浅間山（黒斑山〜蛇骨岳〜鋸岳）

2018年07月16日(月) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 11.6km
• 登り: 929m
• 下り: 928m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 1:42
• 合計: 5:54

距離 11.6km 登り 929m 下り 932m

6:50 車坂峠
7:02 車坂山
7:17 7:19 コマクサ展望台
7:49 7:55 槍ヶ鞘
7:58 8:13 トーミの頭
8:25 黒斑山
8:46 蛇骨岳
9:06 9:09 仙人岳
9:20 9:22 虎ノ尾
9:31 10:35 Jバンド
10:57 賽の河原分岐
11:08 湯ノ平分岐
11:53 12:00 トーミの頭
12:40 12:43 車坂峠
12:44 高峰高原ビジターセンター
12:44 ゴール地点

天候

晴れ／曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

高峰温泉　日帰り入浴500円

写真

7/16 7:09

車坂峠表コースから入山

7/16 7:28

開けたところからは雲海が見える

7/16 7:40

空を切る飛行機雲

7/16 7:48

シェルターらしき建物

7/16 7:49

シェルター内部。

7/16 7:52

浅間山ご拝謁

7/16 7:55

斜面淵の登山道を進む

7/16 8:11

トーミの頭

7/16 8:04

これから向かう鋸岳までが見える

7/16 8:04

ダイナミックで奇妙な地形

7/16 8:04

トーミの頭周辺は断崖。落ちたら死ぬでしょう

7/16 8:37

尾根の縦走路を進む

7/16 8:38

崖下の湯の平には沼地のようなエリアが見えた。

7/16 8:41

雄大な景色で緑がキレイ。雲海の奥には富士山が。

7/16 8:49

反対側は田代湖が見える

7/16 8:50

蛇骨岳到達。黒斑山は人が多かったので素通り。

7/16 9:02

ザレてて斜面は滑る

7/16 9:06

仙人岳

7/16 9:13

ザレからゴロゴロした岩場に

7/16 9:21

絶妙なバランスの岩

7/16 9:24

足がすくむ...

7/16 9:35

鋸岳到着

7/16 10:02

浅間山を眺めつつコーヒーで一服。ハエが沢山いて鬱陶しかった。

7/16 10:14

鬼押出し園が見える。

7/16 10:33

休憩を終えてJバンドから湯の平へ降りる。迫力のある岩壁

7/16 10:33

これから進む湯の平の道。

7/16 10:44

湯の平からの堂々たる浅間山

7/16 10:48

降りてきたJバンドを振り返る。迫力ある溶岩の山。

7/16 10:44

湯の平に降りて気温が上がり風も無いので汗だく。

7/16 10:54

開けた道から森の中へ

7/16 10:56

前掛山への道。今は火山規制中で立ち入り不可。

7/16 11:10

つづいて草すべりへ。あの急な山を登る

7/16 11:13

探検気分でワクワクしていたが...

7/16 11:22

えげつない草すべりの斜面。蒸し暑くて汗が滝のように出た。
水分補給はまめに。

7/16 11:23

雲が出始めた。

7/16 11:40

あっという間に真っ白。雲がかかると雰囲気が一気に変わる。

7/16 12:03

登りきり車坂峠中コースから登山口へ。

7/16 12:06

ぬかるんでて滑る中コース。

7/16 12:42

登山口へ帰還。

7/16 13:32

登山口近くにある高峰温泉で汗を流す。
白濁でほんのり硫黄の香りがした。久々に入る温泉でかなり癒やされた。
石鹸は使用できないまさに山の秘湯という感じ。

7/16 13:31

効能。飲めるみたいだが...

撮影機器：

SO-02J Sony

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック 水（ボトル0.75L＋タンク2.0L）

感想

Tasuke

7月下旬に予定している登山の慣らしとして浅間山へ。
毎度のこと登山口の近くで前日車中泊を予定していたが、この暑さで果たして車内で寝られるのか不安になり、今回は朝4時に自宅を出発。
ここのところ早朝自宅出発は寝坊で全敗していたので起きられるか不安だったが、自身に強く意識付けしたところ目覚ましがなる1分前に覚醒して寝坊は免れた。

浅間山は雄大で奇妙な地形、緑と迫力ある岩場でとても楽しかった。
Jバンドの降りと草すべりの登りで体力をかなり消耗した。
Jバンドの降りは後続者が何組かいたのでペースが早くなってしまい、疲労して膝を岩にぶつけてしまい少し流血。歩行に支障は無かった。
他の登山者がいても自分のペースを崩さず歩けるよう意識したい。

水は余裕をもって2.75Lを用意して0.5Lほど余った。
1Lタンクではなく2Lタンクを持っていって正解だった。
登山から一日経ち、足よりもザックを背負っていた肩が筋肉痛に。
次の登山のいい慣らしとなった。