金剛山と葛城山

2018年07月16日(月) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,255m
• 下り: 1,252m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 1:27
• 合計: 6:06

9:01 水越峠
9:22 9:22 金剛の水
9:28 9:30 もみじ谷入り口
9:32 9:32 カヤンボ
9:42 9:44 旧パノラマ台
9:49 9:49 朝原寺道分岐
9:58 9:58 高天・橋本院分岐
10:13 10:14 郵便道分岐
10:18 10:18 一の鳥居
10:20 10:22 金剛山
10:30 11:09 山頂広場
11:22 11:22 大日岳
11:37 11:37 六道の辻
11:47 11:47 太尾塞跡
12:06 12:08 カヤンボ
12:11 12:11 金剛の水
12:28 12:31 水越峠
13:18 13:19 パラグライダー広場
13:26 13:26 葛城高原ロッジ
13:29 13:35 大和葛城山
13:55 14:22 葛城高原キャンプ場
14:38 14:39 ダイトレ・北尾根分岐
14:47 14:47 自然観察路分岐
15:02 15:03 北尾根道の展望ベンチ
15:07 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　近鉄　富田林　→　バス　水越峠
帰り　バス　葛城山登山口

コース状況／危険箇所等

ガンドガコバ林道の一部は7月上旬の豪雨のためか崖くずれがあり、パラパラと進行中です。
大和葛城山の北尾根登山道も一部崩れかけて石が転がりそうな個所がありました。

写真

記念に写りました。

7/16 9:11

ガンドガコバ林道です。
石を避けて簡単に通れますが、パラパラと少しずつですが、崩れ落ちていました。

7/16 9:27

7/16 10:17

7/16 10:22

無事登頂のごあいさつとお礼をしました。

7/16 10:35

11時のライブカメラの撮影時まで、売店でお汁粉で栄養補給してました。

7/16 11:59

大雨でだいぶ道が削られていました。

7/16 12:00

このような縦筋がずっと通っていました。

7/16 12:41

水越峠に戻って葛城山へ向かいます。
登り口から結構急な斜面でした。

7/16 12:42

日影がないところは本当に辛かったです。
直射日光と金剛山での疲労が応えます。

7/16 13:18

ずいぶん開けた休憩所だと思っていたらパラグライダーをする場所だったのですね。

7/16 13:34

7/16 14:41

北尾根登山道はこの日一番の登山道らしい道だと思っていました。

7/16 14:45

途中から荒れ気味になり険しくなってきました。

7/16 14:57

トラロープがありました。

7/16 15:02

先日の豪雨のためか荒れています。
大きさがスイカほどの石も崩れかかっていました。

7/16 15:19

撮影機器：

Xperia XZ1 Compact SO-02K docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯（ＧＰＳ） 時計 タオル カメラ

感想

sonowapark

関西にいながら登ったことのなかった金剛山と大和葛城山。
金剛山は水越峠から木段が多いダイヤモンドトレイルを登りました。
途中がけ崩れによる落石がありましたが、普通に通過しました。
ただ、時折ぱらぱらと小さな小石や砂が斜面から崩れてきますので、危険ではあると思います。
山頂付近では、ライブカメラの場所が分からずうろうろしました。ようやく見つかったのが、10時半ごろだったので、11時の撮影時刻まで売店でお汁粉をいただきながら休憩しました。

一旦、水越峠に戻って葛城山へ、途中の石段は日陰がなく、一気に消耗しました。
何度か戻ろうかなとも思いましたが、休み休み登りました。
どちらも山頂はほぼ無風でした。
蜩の泣き声が熱気の前に空しく響いてました。