ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1524233
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳(白駒池〜中山〜渋の湯)

2018年07月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
09:10
距離
8.3km
登り
445m
下り
676m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:05
休憩
2:03
合計
9:08
5:56
5:57
6
6:03
6:03
54
6:57
6:58
9
7:07
7:15
112
9:07
9:40
6
9:46
9:48
19
10:07
10:08
10
10:18
10:19
4
10:23
10:25
5
10:30
11:39
83
13:02
13:07
33
14:48
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:毎日あるぺん号〈竹橋〜白駒池〉
復路:アルピコ交通〈渋の湯〜茅野駅〉
コース状況/
危険箇所等
白駒池から高見石までは急な上に足元の石が濡れていて滑りやすかったです。黒百合平から唐沢鉱泉との分岐までも似たような道でしたが、こちらは乾いていたので助かりました。
その他周辺情報 渋の湯から茅野駅までの途中にある縄文の湯に寄りました。混雑していましたが、気楽に立ち寄れる雰囲気が良かったです。
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
今日は快晴!バスが予定よりも早く着いたので、前倒しでスタートです。
今日は快晴!バスが予定よりも早く着いたので、前倒しでスタートです。
白駒池までの道はなだらかで登山客でなくても歩きやすく整備されてます。
白駒池までの道はなだらかで登山客でなくても歩きやすく整備されてます。
白駒池!実は結構暑かったです。日が当たるからかな。
1
白駒池!実は結構暑かったです。日が当たるからかな。
高見石に向かって登山道を登り始めます。
高見石に向かって登山道を登り始めます。
足元の石が濡れていて滑りやすいので、転ばないよう気をつけて登ります。
足元の石が濡れていて滑りやすいので、転ばないよう気をつけて登ります。
途中でお花が咲いていました。
1
途中でお花が咲いていました。
苔もよく見ると意外と可愛いですね。
2
苔もよく見ると意外と可愛いですね。
高見石小屋に到着しました!
高見石小屋に到着しました!
裏手にある高見石目指して登り始めますが……こ、これは無理だー!
裏手にある高見石目指して登り始めますが……こ、これは無理だー!
まだこれしか登ってないのに、降りるのが怖い!とても頂上までは行けない…いや、行けるだろうけど降りてこられない…。
まだこれしか登ってないのに、降りるのが怖い!とても頂上までは行けない…いや、行けるだろうけど降りてこられない…。
高見石は断念しました。途中からでも割りと気持ちの良い眺めでした。
1
高見石は断念しました。途中からでも割りと気持ちの良い眺めでした。
気を取り直して、中山に向かいます。中山の展望台もあんな感じだったらどうしよう…。
気を取り直して、中山に向かいます。中山の展望台もあんな感じだったらどうしよう…。
相変わらず石だらけの道ですが、なだらかなの登りやすいです。
相変わらず石だらけの道ですが、なだらかなの登りやすいです。
ひたすら歩いていくと、突然視界が開けます!すごーい!!感激!!
3
ひたすら歩いていくと、突然視界が開けます!すごーい!!感激!!
北アルプスがはっきり見えます!
3
北アルプスがはっきり見えます!
ぼやけて見えるのはカメラマンの腕のせい。実際にはくっきり見えてました!
2
ぼやけて見えるのはカメラマンの腕のせい。実際にはくっきり見えてました!
こちらは中央アルプス…かな。たぶん。
2
こちらは中央アルプス…かな。たぶん。
展望台で遅めの朝ご飯にして、景色を堪能してから先に進みます。中山のピークは道の途中にポツンとありました。
展望台で遅めの朝ご飯にして、景色を堪能してから先に進みます。中山のピークは道の途中にポツンとありました。
ピークを挟んで逆側の景色。こちらは快晴を通り越して炎天下でした。
1
ピークを挟んで逆側の景色。こちらは快晴を通り越して炎天下でした。
もう完全に夏の趣きですね。
1
もう完全に夏の趣きですね。
黒百合ヒュッテに到着。実は中山を過ぎた辺りから具合が悪くなってきて、この前後は写真が少ないです。尾根からの景色も良かったのですが。
黒百合ヒュッテに到着。実は中山を過ぎた辺りから具合が悪くなってきて、この前後は写真が少ないです。尾根からの景色も良かったのですが。
黒百合ヒュッテのカップケーキを食べるのが今日の最大の楽しみだったのに、とても喉を通りませんでした。無念。こけももティーだけは意地で頼みました。美味しかったです。
3
黒百合ヒュッテのカップケーキを食べるのが今日の最大の楽しみだったのに、とても喉を通りませんでした。無念。こけももティーだけは意地で頼みました。美味しかったです。
体調が落ち着くまで待って、下山を開始します。下りは道が乾いていたのが救いでした。
体調が落ち着くまで待って、下山を開始します。下りは道が乾いていたのが救いでした。
唐沢鉱泉との分岐。ここまで前後を歩いていた別のパーティが皆唐沢鉱泉に向かってしまい、ちょっと心細くなります。
唐沢鉱泉との分岐。ここまで前後を歩いていた別のパーティが皆唐沢鉱泉に向かってしまい、ちょっと心細くなります。
渋の湯に向かうのはマイナーなのかな…道が険しかったらどうしよう…と不安になりましたが、進んでみたらきちんと整備されていました。良かった。
渋の湯に向かうのはマイナーなのかな…道が険しかったらどうしよう…と不安になりましたが、進んでみたらきちんと整備されていました。良かった。
尾根を外れて渋の湯に向かって降りていきます。
尾根を外れて渋の湯に向かって降りていきます。
先ほどまでの岩だらけの道とは異なり、石が地面に埋まってるタイプの、奥多摩でもよく見かける感じの道になりました。このタイプなら大丈夫!行ける行ける!(具合が悪くて立ち止まりそうな自分を鼓舞してる)
先ほどまでの岩だらけの道とは異なり、石が地面に埋まってるタイプの、奥多摩でもよく見かける感じの道になりました。このタイプなら大丈夫!行ける行ける!(具合が悪くて立ち止まりそうな自分を鼓舞してる)
何とかバスの発車前に渋の湯までたどり着けました。よ、良かったー!
何とかバスの発車前に渋の湯までたどり着けました。よ、良かったー!

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック
備考 頭痛薬を忘れたのが最大の失敗でした。

感想

今回は途中で具合が悪くなってしまったのが反省点です。中山辺りで本格的に悪化して、黒百合ヒュッテでは身動きが取れないレベルになってしまったのですが、振り返ってみると、高見石に着いた時には既に頭痛の兆候があったと思います。その時点で中山は諦めて直接渋の湯に下りるか、白駒池に引き返すべきでした。カップケーキに目が眩んで欲をかきました。
中山の展望台は素晴らしい眺めでしたし、カップケーキは結局食べられなかったので、体調の良い日にリベンジしたいです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:423人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [3日]
縞枯山〜茶臼山〜高見石〜中山〜東天狗岳
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
雪山ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら