乗鞍高原［三本滝〜肩の小屋口］〜腰不調で乗鞍岳途中撤退〜 (>_<)

2018年07月15日(日) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 6.6km
• 登り: 961m
• 下り: 166m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 1:22
• 合計: 5:35

6:28 三本滝レストハウス
6:48 6:58 三本滝
8:51 9:15 冷泉小屋（休業中）
9:42 9:51 位ヶ原山荘
11:10 11:49 ［ランチ休憩］
12:03 肩の小屋口

どうある気を

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

■三本滝入口駐車場
　畳平行きシャトルバスの「三本滝バス停」前
　舗装と砂利で計約90台、無料、トイレあり
■シャトルバス（帰路）
　肩の小屋口 12:09（12:15）〜 12:39（12:46）三本滝入口
　()内は実際の乗降時刻

コース状況／危険箇所等

■コース状況
　肩の小屋口バス停までの区間で危険個所はなし。
　宝徳霊神先〜肩の小屋口までは沢沿いの道で渡渉も多く水濡れ覚悟要

その他周辺情報

■三本滝レストハウス
　期間営業：7/15〜10/15の土日祝・7/29〜8/20は連続営業
　営業時間：10:00〜15:30
■ゆけむり館
　乗鞍観光センター前　乳白色の単純硫黄温泉【硫化水素型】
　大人　720円、営業時間　09:30〜21:00

写真

7/15 6:23

7/15 6:30

7/15 6:30

レストハウス脇の径を進みます

7/15 6:31

アザミ

7/15 6:36

心地よい樹林帯

7/15 6:52

三本滝

7/15 6:53

三本滝（右）は美しい滑滝

7/15 7:06

遊歩道から離れ小大野川を渡って登山道へ

7/15 7:27

急登すると三本滝分岐点で登山道へ合流

7/15 7:28

尾根の斜面を登って行きます

7/15 7:29

カニコウモリ

7/15 7:30

7/15 7:38

ゴゼンタチバナ？
沢山咲いていました

7/15 7:46

7/15 7:52

ギンリョウソウ

7/15 7:57

樹林帯を小1時間登るとエコーラインに出会います

7/15 8:01

摩利支天
暫く車道を歩きます

7/15 8:02

登山道の入口が少々判りにくい箇所もあります

7/15 8:05

携帯トイレ用のブース

7/15 8:06

登山道は整備されています

7/15 8:07

モミジカラマツ？

7/15 8:08

コバイケイソウ

7/15 8:32

7/15 8:36

7/15 8:38

畳平行きのバスが連なって登って行きます

7/15 8:42

登山道へ復帰

7/15 8:47

7/15 8:54

クルマユリ？

7/15 8:55

冷泉小屋（休業中）前で一休み

7/15 8:55

鉢盛山が望めます

7/15 9:17

苔が綺麗な小屋前の沢

7/15 9:33

これも登山道の入口

7/15 9:35

マイヅルソウ？

7/15 9:40

7/15 9:41

位ヶ原山荘

7/15 9:52

7/15 9:57

7/15 9:58

宝徳霊神より上部は沢沿いの道
靴が濡れます

7/15 10:03

7/15 10:04

コバイケイソウ

7/15 10:04

7/15 10:06

アオノツガザクラ

7/15 10:08

コイワカガミ

7/15 10:27

7/15 10:27

ショウジョウバカマ

7/15 10:34

7/15 10:36

槍ヶ岳・穂高連峰・常念岳も望めます

7/15 10:37

シャクナゲ？

7/15 10:39

7/15 10:41

小さな雪渓をトラバース

7/15 10:42

7/15 11:02

大雪渓が見えてきました

7/15 11:40

山頂方面をズームすると大行列

7/15 11:41

雪渓ではサマースキーを楽しんでいます

7/15 12:15

7/15 12:15

あと標高差400mですが、少々腰に変調が…

7/15 12:15

残念ですが、無理は禁物なのでここでギブアップ

7/15 12:46

三本滝入口までバスで

7/15 13:10

7/15 13:30

また登りに来ます…

7/15 13:30

時間もあるので寄り道

7/15 13:46

善五郎の滝

7/15 14:13

ゆけむり館で一風呂

撮影機器：

EOS Kiss X7i CANON

サイバーショット DSC-HX90V SONY

感想

kharu

前回は畳平からの楽チン登山だったので、今回は真面目に三本滝からトライ。
交差するエコーラインを連なって登って行くバスには満員の観光客・ハイカー。また、自転車で登って行く方々も多々（歩いて登るよりきつそう！）
北アルプス縦走のトレーニングのつもりで楽勝ハイクと思っていたところが、日頃の鍛錬不足からか途中で腰に違和感発生。騙し騙し登って行ったものの治まらないので登頂は断念。
このコースはエコーラインと度々交差するため一部で車道を強いられますが、いざという時には各所からバスでのエスケープが可能なのが軟弱ハイカーには安心材料です。
とは言っても、残念な結果ではあったので、紅葉の季節に改めてトライしたいと思います。