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Yamareco

記録ID: 1531737
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越

大源太山(七ツ小屋山〜シシゴヤノ頭周回)

2018年07月20日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.6km
上り
1,190m
下り
1,177m

コースタイム

日帰り
山行
5:18
休憩
0:00
合計
5:18
9:20
9
9:29
0:00
102
11:11
0:00
64
12:15
0:00
42
12:57
0:00
27
13:24
0:00
41
14:20
0:00
2
14:22
0:00
16
天候 晴れ時々ガス
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
大源太山頂〜七ツ小屋山間は、蜂がブンブン威嚇してきます。
また、刈払いされてない笹原のため足元が見えません、注意して歩きましょう。
9:20
登山口スタート
熱中症のリスクもあるので、500ccペツト×4本をザックに詰め込みました。
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9:20
登山口スタート
熱中症のリスクもあるので、500ccペツト×4本をザックに詰め込みました。
一つ目の渡渉
水量も少なく問題なし
一つ目の渡渉
水量も少なく問題なし
二つ目の渡渉
有名なアルミ梯子、曲がってますがぐらつきはありませんでした。
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二つ目の渡渉
有名なアルミ梯子、曲がってますがぐらつきはありませんでした。
三つ目の渡渉
ここから急登がスタート。。時計回りの核心部です。
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三つ目の渡渉
ここから急登がスタート。。時計回りの核心部です。
木洩れ日の急登
根っ子、岩場が入れ替り延々山頂まで続きます。
木洩れ日の急登
根っ子、岩場が入れ替り延々山頂まで続きます。
視界が開け遠くに大源太山
しかし次第にガスの中へ。。
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視界が開け遠くに大源太山
しかし次第にガスの中へ。。
アカモノの実
山頂方面にガスが流れてきました。。(>_<)
山頂方面にガスが流れてきました。。(>_<)
七ツ小屋山から伸びる尾根
七ツ小屋山から伸びる尾根
シシゴヤノ頭
稜線の北斜面
蟻の戸渡り。。風

蟻の戸渡り。。風

アカバナシモツケソウ
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アカバナシモツケソウ
振り返って
森林限界を越えると日影が少なく暑い!
もうヘロヘロでした。(-.-)
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振り返って
森林限界を越えると日影が少なく暑い!
もうヘロヘロでした。(-.-)
11:11
大源太山に到着
なんとか2時間は切れました。ガスで日陰になったのが幸いしました。(^^ゞ
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11:11
大源太山に到着
なんとか2時間は切れました。ガスで日陰になったのが幸いしました。(^^ゞ
山頂から大栗の頭へ続く稜線を観ようとしたら真白。。

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山頂から大栗の頭へ続く稜線を観ようとしたら真白。。

振り返って
山頂は思ったより広い

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振り返って
山頂は思ったより広い

塩パンとコーラでエネルギーチャージ
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塩パンとコーラでエネルギーチャージ
11:17
七ツ小屋山へ向かうため、いったん下ります。

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11:17
七ツ小屋山へ向かうため、いったん下ります。

振り返って山頂
ロープ場
ここまで下りればもう安全
ここまで下りればもう安全
大源太山の南斜面も切れ落ちてます
大源太山の南斜面も切れ落ちてます
この先は登り返し
ここからは笹で道が覆われ、清水峠分岐までプチ藪状態でした。

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この先は登り返し
ここからは笹で道が覆われ、清水峠分岐までプチ藪状態でした。

今年初のニッコウキスゲ
会いたかったよ〜(^^)
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今年初のニッコウキスゲ
会いたかったよ〜(^^)
ようやく笹原へ出ました。。(^ ^)
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ようやく笹原へ出ました。。(^ ^)
清水峠分岐の北斜面
伸びやかな稜線が気持ちいいです。
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清水峠分岐の北斜面
伸びやかな稜線が気持ちいいです。
クルマユリ

クガイソウ
12:01
清水峠分岐
アカバナシモツケソウとキオン
2
アカバナシモツケソウとキオン
12:15
七ツ小屋山に到着
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12:15
七ツ小屋山に到着
これから歩く笹原の稜線
これが観たかった!
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これから歩く笹原の稜線
これが観たかった!
右へ振って
清水峠分から続く伸びやかな稜線
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清水峠分から続く伸びやかな稜線
朝日岳〜笠ヶ岳〜白毛門
スッキリしない展望です。
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朝日岳〜笠ヶ岳〜白毛門
スッキリしない展望です。
一ノ倉岳〜谷川岳?
その辺りから雷が鳴り響いてました。
当日カッパを持ってこなかったので、少し焦ったりも。。
一ノ倉岳〜谷川岳?
その辺りから雷が鳴り響いてました。
当日カッパを持ってこなかったので、少し焦ったりも。。
風が吹くとパタンと倒れます
本来どこに掛けるのかな?
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風が吹くとパタンと倒れます
本来どこに掛けるのかな?
もう一度主稜線をズーム
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もう一度主稜線をズーム
12:29
出発
しかし誰も縦走路を歩いてませんね
12:29
出発
しかし誰も縦走路を歩いてませんね
振り返って七ツ小屋山
振り返って七ツ小屋山
タテヤマウツボグサ

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タテヤマウツボグサ

ハクサンフウロ
まるで笹の絨毯
気持ちいい稜線
ヤマハハコ
振り返って七ツ小屋山
振り返って七ツ小屋山
もう一度朝日岳〜白毛門
もう一度朝日岳〜白毛門
ミヤマクルマバナ
ミヤマクルマバナ
相変わらず谷川岳方面からゴロゴロ。。
相変わらず谷川岳方面からゴロゴロ。。
歩くのが楽しい
武能岳への稜線
振り返って
七ツ小屋山と、ようやく観れた大源太山
尖り具合が正にマッターホルン
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七ツ小屋山と、ようやく観れた大源太山
尖り具合が正にマッターホルン
ズーム
マッターホルンってよりも、槍ヶ岳のような気が。。
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ズーム
マッターホルンってよりも、槍ヶ岳のような気が。。
12:57
1544の分岐
シシゴヤノ頭へ続く稜線
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シシゴヤノ頭へ続く稜線
蓬ヒュッテへ向かう西斜面
眼下に蓬新道
蓬ヒュッテへ向かう西斜面
眼下に蓬新道
大源太山
ここにもキスゲ
大源太山をズーム
大源太山をズーム
振り返って歩いてきた稜線
無風が多く、ちょっと辛かった。。
振り返って歩いてきた稜線
無風が多く、ちょっと辛かった。。
13:24
シシゴヤノ頭に到着
雨が心配なので休まず進みます。
13:24
シシゴヤノ頭に到着
雨が心配なので休まず進みます。
ツルアリドウシ
爽やかな九十九折道が続きます。
爽やかな九十九折道が続きます。
水場
ここで顔を洗ってリフレッシュ!更に水も旨かった(^^)v
水場
ここで顔を洗ってリフレッシュ!更に水も旨かった(^^)v
14:20
謙信ゆかりの道分岐に到着
あと少し。。
14:20
謙信ゆかりの道分岐に到着
あと少し。。
この渡渉ポイントで暫く身体のクーリング

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この渡渉ポイントで暫く身体のクーリング

マイナスイオンをたっぷり浴びたので帰りましょう。
マイナスイオンをたっぷり浴びたので帰りましょう。
14:38
登山口に無事到着
5時間18分でコンプリートしましたが、暑さにはまいった。。(>_<)
ここは夏歩くところではないですね。
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14:38
登山口に無事到着
5時間18分でコンプリートしましたが、暑さにはまいった。。(>_<)
ここは夏歩くところではないですね。

装備

個人装備
500ccペットボトル4本 ハイキングシューズ トレポ

感想

上越のマッターホルンと呼ばれるその山容と、周回コースが気になって早数年。。
ようやくチャンスが出来たので向かいました。
当日駐車場には私の車一台だけ。。まっ、こんな猛暑日に普通登らないですよね。(^^ゞ

渡渉〜大源太山
途中緩やかな所もありますが、基本的には急登が山頂まで続きますので、焦らず歩きましょう。ロープ場、岩場も沢山ありますが、危険な所はあまりありません。

大源太山〜七ツ小屋山
山頂直下が一番の危険箇所です。しかし3点支持を守れば、基本的に鎖やロープを使わなくても下りれます。あくまで補助として使えば良いかと。。
鞍部からの登りは、プチ藪と蜂の威嚇もあって気持ち良く歩けませんでした。

七ツ小屋山〜シシゴヤノ頭
1544分岐までの笹原歩きが、このコース最高のハイライトだと思います。
花も沢山咲いているので写真撮影が止まりません。。
分岐からシシゴヤノ頭までは、思いのほか長くアップダウンが多いと感じました。

結局、当日お会いした登山者は、大源太山登りで抜いた方1名だけでした。無事に登りきれたのかな?
山頂付近はガスで景色は楽しめませんでした。しかし晴れてたら、バテバテだったでしょう。。(^^ゞ
笹原の稜線漫歩を楽しめたので、今回はこれで結果オーライとします。


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