鎌倉街道下総道下道 市川〜松戸

2018年07月14日(土) [日帰り]

• GPS: 03:08
• 距離: 11.0km
• 登り: 24m
• 下り: 20m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:32

距離 11.0km 登り 25m 下り 39m

14:42 市川駅
14:55 14:56 市川関所跡
15:48 0:00 矢切駅
16:59 17:00 松戸宿
17:18 0:00 松戸駅(バス停)
17:40 0:00 国府台病院(バス停)
17:50 17:56 国府台城址
18:14 ゴール地点

バス移動22分

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

市川駅松戸駅

その他周辺情報

旧鎌倉街道探索の旅下道編/芳賀善次郎
32小岩/33矢切/35松戸
今昔マップon the web

写真

7/14 14:43

(市川市市川)
市川駅

7/14 14:44

国道14号。左折

7/14 14:51

市川広小路交差点。
右手、県道1号へ

7/14 14:52

松戸街道標識
千葉県道1号の愛称

7/14 14:56

古道ラインは歩道側直進

7/14 14:57

土手上まで登る。
左手にかつての渡し
そこから右に道が出ていた。

7/14 14:58

土手下の道を。
右への道は残っていないので撤退。県道1号へ戻る。

7/14 15:00

右へ入る

7/14 15:00

入ってから堤防への消失ラインを

7/14 15:02

京成国府台(こうのだい)駅潜る

7/14 15:04

真間川渡る

7/14 15:05

真間川@根本橋

往古はこちら側に真間の入り江

7/14 15:06

県道1号に合流。右へ

7/14 15:09

国府台へ向けて上りに

7/14 15:10

国府神社

7/14 15:13

(市川市国府台)
切り通しで上って行く

7/14 15:15

上りきった先にも切り通し感がある

7/14 15:18

左曲がり

7/14 15:21

迅速測図のラインは、左手国府台高校内に入っている

7/14 15:25

国府台病院前交差点。
左手が古道ライン痕跡

7/14 15:26

そちらに入って消失ライン方向を

7/14 15:26

県道に戻って

7/14 15:33

右に入る

7/14 15:36

右が推定古東海道ライン。左に分岐。芳賀氏はもう少し進んでから分岐を推定してるようだが、迅速測図でも右に分岐している

7/14 15:36

分岐にある現在の道標

7/14 15:38

県道1号に合流。右へ

7/14 15:43

(松戸市栗山)
僅かに下りに

7/14 15:45

迅速測図で僅かに左に膨れている痕跡か、左手歩道が僅かに広い

7/14 15:46

栗山坂下交差点
左へ。右からの道が芳賀氏の推定ラインだが、下った後に登り直すラインになるので不自然に思える。

7/14 15:48

(松戸市下矢切)
矢切駅を撮影

7/14 15:51

(松戸市栗山)
直進ラインが消失しているので右折ラインをして

7/14 15:52

微妙なねじれが直線ラインの痕跡？

7/14 15:55

(松戸市下矢切)
右側は車道より低くなっている

7/14 15:57

右曲がり

7/14 15:58

矢喰村庚申塔の由来

7/14 15:58

矢喰村庚申塔他

7/14 15:59

青面金剛

左面:南 一川ミち
右面:西 ゑどミち
北 ま津どミち

参考:近世以前の土木・産業遺産:千葉県
http://www.kinsei-izen.com/area_data/12_Chiba.html#Matsudo

7/14 16:00

庚申塔

7/14 16:00

庚申塔解説文

7/14 16:01

矢切神社

7/14 16:01

左へ

7/14 16:02

矢切・栗山地区観光案内図

7/14 16:08

(松戸市中矢切)
国道298号に消失。歩道橋に上る

7/14 16:10

歩道橋上から

7/14 16:11

歩道橋降りて左へ

7/14 16:12

右へ入ってライン復活

7/14 16:15

(松戸市上矢切)
上矢切交差点。県道1号に合流。左へ

7/14 16:22

片切通し(?)で下って行く。

7/14 16:26

国道6号と交差。
おそらく国道で地形が変わっていて、旧道ラインの推定が難しい。

7/14 16:26

(松戸市小山)
左手は低くなっていて、国道6号ラインが嵩上げされていると思われる

7/14 16:27

ライン的に直進だが、横断歩道的に一旦左へ

7/14 16:28

横断歩道2度渡りで左へ入る。
下りになっているのは、国道ラインが嵩上げされた為と推定。

7/14 16:29

浅間神社

7/14 16:32

弁財天宮？

7/14 16:33

常磐線に消失
国土画像(45-50)では踏切が見える

7/14 16:33

踏切の痕跡は残っていない

撤退

7/14 16:38

松戸二中前交差点まで戻り右へ

7/14 16:42

右へ

7/14 16:44

小山浅間橋から常磐線

7/14 16:44

陸橋渡って右折

7/14 16:46

右手からの旧道ラインと合流

7/14 16:47

旧道ライン方向を振り返る

7/14 16:48

馬頭観音

7/14 16:51

(松戸市松戸)

7/14 16:53

坂川渡る

7/14 16:53

レンガ橋・めがね橋と標識が。

参考:松戸市:坂川の歴史と文化
https://www.city.matsudo.chiba.jp/miryoku/kankoumiryokubunka/rekisi-bunka/sakagawa_rekisi.html

7/14 16:54

坂川@レンガ橋

7/14 16:54

歩道橋からはレンガ造りであることはわかる。
(橋から離れれば、めがね橋と呼ばれている形状もわかる模様。)

7/14 16:54

角町交差点。右へ

7/14 16:56

左からの、鎌倉街道下道と合流。
本日の意味的ゴールだが、松戸駅までトレース。

7/14 17:00

松戸神社

7/14 17:02

坂川再度渡る

7/14 17:03

坂川@春雨橋

7/14 17:03

松戸宿坂川の歴史

7/14 17:09

右に曲がると松戸駅

7/14 17:10

旧水戸街道/旧松戸宿

7/14 17:15

松戸駅。

ここから、途中立ち寄り損ねた地点までバス移動

7/14 17:40

(市川市国府台)
国府台病院バス停

7/14 17:40

国府台病院前交差点。
左(西)へ

7/14 17:42

小岩から東方に直進して国府台に上っていたと推定される古東海道ラインのトレース

7/14 17:47

正面、国府台城址。
少し左にずれて下り坂になる

7/14 17:47

“軍隊の街"

7/14 17:48

「鴻の台、と弥川風景」

7/14 17:49

7/14 17:50

船橋市西図書館／船橋市デジタルミュージアム:利根川東岸一覧
https://trc-adeac.trc.co.jp/WJ11F0/WJJS07U/1220415100/1220415100100020/mp000030

7/14 17:51

真間の入り江が誇張されていて、市川と国府台の位置関係が今は掴みにくい図。
国府台の崖も誇張されているので、古東海道が直進するとしても、江戸川を渡ってこの崖に取り付くか？感

7/14 17:56

深い切通しになる

7/14 17:57

羅漢の井

7/14 17:58

羅漢の井

7/14 17:58

江戸川

7/14 17:59

対岸を

今昔マップon the web では1944〜1954年まで栗市の渡が、左手にある。坂川合流地点近辺。国府台と江戸川の間に低地がある地点
参考:表の家:江戸川の絵葉書
http://omotenouchi.jp/CCP178.htm

7/14 18:02

古東海道ラインとしては終わりだが、川沿いを市川へ
こちら側の道は今昔マップon the web では1944〜1954年から出現する。地形的に古道は無かったように思える

7/14 18:07

(市川市市川)
国府台端へ。左手に低地出現する。

7/14 18:08

旧道は左手、堤防下かもしれないが堤防上を歩く

7/14 18:11

下道、左斜めに折れる道が迅速測図にもある

7/14 18:12

堤防降りて左手へ

7/14 18:14

県道1号に合流。ゴールとする。
後はGPSログを残さず市川駅まで徒歩で。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

yodan

Wikipedia:真間 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E9%96%93