金峰山(奥秩父)

2011年11月26日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.6km
• 登り: 1,155m
• 下り: 71m

コースタイム

駐車場08:26→09:00富士見平小屋09:06→11:50金峰山12:15→富士見平小屋14:45→15:15駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

富士見平小屋を左に見て、飯盛山を尾根沿いに緩やかに登ります。緩やかな登りは、30分すると平たんな道となります。15分ほどで鷹見岩への分岐点。緩やかに15分ほど下ると巨大な岩、大日岩が見えてきます。右下に大日小屋がありますが、今日は人の気配がありませんでした。
大日小屋から15分ほどで大日岩を見ながら登ると、稜線上の小川山への分岐点に出ます。その後うっそうとした原生林、石だらけの道を35分ほど登ると砂払ノ頭。
視界は360度開けました。前方には五丈岩が見えできます。またまた、石だらけの道を40分ほど登ると五丈岩、それを左側を巻いて行くと山頂はすぐ目の前にあります。

★★危険個所★★
大日小屋から樹林帯に入ると、1〜2cm程度の積雪がありますが、砂払ノ頭まで危険個所はありません。
砂払ノ頭から、五丈岩までの石ゴロ道が、何ヶ所が凍結しており、登り、下りとも最新の注意が必要です。
快晴に恵まれ、風も無風で、冠雪した北アルプスが雄大でした。
山梨川から見た、富士山の冠雪は、そこそこでした。


備考)
金峰山周辺は良晶に恵まれ、山梨県側中巨摩郡には明治初頭まで水晶鉱山が存在し、現在でも水晶を採取することができるそうです。

写真

11/27 11:39

五丈岩、青空に映えて美しい姿を見せてくれました

11/27 11:39

11/27 11:39

富士山、山梨から見ると雪が少ない感じがしました。

11/27 11:44

五丈岩を左にまけば、もうすぐ金峰山頂上です

11/27 11:50

快晴・無風の最高のお天気でした。
20名程度の登山客が、展望を満喫していました

11/27 11:53

石ゴロの上に立っています。
ここは、大変狭く、大石だらけです。

11/27 11:53

11/27 12:07

またまた、富士山

11/27 12:07

金峰山山頂からの五丈岩

11/27 13:37

撮影機器：

α NEX-5 SONY

感想

stefanie

デジタルカメラを、下山中、紛失。
大泉に帰宅するまで気づきませんでした。

27日早朝、東京の自宅に戻った後、増富観光協会に電話したところ、富士見平小屋に、届けられていたとのことでした。早速送って下さるとのこと。
大変お手数をおかけしました。

そして、私のデジカメを小屋に届けてくださった方に、この場をかりて、御礼申し上げます。ありがとうございました。

デジカメで撮影した写真は、後日UP予定です。
(http://stefano.naturum.ne.jp/e1299787.html)

(取り急ぎ、一眼レフで撮影した写真のみ27日に、掲載いたしました)

11月29日、紛失したデジタルカメラが届きました!
ありがとうございました。