利尻山
- GPS
- 80:00
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,734m
- 下り
- 1,733m
コースタイム
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 7:30
天候 | 15日・曇天、16日・曇り時々晴れ、17日・晴れ、18日・快晴。 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
船 飛行機
帰路・利尻AP➝丘珠AP➝札幌ST➝新千歳AP➝羽田AP |
コース状況/ 危険箇所等 |
利尻山は、9合目からの崩壊地でスリップ注意。 |
その他周辺情報 | 利尻富士温泉 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ゲイター
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感想
1日目、羽田から稚内のフライトは、天候調査の結果、着陸できない場合、羽田に引き返す条件付き。1回目の着陸は、直前まで滑走路が見えず、再浮上。約45分、上空を旋回し、現地調査の末、2回目の試みで着陸に成功。フェリーターミナル連絡バスは、飛行機に合わせて運行しており、予定通り14:45礼文行きのフェリーに乗船できた。しかし、波が高く、船酔いした。最終のバスで久種湖キャンプ場でテント泊。風が強く、ほとんど眠れなかった。
2日目、バスで内路へ行き、礼文岳を往復。再びバスで香深フェリーターミナルへ行き、昼食の後、違う路線のバスで知床へ向かった。約30分で元地灯台に到着し、礼文島の西海岸が望めた。そこから流石は「花の浮島」という稜線歩きが楽しめた。桃岩展望台から香深に戻り、うすゆきの温泉で汗を流し、フェリーターミナルの食堂で早めの夕食。また最終のバスで久種湖に戻った。風が収まり、まあまあ眠れた。
3日目、1便のバスでスコトン岬を観光。約1時間滞在し、2便のバスで香深に戻った。10:25のフェリーで沓形へ向かい、街でミシュラン★のラーメンを食べた。カフェで休みながらオタトマリ方面に行こうとも考えたが、翌日に備えて鴛泊に行くことにした。利尻富士温泉に入った後、利尻ファミリーキャンプ場にテントを設営。夕方、ペシ岬に行くついでに地元の居酒屋で夕食とした。
4日目、飛行機の時間があるので、なるべく片付けられる物は片づけて、キャンプ場を出発した。今年は天気が悪い日が多いらしかったが、予想以上の快晴で登頂することができた。予定より早く下山できたため、ゆっくり入浴し、空港に向かった。
今回、ビビッて、人が少ない姫沼〜ポン山を断念したため、3日目が少し勿体なかったが、雨にも降られず、最高のトレッキング旅行だった。ヒグマがいなくなったら、再訪の時、姫沼〜ポン山を歩いてみたい。また、礼文のコースタイムは、普段から登山をしている人には余裕があり過ぎるため、計画次第で礼文滝コースも接続できた。
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