甲斐駒ケ岳 直登して、下りは巻きました

2018年07月15日(日) [日帰り]

• GPS: 08:21
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,051m
• 下り: 1,049m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:19
• 休憩: 2:00
• 合計: 8:19

5:34 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
6:00 6:01 仙水小屋
6:27 6:30 仙水峠
7:44 7:53 駒津峰
8:24 8:25 六方石
9:10 10:29 甲斐駒ヶ岳
10:37 10:40 駒ヶ岳神社本宮
11:20 11:22 六方石
11:42 11:49 駒津峰
12:43 12:47 仙水峠
13:08 13:10 仙水小屋
13:31 13:40 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
13:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

※テント泊2日目

コース状況／危険箇所等

とくに危険箇所なし
※鎖場もなく難易度もさほど高くないが、駒津峰から山頂までの間で渋滞発生箇所がいくつかあり

写真

7/15 6:49

AM5:30ごろスタート。AM6:30ごろ仙水峠着。
今日は仙水峠を左に、甲斐駒ケ岳へ。
やはり気温が上がらないうちに行動すると体が動きます。

7/15 7:06

でもあそこまでは結構あるなぁ

7/15 7:41

7/15 7:42

7/15 7:50

仙水峠から1時間ちょいで駒津峰。
栗沢山とあまり変わらんと感じた急登ぐあいでした。

7/15 9:34

直登コースで山頂へ。難易度は高くないものの、結構ハードでした。

7/15 9:11

富士山も

7/15 9:11

仙丈ケ岳も

7/15 9:15

鋸と北アも

7/15 9:30

八ヶ岳も
見えすぎるほどよく見えました。

7/15 9:57

一服して寝転んでとダラダラしているうちに
八ヶ岳には雲が上がって来てます。

7/15 10:22

1時間ほど休んで出発。

7/15 10:37

7/15 10:38

7/15 10:38

一応おまいりし、巻道を下山。
巻道は砂っぽい細めのルートなので、滑りコケそうであまりスピード出せず。

7/15 13:04

だいぶ飛びますが...、
あまりペース上げられずももくもくと下り、もうすぐ仙水小屋。
この辺、コケがむしてていい感じなんですよね。日陰だしすごく涼しく感じます。

7/15 13:04

このあと仙水小屋の4℃の水でリフレッシュ。仙水小屋の水は冷たくてイイ。
14時ごろ長衛小屋着。そのころにはもうテントはまばらに。
一服して撤収、林道バス乗り場へ向かいました。

撮影機器：

iPhone SE Apple

装備

MYアイテム

HKRU

重量：-kg

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール

感想

HKRU

前日は長衛小屋にテント泊。
5時には出発と思いつつ...いつもどおり若干出遅れ5時半頃に出発。甲斐駒ケ岳へ。
なかなか行けてなかったので、ようやく。です。

仙水峠から駒津峰までは、結構急登に感じましたが（栗沢山とあまり変わらないくらい？）気温が低かったこともあり、前日の栗沢山よりも全然体が動き楽に感じました。やはりこの時期、出発時間は非常に重要ですね。
でも、先行者は結構いて、駒津峰以降、渋滞にはまりました...。抜きどころもほぼないので、もう少し早めに出ないとダメでしたね。
登りは直登、下りは巻道のルートをとりました。直登も難易度は決して高くないですが、岩慣れしてない人？や小柄な方が苦労している箇所があったようです。
この日も山頂で1時間ほどだらだらし、巻道からそのまま下山。巻道の砂利っぽい地質は急ぐと滑りそうで、そろりそろり。
10時を過ぎた頃には日差しも強くなり暑くて水分をどんどん消費、結局2.5Lほど消費しました。この暑さ、とくに途中で水を確保できないルートでは持参する水分量をより真面目に考えないと危険だなーと、あたらめて感じた山行でした。

長衛小屋まで降りたら、一服してテント撤収。林道バス乗り場に向かうとまた行列...。
到着してから3台目くらいに乗り、仙流荘へ。
37度の灼熱地獄。青空駐車のマイカー内の気温はさらに大変なことに。
車の気温が落ち着いたら汗かきながら運転し、温泉に向かいました。

しかし、三連休、とくに1日目朝の混雑は尋常じゃなかったです。
とくにソロの場合、長時間の行列で場所を離れるわけにもいかず何かとキビしい。
そして後の予定時間がどんどんズレていくのが困るので、
どこ行くにせよ、来年は前日休取得するか2日目狙いですかね。