古東海道 国府台〜藤心

2018年07月16日(月) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 14.1km
• 登り: 16m
• 下り: 19m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:41

7:15 小学校バス停
9:02 0:00 みのり台駅
10:21 0:00 南増尾百庚申
10:47 0:00 逆井駅
10:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

市川駅-(バス)-小学校バス停
逆井駅

その他周辺情報

旧鎌倉街道探索の旅旅下道編/芳賀善次郎
33矢切/35松戸

FieldAccess2/iPhone7/迅速測図

写真

7/16 7:15

(市川市国府台)
小学校バス停
右へ入る

7/16 7:18

左、鎌倉街道上総道下道連絡道/市川〜松戸との分岐
本日のスタート

7/16 7:20

下りに

7/16 7:21

右、じゅん菜池緑地、の道標。

直進

市川市|じゅん菜池緑地
http://www.city.ichikawa.lg.jp/gre04/1521000002.html#m00

7/16 7:22

中原寺

7/16 7:23

直進方向登りが松戸市と市川市の境界になっている。
芳賀氏はこのあたりで、左に進むのを下総道下道連絡道の分岐点としている。

7/16 7:25

上りが少し急に

7/16 7:27

上りきる

7/16 7:29

庚申塔道標
(右面)「右 市川道」,(左面)「左 国分寺道」
参考:近世以前の土木・産業遺産|千葉県 http://www.kinsei-izen.com/area_data/12_Chiba.html#Ichikawa

7/16 7:32

(市川市北国分)
愛宕神社イチョウ

7/16 7:33

愛宕神社イチョウ

7/16 7:35

国道298号と交差

7/16 7:45

下りに

7/16 7:47

下り

7/16 7:50

(松戸市大橋)
市川市松戸市境から離れて松戸市へ入る。上りに転じる

7/16 7:52

二十世紀が丘に旧道ライン消失
右へ迂回

Wikipedia:二十世紀が丘 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/二十世紀が丘

7/16 7:53

(松戸市二十世紀が丘萩町)
左折

7/16 7:54

旧道ラインは交差点を左から右へ斜めに
直進迂回

7/16 7:55

右折

7/16 7:56

旧道ラインは右から左へ斜めに
直進

7/16 7:58

県道180号と交差

7/16 7:59

(松戸市二十世紀が丘中松町)
左折

7/16 8:01

旧道ラインは左から右へ斜めに
直進迂回

7/16 8:01

右折

7/16 8:03

旧道ラインは右から左へ斜めに
直進

7/16 8:03

左折

7/16 8:03

旧道ラインは左から右へ斜めに
次を右折

7/16 8:05

旧道ラインは右から左へ斜めに
直進

7/16 8:06

左折

7/16 8:07

(松戸市二十世紀が丘美野里町)
旧道ラインは左から右へ斜めに
右折

7/16 8:08

旧道ラインが右から合流してきてライン復活

7/16 8:10

国道464号と合流右へ
旧道ラインとしては右手ビルの敷地内を通って美野里の位置へ直接入っていたと思われる。

7/16 8:11

美野里交差点
国道464号を横断して左へ

7/16 8:13

(松戸市松戸新田)
レンガ造りイメージ統一の街づくり？
“フィオリの丘"
GoogleEarthの過去イメージでは2005〜2012位で作られている。

7/16 8:17

7/16 8:29

(松戸市和名ヶ谷)
庚申塔

7/16 8:32

(松戸市松戸新田)
下水遺跡

7/16 8:34

下りに

7/16 8:35

県道281号に合流する前に右に曲がっているのを、直進道の消失と見なしていたが

7/16 8:36

(松戸市和名ヶ谷)
この先直進ラインの消失の模様

7/16 8:38

(松戸市松戸新田)
県道281号、横断歩道渡る。
左手が低地になっているので県道がこの近辺嵩上げされているかもしれない。
前方上り

7/16 8:50

(松戸市稔台)
大体上りきる

7/16 9:00

(松戸市松戸新田)
県道は右に曲がっているが、直進ラインの消失。
左折

7/16 9:01

新京成線踏切渡って右折

7/16 9:02

みのり台駅

7/16 9:03

左に向かう道で旧道ライン復活

7/16 9:06

(松戸市稔台)
大通りと合流。直進。

7/16 9:12

(松戸市日暮)
左斜めへ。

7/16 9:13

右に入っていくと八柱駅

7/16 9:17

(松戸市金ケ作)
武蔵野線を陸橋で渡る

7/16 9:18

武蔵野線@陣屋前橋

7/16 9:22

(松戸市千駄堀)
千駄堀の庚申塔

7/16 9:22

千駄堀の庚申塔

7/16 9:24

左手、21世紀の森と広場

21世紀の森と広場|松戸市 http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kouen_ryokuka/top/

7/16 9:24

陸橋越える

7/16 9:32

左手への分岐があるが直進

7/16 9:32

その分岐に庚申塔道標
青面金剛
右小金道
左金ヶ作道

7/16 9:47

(松戸市金ケ作)
左曲がり

7/16 9:52

右折

この辺りは古東海道の直進性からすると疑問符が

7/16 9:53

古東海道が結局柏の側へ回るなら、左に入るのもルートとしてありと思うが直進

参考:日々是好日 脚が心が 三歩する|2009．12．27(日)　古代東海道　＃10　新八柱 〜 我孫子
http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~sanpoing-world/kodai-tokaido-10.html

7/16 9:54

その分岐に
👈是ヨリ
新四國八十八體石佛大師道
酒井根村ニ十丁

7/16 10:21

(柏市南増尾)
南増尾百庚申

7/16 10:22

南増尾百庚申

7/16 10:29

右へ

7/16 10:30

南無大師遍照金剛

左面:左　満すを　などがや　加しは　婦せみち
(増尾)(名戸ヶ谷)(柏)(布施道)

右右面:右　ふし心　津加さき　な里田ミち
(藤心)(塚崎)(成田道)

参考:日々是好日 脚が心が 三歩する|2009．12．27(日)　古代東海道　＃10　新八柱 〜 我孫子
http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~sanpoing-world/kodai-tokaido-10.html

7/16 10:35

(柏市逆井)
僅かに下り

7/16 10:37

左曲がり

7/16 10:42

迅速測図でも右曲がりが本道だが直線道も描かれているので、古東海道としては直進していたかも。
国土画像(61-64)では直進ラインがまだ見える

7/16 10:43

左カーブして。

7/16 10:43

左手を見る。下りになっているのでそのアップダウンを回避して現道は回り込んでいるのであろう。

7/16 10:44

直進ラインはこの辺りで合流している

7/16 10:46

東武野田線踏切

7/16 10:47

逆井駅

7/16 10:55

(柏市藤心)
二股分岐。この分岐でどちらに進むが正解か解っていなかったので、ここをゴールと。
左に進むのが正解らしい。

7/16 10:56

右の地蔵道標
右面:なりた／木下
左面:ゆわい／玉し乃や

参考:近世以前の土木・産業遺産|千葉県 http://www.kinsei-izen.com/area_data/12_Chiba.html#Kashiwa

成田／木下はいいとして、ゆわい／玉し乃やは意味不明

柏市の道標(明治以前)
http://kaku-net.jp/douhyou/07kasiwa.pdf
では、左は わしのや=>鷲野谷

7/16 11:01

逆井駅に向かう途中で

7/16 11:08

(柏市逆井)
逆井駅

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

yodan

芳賀氏が下道編で、下総国府と常陸国府を結ぶ官道として記述されてるライン。
芳賀氏は和名ケ谷辺りまでしか記述していないが、柏市藤心が茜津駅比定地という情報を得て、迅速測図で見るとほぼ一本道に見えるのでその道を歩く。
但し、芳賀氏は茜津駅＝矢切の渡し説で記述しているので、氏の想定ラインは不明