 13:48

クルマユリ

7/14 4:48

徳本峠小屋旧館

7/13 15:47

徳本峠小屋新館

7/13 15:15

今晩は8人だけ

7/13 17:07

前穂高岳

7/14 4:21

朝焼け

7/14 4:48

穂高の朝

7/14 4:49

7/14 4:51

7/14 4:55

7/14 5:14

7/14 5:15

ニッコウキスゲ

7/14 5:27

7/14 5:54

ジャンクピーク
甲斐駒ヶ岳の裏に富士山

7/14 5:58

7/14 6:14

7/14 7:21

ハクサンフウロ

7/14 7:21

7/14 7:21

7/14 7:22

7/14 7:38

7/14 7:39

手強いK1

7/14 7:40

7/14 7:44

ミヤマキンバイ

7/14 7:55

7/14 8:28

左が霞沢岳、右はK2

7/14 8:29

西穂高〜奥穂高〜前穂高

7/14 8:29

蝶ヶ岳〜常念岳

7/14 8:30

笠ヶ岳

7/14 8:30

焼岳、奥は白山

7/14 8:39

ハクサンシャクナゲ

7/14 8:55

7/14 8:55

7/14 8:55

7/14 8:56

7/14 9:20

霞沢岳

7/14 9:23

7/14 9:23

7/14 9:23

7/14 9:29

7/14 9:37

乗鞍、奥に御嶽山

7/14 9:37

7/14 9:38

7/14 9:40

7/14 9:41

バイケイソウ

7/14 9:43

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

gamba07

徳本峠小屋が7/13空室有とのことで以前から行きたいと思っていた霞沢岳を計画。先週までの豪雨から一転、梅雨明けどころか一気に真夏の天候となりました。
初日は徳本峠まででしたが、明神からの分岐からしばらくは緩やかな傾斜、後半は傾斜がキツくなり少しばてたところで小屋に到着。ヤマレコの書き込みにクマ情報があったのでクマよけ鈴をならしながらでした。
平日ということもあって徳本峠小屋の宿泊は新館15名、旧館9名に対し、8名だけでゆったりとできました。布団も1人用羽毛布団で気持ちよく寝れます。明日からの連休は満室のようで、テント場もいっぱいになりそうです。
翌日は朝から朝焼けも見れ快晴のようです。ジャンクションピークまでは問題なし。
ジャンクションピークからK1までは樹林帯の中、登り下りの道が長く所々ぬかるみもあり歩きにくいです。K1の登りは傾斜がきつくガレ場の足元の悪さもあり大変ですが、K1ピークに上がると360°展望で最高です。ここから霞沢までK2の登り下りがありますが、意外と近いです。天候にも恵まれてK2、霞沢岳からも同様に素晴らしい展望でした。帰りも同じ道ですがなかなかペースもあがらずバテ気味で途中水分補給のため徳本峠小屋で休んでから上高地に下山しました。