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記録ID: 1522230
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ハイキング
奥武蔵

夏コミ準備期間中の脚力維持登山で日和田山方面へ(高麗駅→金比羅神社→物見山→北向地蔵→五常山→武蔵横手駅)

2018年07月14日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.0km
登り
528m
下り
525m

コースタイム

日帰り
山行
3:00
休憩
0:32
合計
3:32
8:07
13
8:43
8:49
21
9:10
9:17
15
9:32
9:36
24
10:00
10:06
7
10:19
10:19
10
10:29
10:29
15
10:44
10:53
16
11:09
11:09
30
天候の所で書きましたが、夏コミ準備期間中なのであまり時間をかけた登山は出来ません。かと言ってこの期間中に全く登山しないとあっと言う間に足がなまります。
これらを考えて日和田山の金比羅神社と物見山と北向地蔵に行くコースを選びました。

とは言っても全部一度は行った場所で、少し道を変えようと、日和田山に登るのは真南から取り付くコースを選びました。

金比羅神社から北向地蔵迄はオーソドックスなコース。

そして北向地蔵からの下山は五常山の尾根の赤い破線コースを選んでみました。
天候 晴れ

暑いです。滅茶苦茶暑いです。
アメダス飯能は降水量しか測定していないので所沢の値ですが、登山していた11時頃は33.5℃だそうです。
何故こんな天気にこんな低山へ?
夏コミ準備期間中なのでさっと行ってさっと帰れる場所として選びました。
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き
高麗着8:00の快速急行
もう夏だからそんなに乗っていないのでは?と思ったのに、先々週よりは多かったですね。池袋で一応全部のボックス席に一人は座っていました。
所沢では例によって人が乗って来て席が埋まって立ち客も若干。

帰り
武蔵横手発11:47の飯能行き
コース状況/
危険箇所等
・高麗駅→金比羅神社
上述のとおり、金比羅神社の真南から取り付くコースです。登山詳細図には取り付きに道標と書かれていたのでそれを信じてそちらの方へ。確かにありました。

少し登って左右の分岐。ここに来たらあの金比羅神社の鳥居からの景色を見ないと言う話はないので、右へ。男坂のコースと合流すると険しい登りとなって神社に到着します。

・金比羅神社→物見山
日和田山山頂は全然展望が無いのでパスして高指山方向へ。一旦標高をあげるとあまり登りは無いので楽です。但しこの日和田山を巻くコースは左に落ちているので気をつけましょう。

展望の良い駒高の東屋付近に抜けます。ここのトイレ綺麗にしたのかな。
駒高の直後はやや登りがありますが、それもそうきつくはありません。
物見山の山名標は巻けますが、大した登りではないですしベンチもあるのでそちらへ。

・物見山→北向地蔵
こちらもそうきつい場所はありません。一度道路を横断した後でやや登りますが、じきに楽になります。

・北向地蔵→五常山→武蔵横手駅
ユガテ方向へ下りてクランクにはなっていますが四ツ辻で真っ直ぐ方向が五常山方向です。一番道が細くなる方向です。夏場だと草が茂って大丈夫かなと思ったのですが、大丈夫でした。
五常山を経て長尾根山まではまあまあ明瞭です。
しかし長尾根山からの下りで道を間違えました。尾根を一つ東に行ってしまった様です。しかし分からなかったなあ。
そう言う訳でこちらに入ってしまうとほとんど道がありません。最後に林道に下りる所は高低差が大きくて滑落したらヤバイなあと言う場所でした。右にも左にも避けられなかった。
その他周辺情報 駒高にお店がありませす。空が澄んでいる日は富士山も見えるそうで、おやすみ出来ます。駒高はお店ではなくてもトイレがありますし、東屋もあります。
朝8:07。暑いですよー。先が思いやられます。
朝8:07。暑いですよー。先が思いやられます。
8:20 取り付きの道標ありました。
ここから普通に登山道になります。
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8:20 取り付きの道標ありました。
ここから普通に登山道になります。
8:25 真っ直ぐは北側から日和田山山頂へ回り込む道です。そっちの方が踏まれてます。でも私は金比羅神社へ行きたいので右へ。見晴らしの丘がポイントです。
8:25 真っ直ぐは北側から日和田山山頂へ回り込む道です。そっちの方が踏まれてます。でも私は金比羅神社へ行きたいので右へ。見晴らしの丘がポイントです。
8:35 四ツ辻。正面から登って来ました。
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8:35 四ツ辻。正面から登って来ました。
8:38 見晴らしの丘。ここは男坂のコースにもう合流してるのですが、こんなのありましたっけ。
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8:38 見晴らしの丘。ここは男坂のコースにもう合流してるのですが、こんなのありましたっけ。
8:43 金比羅神社に到着。
暑いです。
まだ出発して30分程度ですが、水分補給しないではいられない。
6分後に出発します。
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8:43 金比羅神社に到着。
暑いです。
まだ出発して30分程度ですが、水分補給しないではいられない。
6分後に出発します。
9:05 高指山への舗装道路。
灼熱の天気でなければ寄ってみたいところなんですが。
9:05 高指山への舗装道路。
灼熱の天気でなければ寄ってみたいところなんですが。
9:10 駒高の東屋から。
また水分補給休憩。
7分後に出発します。
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9:10 駒高の東屋から。
また水分補給休憩。
7分後に出発します。
9:32 物見山です。
山頂はここをもう少し右に行った所です。
また水分補給休憩。
4分後に出発します。
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9:32 物見山です。
山頂はここをもう少し右に行った所です。
また水分補給休憩。
4分後に出発します。
9:53 舗装道路との交差部。
9:53 舗装道路との交差部。
10:00 北向地蔵に到着しました。
勿論水分補給休憩。
6分後に出発します。
1
10:00 北向地蔵に到着しました。
勿論水分補給休憩。
6分後に出発します。
10:13 クランク状の四ツ辻。
左が関ノ入林道を経ての武蔵横手駅方面
右にずっと行くとユガテ
先の方に見えている赤テープが五常山方面です。
10:13 クランク状の四ツ辻。
左が関ノ入林道を経ての武蔵横手駅方面
右にずっと行くとユガテ
先の方に見えている赤テープが五常山方面です。
10:19 最初の目印西大峰。
10:19 最初の目印西大峰。
ここは左に。
テープとバリケードが無いと絶対真っ直ぐに進みますね。
一応念のためにここがどこなのかを地図で確認します。
登山詳細図ではこの先が☓になってる地点でした。
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ここは左に。
テープとバリケードが無いと絶対真っ直ぐに進みますね。
一応念のためにここがどこなのかを地図で確認します。
登山詳細図ではこの先が☓になってる地点でした。
10:25 ノッチョウネ
と言っても何もありません。
あまりピークでもないし。
10:25 ノッチョウネ
と言っても何もありません。
あまりピークでもないし。
10:29 恐らくここが沢山峠。
10:29 恐らくここが沢山峠。
10:38 深沢山との分岐。
1
10:38 深沢山との分岐。
道標が取れてますが、さっきの分岐は左です。
道標が取れてますが、さっきの分岐は左です。
すぐにヘバラ林道との分岐。
これは振り返った写真なので左がヘバラ林道方面ですが、進む方向で左が五常山方面です。
すぐにヘバラ林道との分岐。
これは振り返った写真なので左がヘバラ林道方面ですが、進む方向で左が五常山方面です。
10:44 五常山。
何もありませんw
切り株に腰掛けて水分補給休憩。
9分後に出発します。
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10:44 五常山。
何もありませんw
切り株に腰掛けて水分補給休憩。
9分後に出発します。
10:58 63号鉄塔。
11:09 長尾根山です。
実は手前で巻道が分岐していたのですが、そちらの方向へ下れば良かった。
ここで尾根を一つ間違えてしまいます。
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11:09 長尾根山です。
実は手前で巻道が分岐していたのですが、そちらの方向へ下れば良かった。
ここで尾根を一つ間違えてしまいます。
道標と踏み跡が一致してるのでこっちに行ったのです。
このあと滅茶苦茶苦労しました。
写真ありませんがw、撮ってる場合じゃなかった。
道標と踏み跡が一致してるのでこっちに行ったのです。
このあと滅茶苦茶苦労しました。
写真ありませんがw、撮ってる場合じゃなかった。
11:32 ここで関ノ入林道に下り着きました。
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11:32 ここで関ノ入林道に下り着きました。
11:39 武蔵横手駅に到着しました。
アスファルトが暑い。
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11:39 武蔵横手駅に到着しました。
アスファルトが暑い。

感想

道間違いを強行突破して何とか無事でしたが、褒められた事ではありませんね。
五常山尾根を歩いた時は尾根だけあって風が吹いて涼しいなと思っったのですが、関ノ入林道に下りても風が吹いたのでそうでもなかったかと。

僅か一週間登山をサボっただけでこの程度の山行でも帰って来たら足に疲れが出ています。このまま今週も行かなかったらもっと衰えていたでしょうね。

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