常念岳

2018年07月21日(土) 〜 2018年07月22日(日)

• GPS: 28:30
• 距離: 14.1km
• 登り: 2,027m
• 下り: 2,025m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:43
• 休憩: 0:08
• 合計: 7:51

6:38 スタート地点
7:18 7:19 三股登山口
11:30 11:31 前常念岳
13:02 13:07 常念岳
14:17 14:18 常念小屋
14:29 宿泊地

2日目

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:58

5:10 宿泊地
7:11 7:32 前常念岳
10:05 10:39 三股登山口
11:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股駐車場までの道が土砂崩れのため手前の臨時駐車場からスタートになります。
一個目の臨時を通過してからY時(砂利道)になるところを左側へ行くと臨時駐車場です。

コース状況／危険箇所等

全体的によく整備されています。
前常念の手前の尾根から岩場でなかなかいやらしい感じでした。

その他周辺情報

ほりでーゆ 四季の郷：５３０円と安くて立派な温泉でした。露天から登った常念岳がどーんと目の前に見えます。
遊食処　御 こうちゃんうどん ：おすすめされたさんま節焼きネギしょうゆが激ウマでした。小ライスもついて８５０円。次回は違うメニューも食べてみたい。

写真

7/21 6:37

臨時駐車場からスタート

7/21 6:40

今日の宿までは遠い

7/21 6:40

土砂崩れで道路の半分が崩落

7/21 6:41

7/21 6:53

しばらく進むと三股駐車場

7/21 7:15

蝶ヶ岳との分岐にトイレあり。ここがラストのトレイになります。

7/21 7:17

このときは常念岳から蝶ヶ岳縦走予定でしたので常念側へ

7/21 9:14

ひたすら樹林帯を登って標高を稼ぎます。

7/21 10:49

前常念みえたけど、まだまだ遠い

7/21 10:49

前常念あたりから岩が多くなってきます。

7/21 11:31

ここから先はさらに岩場が多くなる。

7/21 11:50

昔まき道があったあたりから常念小屋が見えました。

7/21 12:01

このときなんでここにこんな看板あるんだ？って思ったけど、
次の日によく見たら巻道の跡がありました。

7/21 12:31

近そうで遠い。。

7/21 12:55

やっとこ山頂

7/21 13:05

待っても槍様は見れない。
ここで蝶へ縦走してもガスでなにもたのしくないのと2時間くらいしか寝てないから常念で一泊することに

7/21 13:59

と軽い気持ちで常念へ向かったけど、結構ざれてるし永遠と下りでした。。

7/21 14:18

テント場ついてやっと槍様を見れまいた。

7/21 17:27

呑みまくって夜はサラダパスタ。パスタの量が多すぎたのか少し味うすめ・・・

7/21 19:00

日の入りを見てたら具合悪くなった？おじいちゃんをヘリが運びに来てた。登場がカッコよすぎた！！

7/21 19:02

テントから槍を見れるすばらしいテント場

7/22 5:45

朝は済んで空気でずっと槍が見ました。

7/22 5:46

朝からいきなり急登・・・

7/22 6:00

北アルプスの景色はやっぱりすばらし。

7/22 6:18

昨日は上から全然見えなかった常念小屋がくっきり

7/22 6:18

富士山と南アルプスまで見渡せました。

7/22 6:36

この岩は見る側によってはイルカ？笑

7/22 6:41

ここの下りはどうも苦手だ・・

7/22 6:58

行きは気がつかなった前常念の看板

7/22 7:07

急降下前の休憩

7/22 9:51

カメラをしまい、一気に下まで駆け抜けました。
置いていってしまって言うまでもなくあとで怒られました。。

撮影機器：

D800 ニコン

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

備考

ダウンを持っていき忘れ、夜寒くて星空を撮影出来ませんでした。。
無駄にレンズを持って行きました。

感想

rintaarai

一泊二日で常念→蝶に行く予定でしたが、
山頂着いたときに天気が悪く急遽常念ピストン呑んだくれに変更。

常念への最短ルートは急な登りが続くからなのか、
人に全然すれ違わなかったです。

開けたところから岩尾根が続きなかなかペースが上がりません。
※カメラぶら下げてるから岩にぶつかる・・・

晴れると山頂と常念岳の景色はやっぱり最高でした。

下山も同じルートから行ったのですが、
岩場はちょっと苦手な人だと少し苦労しそう。
（私は苦手なのでなかなペースが上がらず）

樹林帯突入してからトレランシューズで行ったため
軽く走るつもりが気がつたら三股の蝶ヶ岳との合流地点まで走ってました。
置いてってしまたので言うまでもなく・・・