鬼怒沼

2018年07月20日(金) [日帰り]

• GPS: 09:14
• 距離: 22.4km
• 登り: 1,202m
• 下り: 1,193m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:44
• 休憩: 1:22
• 合計: 9:06

4:20 女夫渕温泉
5:08 5:10 コザ池の滝
5:43 5:45 八丁の湯
5:54 5:58 加仁湯
6:13 6:15 日光澤温泉
6:25 6:32 ノシ滝
6:54 6:59 オロオソロシの滝展望台
8:13 8:28 鬼怒沼
8:43 8:51 鬼怒沼巡視小屋
10:11 10:12 鬼怒沼
10:57 11:08 オロオソロシの滝展望台
11:20 11:29 ノシ滝
11:36 11:44 日光澤温泉
11:53 11:56 加仁湯
12:02 12:06 八丁の湯
12:50 12:50 コザ池の滝
13:24 13:25 女夫渕温泉
13:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

上人一休の湯：５１０円

写真

7/20 0:32

前日に女夫渕温泉駐車場まで行き車中泊。霧降高原は文字通り濃い霧に覆われていた。
川俣温泉付近は鹿が路上にいたり飛び出してくるので要注意。

7/20 4:16

夜が明けて車は10台ほど停まっていた。
天気予報では15時くらいから雨なので早めに出発。
朝4時、写真より実際はかなり暗い。

7/20 4:21

一年前に観光で訪れて気になったこの階段。この先へ進むときが来た。
まずは奥鬼怒温泉郷を目指す。

7/20 4:31

倒木

7/20 4:32

橋を渡り

7/20 4:37

暗い森を進む。前も後ろも誰もいないので不安。

7/20 4:52

釣り人が居てホッとする。

7/20 5:02

そこら中に崖崩れの跡

7/20 5:06

しばらく進むと川幅が広くなる

7/20 5:36

川に沿って進んでいく

7/20 5:43

ここより奥鬼怒温泉郷・八丁湯。
汗が冷えて若干寒い。

7/20 5:51

立派な橋。白い建物は加仁湯。

7/20 5:58

対岸には細い滝と立派な柱状節理

7/20 6:04

日光沢温泉までは整備されて歩きやすい道。

7/20 11:44

日光沢温泉抜けていく。自動販売機、登山届ボックスあり。
※写真は復路で撮ったもの

7/20 6:14

良い感じのロケーション。いつかここで泊まってみたい。

7/20 6:16

温泉郷を過ぎるといよいよ登り道

7/20 6:46

まだまだ先は長いのに足が痛くなり始める。
まめに休憩をとりながら進む。

7/20 7:04

ギンリョウソウ。白く奇妙な植物。

7/20 8:03

登りを過ぎると笹に覆われた平坦な道に。道中はトンボだらけ。

7/20 8:13

遂に辿り着いたー！
ここまで片道約4時間！長かった！

7/20 8:13

ワタスゲ

7/20 8:15

池塘の中は緑の藻が茂り、ヤゴ、ヤモリ、ゲンゴロウ、ミジンコのようなウゴメく微生物が沢山いた。
カメラを入れるとヤモリが5，6匹集まってきた。

7/20 8:49

鬼怒沼を過ぎると物見山・鬼怒沼山への分岐。
両山とも行く予定ではあったが、あまりにも鬼怒沼の雰囲気が良いのでここまでとした。両山は次の機会に・・・。

7/20 9:09

いつもおにぎりなので今回はフランスパンとドライフーズのリゾット。

7/20 10:07

日差しが暑いけど風が吹くと気持ちがいい。
のどかで素晴らしく良いところ。来た甲斐があった。
1時間ほど休憩して復路へ。

7/20 11:28

時間と体力に余裕があったので登山道わきにあった滝へ。

7/20 12:22

足がむくんでいたので休憩がてら川で足を冷やす。

7/20 13:22

登山口に帰還！

7/20 13:54

夜は真っ暗で分からなかったが、川俣湖は水が全然無くて驚いた。

撮影機器：

Xperia X Compact SO-02J docomo SONY

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック アームカバー 水（ボトル0.75L＋タンク2.0L）

感想

Tasuke

去年、観光で訪れた川俣温泉。
そのときに鬼怒沼の存在を知り、いつか登山口の階段を登ってみたいと思った。
あれから1年でここへ来ることになるとは思わなかった。

ヤマレコのシミュレーションで往復20キロ以上、10時間の道のり。
天気や行動予定など入念に準備をしたが、出発早々に足が痛くなりはじめてしまう。
中敷きが足の形に合っていない様子。前回の登山では問題なかったのに何故？
靴を何度か履き直しているうちに足がフィットして痛みはやわらいだ。

登山口〜温泉郷〜鬼怒沼まで道のりは長いが、景観に変化があるのであまり長さを感じなかった。
鬼怒沼はのどかで最高の場所。
ぜひともまた訪れてみたい。
今度は大清水から、もしくは尾瀬から通しで・・・。