坂州木頭川 きわん谷

2018年07月21日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.7km
• 登り: 694m
• 下り: 692m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:52
• 休憩: 0:20
• 合計: 8:12

7:56 きわん谷入渓点
9:00 9:00 標高770m支流
11:35 11:55 標高1000m
12:27 12:27 尾根
13:00 13:00 林道
13:19 13:19 登山道
16:08 駐車スペース

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

入渓点の先にスペース二ヵ所あり

コース状況／危険箇所等

一般ルートではありません。

写真

7/21 8:05

入渓点の橋左側から登山道をたどり降りやすいところから入渓。
始めの滝6m

7/21 8:08

7/21 8:08

続いて2m、2m、3m滝、釜付き

7/21 8:10

二段5m上部は斜滝。容易。

7/21 8:13

下部のためかほとんど全ての滝が釜付き。へつりは比較的容易。

7/21 8:22

岩を越えた先に二条幅広の7m程度の滝

7/21 8:25

岩を左側からまわりこむ。草付きのスラブ状岩盤はスタンス豊富。

7/21 8:23

水路を避けつつ

7/21 8:25

7m滝に到達

7/21 8:28

巨岩帯ですが、岩の下葉ちらほらナメっぽい。

7/21 8:32

一時渓相おちつく

7/21 8:38

浅い水たまりと落ち込みの連続がしっとり

7/21 8:44

大きな釜付きCSの滝高さ5m程。右からまいていく。

7/21 8:50

緑の光が注ぎ込む10m程度の滝

7/21 8:59

左からまく。ルンゼ状の場所を登りさえすれば、巻道は比較的わかりやすい。

7/21 9:00

浅めのゴルジュごとこえていく。

7/21 9:04

標高770m付近の枝沢の滝8m程

7/21 9:18

白い岩に岩質がかわる。幾分水で削れやすそうな雰囲気。

7/21 9:27

8m滝。右からたかまく。

7/21 9:30

小さ目の巨岩帯へ突入

7/21 9:34

10m位の巨岩を這う滝

7/21 9:35

多段10m　直登快適　上に3m滝くっついてくる

7/21 9:39

8m斜滝、フリクションと浅めのホールドで解決

7/21 9:38

斜滝10m　綺麗

7/21 9:42

ゴルジュっぽい地形で良い雰囲気の7m滝。右側をへつり普通に登れた

7/21 9:49

明るくすっきりした渓相が続く

7/21 9:50

斜めに切れたゴルジュ

7/21 9:57

奥にはここからじゃ見えない7mCS滝、水の濁りが冴えて少し不気味。右側から巻くが登り始めがちょっとわかりにくい

7/21 10:07

落ち口より

7/21 10:09

斜滝の多い沢です。8m程度

7/21 10:44

まだまだ続く6m滝

7/21 10:50

中盤もしっかり釜がついた滝でてくる。

7/21 10:56

ちょっとやっかいそうな巨岩帯

7/21 11:19

まだ滝は出て来るもののちょっとだれ気味になってくる。

7/21 11:39

標高1000m付近の二俣左俣方面

7/21 11:39

進路の右俣方面

7/21 12:03

二俣後も斜滝が多々でてきます。直登簡易。

7/21 12:05

大崩壊地

7/21 12:10

7/21 12:14

まだまだ楽しそうな風景続きそうですが、帰りがあるのでこの先に中規模の崩壊地が出てきたら右手の尾根に向かいます。

7/21 12:32

まずまずガレ気味の斜面をトラバース。

7/21 12:38

トマトのようなきのこ

7/21 13:03

緑の尾根を詰めていく

7/21 13:05

比較的綺麗な林道に到達。

7/21 13:14

平家平？

7/21 13:18

一部崩壊している林道を進む。

7/21 13:24

地形図では岩倉集落から伸びる登山道が途中で途切れているがそのまま林道まで伸びています。

7/21 13:45

なかなかの傾斜

7/21 15:22

後半は道も不明瞭

7/21 16:05

坂州木頭川の横を歩いて駐車スペースまで戻る。きれいな渓谷です。

撮影機器：

Optio W80 ペンタックス

装備

個人装備

足袋 シャツ ズボン カッパ 防寒具 時計 ヘルメット 登攀具 タオル ライト エマージェンシーキット 地形図 トイレットペーパー 常備薬 ビニール袋 水 行動食 保険証 携帯 筆記具

共同装備

ロープ

感想

yomoyamajiro

所属山岳会が何度か訪れている沢だけあってあかるく荒れた場所もなく、適度な滝と釜がついていてきつすぎない。初級の良渓です。遡行は3時間半〜4時間程度。高巻ルートは一部崩壊しているような場所があるもののそんなにわかりづらいものはない。数か所お助け紐設置済み。
つめはそのままつめることもできそうですが、今回のように林道に直接向かうようなルートどりだとスムーズにいきそうです。