焼岳

2018年07月14日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.1km
• 登り: 983m
• 下り: 878m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:19
• 休憩: 1:30
• 合計: 7:49

6:00 大正池
6:20 6:25 田代池
6:35 6:43 田代橋
6:55 6:55 上高地焼岳登山口
8:09 8:09 峠沢梯子場
8:30 8:30 長ハシゴ
8:57 9:20 焼岳小屋
9:33 9:35 焼岳展望台
10:45 11:25 焼岳(北峰)
12:33 12:45 広場
13:49 新中ノ湯登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中ノ湯(焼岳登山道入口)に駐車、車中泊。
中ノ湯バス停まで、登山道と舗装道路を経て約40分

コース状況／危険箇所等

梓川コース(大正池〜田代橋)でツキノワグマの目撃情報あり
火山活動情報に注意。(2018年7月14日現在、レベル1)

その他周辺情報

白骨温泉　泡ノ湯外湯(620円)
アクセス：中ノ湯より車で30分

写真

7/14 4:51

焼岳登山道(中ノ湯ルート)入口前の駐車場。朝4時30分にも関わらず大盛況。これより登山道を10分下ると中ノ湯、それより舗装路を30分ほどで中ノ湯バス停に至る。

7/14 5:49

中ノ湯バス停。バスの運行会社には、濃飛バス、アルピコ交通の2社ある。我々が乗ったのは、濃飛バス。

7/14 6:01

朝靄の大正池と焼岳。大正池〜田代橋は整備された木道が大部分を占める、観光用トレッキングルート。

7/14 6:43

田代橋。

7/14 6:55

焼岳登山道入口。これより樹林帯をしばらく進む。

7/14 8:30

樹林帯を抜けた後の梯子。高さ10mほど。ほぼ垂直であり、膝が当たって歩きにくい。
この前にも幾つか梯子はあったが、どれも小さめであった。

7/14 8:30

上記の梯子の手前より振り返る。
上高地、梓川が一望できる。

7/14 8:36

梯子の上部には岩場もあった。
山側に鎖が掛けてあるが、谷側に巻いた方が歩きやすい。

7/14 8:57

焼岳小屋。樹林帯の中にある。
3連休ということもあってか、混み合っていた。

7/14 9:28

焼岳小屋から焼岳へ至る稜線上より焼岳を望む。

7/14 9:33

焼岳の観測計器類。こういうものを見ると、否が応でも活火山であると認識させられる。

7/14 9:33

至る所で、水蒸気が立ち上る。

7/14 9:54

焼岳への登り返し。

7/14 9:56

振り返ると、前穂、西穂、奥穂がよく見える。

7/14 9:58

かなりの水蒸気。硫黄臭もする。

7/14 10:36

焼岳直下の岩場。ちょっとした渋滞が起きていた。

7/14 10:47

焼岳北峰。360度の眺望が望める。写真は穂高、上高地方面。頂上では多くの方が昼食を取っていた。

忘れてはならないのは、焼岳は活火山であること。2014年の御嶽山噴火を忘れてはならない。あれはちょうどお昼時であった。

7/14 10:51

笠ヶ岳方面。奥に槍ヶ岳、裏銀座の山々も拝める。
他の方向には、乗鞍、白山も見える。

7/14 11:31

中ノ湯への下山ルートへと向かう。

7/14 11:34

火口湖（？）を右手に見て、分岐より下山開始。

7/14 11:34

中ノ湯への下山路。ここを下りきると、樹林帯に突っ込む。

7/14 12:33

広場より焼岳を仰ぎ見る。

7/14 13:50

焼岳登山道（中ノ湯ルート）へと下山。
途中より峠を走るバイクの音が聞こえてしまったがために、広場よりここまでが意外と長く感じた。（時間的にはコースタイムくらい）

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 時計 カメラ ヘルメット

共同装備

ファーストエイドキット

感想

karasawaclinic

新中ノ湯登山口より中ノ湯バス停までの舗装路での下りが面倒である。
登山道中危険箇所はあまりない。

焼岳は活火山であることに留意すべきである。