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Yamareco

記録ID: 1533898
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沢登り
奥多摩・高尾

日原川 大雲取谷(六間谷手前終点)

2018年07月21日(土) 〜 2018年07月22日(日)
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いもやん その他2人
GPS
32:00
距離
15.6km
登り
1,164m
下り
1,171m

コースタイム

1日目
山行
7:10
休憩
0:20
合計
7:30
8:30
90
10:00
10:00
10
10:10
10:30
230
大雲取谷
14:20
14:20
100
小雲取谷出合
16:00
宿泊地
2日目
山行
4:40
休憩
0:40
合計
5:20
6:20
30
宿泊地
6:50
6:50
160
終点
9:30
9:40
10
大ダワ林道入口
9:50
10:20
80
長沢谷つり橋
11:40
天候 晴れ!初日は午後から時々雷雨。
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八丁橋駐車場
その他周辺情報 温泉 三河屋旅館 1000円
http://www.mikawaya-ryokan.com/
6時半橋本駅に集合し、8時半到着。
スタート!
2018年07月21日 08:49撮影 by  iPhone 7, Apple
7/21 8:49
6時半橋本駅に集合し、8時半到着。
スタート!
ゲートをこえて、長い林道を歩く。
2018年07月21日 08:50撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/21 8:50
ゲートをこえて、長い林道を歩く。
途中の標識
2018年07月21日 08:51撮影 by  iPhone 7, Apple
7/21 8:51
途中の標識
ここから入渓地へいくために下ります。ゲートから1時間半。暑かった。重かった。。
2018年07月21日 09:59撮影 by  iPhone 7, Apple
7/21 9:59
ここから入渓地へいくために下ります。ゲートから1時間半。暑かった。重かった。。
ここから入渓。
2018年07月21日 10:30撮影 by  iPhone 7, Apple
7/21 10:30
ここから入渓。
最初の滝。
2018年07月21日 10:42撮影 by  iPhone 7, Apple
2
7/21 10:42
最初の滝。
心地よい歩き。
2018年07月21日 11:23撮影 by  iPhone 7, Apple
7/21 11:23
心地よい歩き。
穏やかな沢歩き
2018年07月21日 11:27撮影 by  iPhone 7, Apple
7/21 11:27
穏やかな沢歩き
2018年07月21日 11:59撮影 by  iPhone 7, Apple
7/21 11:59
滝に近寄ったが登れないと判断し、高巻き
2018年07月21日 12:22撮影 by  iPhone 7, Apple
7/21 12:22
滝に近寄ったが登れないと判断し、高巻き
高巻き。ここから懸垂。
2018年07月21日 12:31撮影 by  iPhone 7, Apple
7/21 12:31
高巻き。ここから懸垂。
2018年07月21日 12:46撮影 by  iPhone 7, Apple
7/21 12:46
天気が曇ってきた。これから雷と雨にあい、一時的にビバークする
2018年07月21日 14:20撮影 by  iPhone 7, Apple
7/21 14:20
天気が曇ってきた。これから雷と雨にあい、一時的にビバークする
小雲取谷出合?
2018年07月21日 14:28撮影 by  iPhone 7, Apple
7/21 14:28
小雲取谷出合?
きれいな線。S字峡
2018年07月21日 14:28撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/21 14:28
きれいな線。S字峡
4mの滝?
右側からへつり、左側の滝を登る。シャワークライミング。
2018年07月21日 14:43撮影 by  iPhone 7, Apple
7/21 14:43
4mの滝?
右側からへつり、左側の滝を登る。シャワークライミング。
テント場にしようと思ったが、岩が落ちそうで不安な様子。倒木がぶら下がっている。
2018年07月21日 15:22撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/21 15:22
テント場にしようと思ったが、岩が落ちそうで不安な様子。倒木がぶら下がっている。
少し先ににれーこさんが見つけたテント場。
タープを作る。
2018年07月21日 16:02撮影 by  iPhone 7, Apple
7/21 16:02
少し先ににれーこさんが見つけたテント場。
タープを作る。
とりあえず、カンパイ。
2018年07月21日 17:43撮影 by  iPhone 7, Apple
7/21 17:43
とりあえず、カンパイ。
タープとテント。
川沿いで焚き火
2018年07月21日 18:52撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/21 18:52
タープとテント。
川沿いで焚き火
今回もカレーライス。水が多くてスープカレーになってしまったが、洗うのが楽。これからはスープカレーにしようと思った。
2018年07月21日 19:02撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/21 19:02
今回もカレーライス。水が多くてスープカレーになってしまったが、洗うのが楽。これからはスープカレーにしようと思った。
焚き火は、何度かきえそうになり、メタを使って、試行錯誤し、最後に着火した。
2018年07月21日 19:29撮影 by  iPhone 7, Apple
7/21 19:29
焚き火は、何度かきえそうになり、メタを使って、試行錯誤し、最後に着火した。
早朝一枚!
2018年07月22日 06:19撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/22 6:19
早朝一枚!
ここからスタート
2018年07月22日 06:19撮影 by  iPhone 7, Apple
7/22 6:19
ここからスタート
8メートルの滝。
2018年07月22日 06:25撮影 by  iPhone 7, Apple
7/22 6:25
8メートルの滝。
朝一でのぼるのは、少し怖かった。ガバはきちんとある。
2018年07月22日 06:27撮影 by  iPhone 7, Apple
7/22 6:27
朝一でのぼるのは、少し怖かった。ガバはきちんとある。
上からの8メートルの滝。
2018年07月22日 06:30撮影 by  iPhone 7, Apple
7/22 6:30
上からの8メートルの滝。
今日は、この辺で終了。
2018年07月22日 06:49撮影 by  iPhone 7, Apple
7/22 6:49
今日は、この辺で終了。
右側の大ダワ林道へ抜ける
2018年07月22日 06:49撮影 by  iPhone 7, Apple
7/22 6:49
右側の大ダワ林道へ抜ける
ザレ地をトラバース
2018年07月22日 07:01撮影 by  iPhone 7, Apple
7/22 7:01
ザレ地をトラバース
トラバース。なかなか平坦な道が現れない
2018年07月22日 08:12撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/22 8:12
トラバース。なかなか平坦な道が現れない
崩落付近。トラロープにて、進入禁止
2018年07月22日 08:15撮影 by  iPhone 7, Apple
7/22 8:15
崩落付近。トラロープにて、進入禁止
尾根を懸垂とお助けロープをつかって、崩落場所をエスケープしておりた。
2018年07月22日 08:29撮影 by  iPhone 7, Apple
7/22 8:29
尾根を懸垂とお助けロープをつかって、崩落場所をエスケープしておりた。
その後下の方からトラバースしてもとの林道へ到着。
2018年07月22日 09:16撮影 by  iPhone 7, Apple
7/22 9:16
その後下の方からトラバースしてもとの林道へ到着。
ここからは、穏やかな道が続く。
2018年07月22日 09:20撮影 by  iPhone 7, Apple
7/22 9:20
ここからは、穏やかな道が続く。
長谷沢の吊り橋前で、靴を履き替えお洗濯
2018年07月22日 09:56撮影 by  iPhone 7, Apple
7/22 9:56
長谷沢の吊り橋前で、靴を履き替えお洗濯
さて、林道歩いて帰ります
2018年07月22日 10:20撮影 by  iPhone 7, Apple
7/22 10:20
さて、林道歩いて帰ります
撮影機器:

感想

二週連続の沢。今回は夏合宿メンバーでトレーニング。メインはザレ場を渡るトレーニング。(結果的にそうなった。。)

先週ハードな沢登りをし、疲れがあったのと、暑さのため、最初の林道歩きは苦しく、テンションがあがらなかった。コバヤンは疲れ知らずでどんどん先を行く。

大雲取谷は、人がたくさん入っているせいか、人工的な足場があり、登りやすかった。
天気が悪くなり、大雨と雷が鳴った時は、どうなるのか不安になった。途中ビバークをして、雨を避けた。濁流となったが、時間が経つと落ち着いてきた。

意外と進むのに時間を要し、15時にはテント場候補地を見つけたら、そこにしようと時間を決めて進んだ。

雨が降って焚火の木材が濡れていたので使えるかどうか不安だったが、メタで燃やして乾燥させると木に火がつくことを学んだ。うちわがあると良い。

初日は、最後の二股の滝でシャワークライミングをして、充実感があった。遠くで見る壁の傾斜が、厳しそうにみえてもら近くに行くとそんなに厳しくないことがある。観察は大事だ。

他の事でも該当するかもしれないが沢登りの経験をたくさんすることによって、いろんなことへの対峙ができるようになるのかと。まだ、10回以下の経験なのだが、そんな感じがしました。
沢登りは、転んだり滑落するリスクが高い。怪我しないで無事に帰りつくことを優先にしたい。

焚き火の女王
高巻きの女王
山スキーの女王
三冠のレー子さん、三週連続の沢登りお疲れ様でした。体ゆっくり休めて夏合宿にて美味しいイワナを焼きましょう。

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