三つ峠で花探し

2018年07月13日(金) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 9.8km
• 登り: 818m
• 下り: 810m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 1:13
• 合計: 5:59

10:37 西川新倉林道脇駐車場
10:38 10:38 金ヶ窪登山口
12:36 12:36 展望ポイント-１
12:41 12:41 三つ峠山荘
12:52 13:01 展望ポイント-１
13:03 13:03 展望ポイント-２
13:09 13:09 木無山
13:14 13:28 展望ポイント-１
13:34 13:36 三つ峠山荘
13:42 14:07 四季楽園
14:23 14:26 屏風岩
14:38 14:41 四季楽園
15:00 15:07 三ッ峠山
15:27 15:33 御巣鷹山
15:50 15:54 四季楽園
15:58 15:58 三つ峠山荘
16:36 金ヶ窪登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

写真

ウチョウラン
木無山周辺

ウチョウラン
屏風岩周辺

7/13 10:49

ヤマアジサイ

7/13 10:59

クモキリソウ
リンドウを歩き始めて直ぐに登場

7/13 11:01

クモキリソウ
林道にこの種の花が咲いているところが、この山塊のすごいところ

7/13 11:11

タマアジサイ
まだ蕾

7/13 11:13

ハエドクソウ

7/13 11:13

ハエドクソウ

7/13 11:15

クモキリソウ
林道の際に生えていた。20cm手前にはタイヤの跡があり、踏まれないか心配であった。

7/13 11:23

アカショウマ

7/13 11:33

林道歩きはは風がなく、気温25℃とはいえ暑かった。

7/13 11:44

林道の中間地点にあるコンクリート製ベンチ
雨で濡れていて、座ることはできなかった。

7/13 12:00

ミミガタテンナンショウの実

7/13 12:02

モミジガサ

7/13 12:13

レンゲショウマの蕾

7/13 12:16

シモツケの群生

7/13 12:17

クガイソウ

7/13 12:20

アカショウマ

7/13 12:25

ニガナ

7/13 12:29

ネバリノギラン

7/13 12:30

ナンテンハギ

7/13 12:33

ウスユキソウ

7/13 12:38

ツルカネソウ

7/13 12:38

ツルカネソウ
後方に翼を広げたよう見えるのは種子

7/13 12:44

富士山
木無山の東にある展望地から

7/13 12:48

ミズチドリ

7/13 12:50

トウダイグサ

7/13 12:55

岩場

7/13 12:56

岩場からの富士吉田市街

7/13 12:56

オオバギボウシ

7/13 13:03

シロバナニガナ

7/13 13:05

ヤハズハハコ

7/13 13:08

木無山
平らな山頂。奥の草原は入れない

7/13 13:14

ノコギリソウ

7/13 13:31

シモツケソウ
この辺りはまだ蕾

7/13 13:33

ヤマオダマキ

7/13 13:34

富士山
三つ峠山荘から

7/13 13:37

カイフウロ

7/13 13:40

三つ峠山頂方面

7/13 13:40

オオダイコンソウ

7/13 13:41

ミズチドリ

7/13 13:45

黒岳方面

7/13 13:45

屏風岩

7/13 13:49

ミズチドリ

7/13 13:51

クガイソウ

7/13 13:55

キバナヤマオダマキ

7/13 13:56

クルマユリ

7/13 13:56

クルマユリ

7/13 14:02

ミヤマカラマツ

7/13 14:09

キンミズヒキ

7/13 14:10

ヤマオダマキ

7/13 14:17

オオバギボウシ

7/13 14:18

クルマユリ

7/13 14:18

シモツケソウ

7/13 14:20

キリンソウ

7/13 14:20

イワキンバイ

7/13 14:23

屏風岩
高さ20mくらいのところ（写真中央）にクルマユリが2輪咲いていた。

7/13 14:23

岩場のクルマユリ（アップ）

7/13 14:28

ミヤマシャジン

7/13 14:30

？
サンショウバラに似ているが、不明

（追記）
バライチゴ
Himeshion さんに教えて頂きました。

7/13 14:30

？

（追記）
バライチゴ
Himeshion さんに教えて頂きました。

7/13 14:33

ヤハズハハコ

7/13 14:36

ウツギ

7/13 14:43

屏風岩から降りてくる人が見えた
（写真中央）

7/13 14:50

ヤグルマソウ

7/13 15:02

テガタチドリ

7/13 14:59

テガタチドリ

7/13 15:00

ミズチドリ

7/13 15:01

ネバリノギラン

7/13 15:04

ネバリノギラン

7/13 15:08

三つ峠山
花探しに夢中になり、遅い到着となった。

7/13 15:08

天気が良かったが、この時間になると上空に怪しげな雲

7/13 15:20

バイケイソウ

7/13 15:21

バイケイソウの花（アップ）

7/13 15:22

ノイバラ
登山口付近では花が終盤で綺麗な花を見つけるのが困難であったが、山頂付近まで来るとまだ見られる。

7/13 15:23

オオバギボウシの群生地
格子で囲ってある

？
御巣鷹山周辺

7/13 15:23

ヨツバヒヨドリ

7/13 15:31

高山に咲いていたのでヒオウギアヤメと思ったが、アヤメのようである

7/13 15:34

御巣鷹山の山頂
三つ峠の三山の一つだが標識ひとつない

7/13 15:35

御巣鷹山から三つ峠山方面
あっという間にガスの覆われてしまった。

7/13 15:41

オカトラノオ

7/13 15:49

登山道のシモツケ群生
シモツケとアカショウマの群落も多くあった。

7/13 14:55

ハクサンオミナエシ

7/13 17:03

イヌトウバナ

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

四等三角点

昨年は6月中旬、カモメランの季節に三つ峠山へ行った。今年はその後の様子を見るために計画した。
花の種類は大幅に変わっていたが、この山塊に咲く花は種類が多く、花の探し甲斐があった。

三つ峠山から御巣鷹山へ向かう途中、カモメランが咲く山道にカモメランがないのは寂しく感じた。来年、また見にこよう。

話は変わり、帰りのバスについて。
今回、平日だったことから東京からの直通電車がないので、高速バスを利用した。
帰りはバスが30分程遅れていたのだが、表示が何もなく困った。
特に富士山の玄関口でもあり、海外の人がほとんどであった。
増発と臨時バスを含めて18時台は7,8台のバスが来るのだが、バスには新宿（Shinjuku) と記載はあるものの、何時の何便なのかがわからず。バスが来るたびにバス待ちをしている人がバスの入り口に殺到する。大部分が海外の方で言葉は通じないので、チケットやシマホを見せて運転手が一人ひとり確認を行うことになる。
ある海外の方は運転手からこのバスは違うといわれてバスから離れたので、自分はその方から何時発の何便かを教えてい頂いた。
このバスが何時の何便なのか、遅れはどのくらいなのかがわかれば、こんなに混乱しなくて済むのにと思った。
それから、ほとんどが海外の方なのだから、最低限の英語は必要であろう。
このケースでは、何時のバスかと便名を数字で表示し、できれば遅れ時間を伝えられるだけで十分では感じる。
東京オリンピックではこんなことが求められるのだろうと感じた。
（Yontousankakuten -Tokenzakai)