美ヶ原高原

2018年07月26日(木) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 7.4km
• 登り: 131m
• 下り: 124m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 1:20
• 合計: 4:17

9:14 スタート地点
9:32 9:33 美ヶ原高原ホテル山本小屋
9:44 9:49 美しの塔
9:58 10:00 塩くれ場
10:03 10:15 塩くれ場
11:02 11:08 烏帽子岩
11:11 11:33 木陰で昼食
11:55 12:07 美ヶ原
12:15 12:35 王ヶ頭ホテル
13:07 13:07 塩くれ場
13:17 13:17 美しの塔
13:22 13:22 美ヶ原高原ホテル山本小屋
13:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

整備されている

その他周辺情報

和田宿温泉ふれあいの湯　http://nagawamachi.jp/publics/index/15/
前泊したペンション「アプリコットハウス」のご主人に勧められ下山後立ち寄りました（500円）

写真

7/26 9:17

to) 山本小屋からスタート

7/26 9:11

Sh)　さあ！　頑張らずにいきませう！?

7/26 9:20

to) スタートしてすぐにハクサンフウロのお花畑が・・！！撮影に時間が・・！！これでは先が・・！！

7/26 9:21

く）今日も天気は最高、高原は涼しい！

7/26 9:34

to) 遠方に見えるのが王ヶ頭です　いつ着くのやら・・！！

Sh)　初めて見たけど要塞みたいだな

7/26 9:36

to) ポニーに人参をプレゼント　

7/26 9:41

to) 美しの塔到着

7/26 9:37

to) 砂利道を・・！！

7/26 9:51

to)　牛もまったり・・！！私達もまったり・・！！
Iku）これぞ美ヶ原高原。牛がまったりゆっくり草を食んだり、寝そべっています。

7/26 9:59

to) 蝶がノアザミに・・！！
Iku）似合っていますね。

Iku）青空に凛として。高嶺の花、名はアザミ。
アザミの歌を歌いたくなりますね。

7/26 10:04

く）立派なバイオトイレ、ありがとうございます。

7/26 10:13

Sh)　凧の様にその場に停止しています。

7/26 10:33

Sh)　蝶ヶ岳の後ろにきれいに並んだ穂高連峰。
前穂~奥穂~涸沢岳~北穂。近いうちにおじゃまします
m(_ _"m)

7/26 10:39

Sh)　対面には鉢伏山

7/26 10:41

Sh)　松本盆地

Iku）ウスユキソウ
真っ白であこがれの花。

7/26 10:42

Sh)　岩陰に咲くハクサンフウロ

7/26 10:48

to) 空が・・！！

7/26 11:34

to)　ウスユキソウがいっぱいで・・！！いっぱい過ぎて段々感動が薄く・・！！

Sh)　昨日からいっぱい見させてもらったもんね

Iku）美ヶ原高原はこの季節、ハクサンフウロで埋め尽くされます。

7/26 11:39

く）お花畑撮影で時間も忘れ、コースタイムも忘れました。

7/26 11:39

く）ハイジになって走り回りたい！

Iku）「秘め事はホタルブクロの中がいい」と詠んだ句を思い出します。

7/26 12:02

to) 王ヶ頭到着

7/26 12:02

Sh)　アンテナの陰で地味に三角点

7/26 12:09

to) 電波塔がいっぱい・・！！

7/26 12:12

to)　王ヶ頭ホテル
Sh)　休も、休も。アイスを食おう

Iku）威風堂々。
後ろには王が頭ホテルがそびえ、前は一面の原っぱ。
王が頭は王の頭に似ていることから王が頭と名付けられたそうです。

Iku）ここからはおまけで、昨夜泊まった素敵なペンションと今朝のお散歩の写真。
落ち着いた素敵なホテルで、食事も申し分なし。

Iku）森の中のペンション、雪降ると出番なのかな？

Iku）ノリウツギ
朝の冷気を帯びて、白い色がさえています。

Iku）朝日を浴びたクガイソウ。幻想的です。

Iku）ギボウシも朝の色ははっきりしているね。

Iku）森の中のペンション。

Iku）クガイソウと違い、花が白いです。何でしょう？

感想

しゅん

7月に入って三座目の長野県の山です。
　今年の夏はとにかく暑くて沢沿いに登る棒ノ嶺なんかでもOKが出ず昨日の霧ヶ峰に続く美ヶ原散策というお泊り企画。

　今月13日に訪れた時は未だ早かったという入笠山の完ぺきなお花畑をリベンジ散策して帰ろうかな、とも考えたがこういう機会でもなければなかなか来れない（自分は初めての美ヶ原）。ということで車山のペンションを出発、美ヶ原へ。

　高原の風はサラッとして涼しく心地よいハイキング日和。こちらは昨日のように少年少女は全く来ていません。まあ、何となくゴージャスな雰囲気ですもんね。（王ヶ頭ホテルがドーンとあるだけでそう思うのは私だけですか？）

ハイキングはアルプス展望コースと云う烏帽子岩を通るコースのみで、帰路の砂利道は牛さんを見るだけです。半分観光気分で戻りました。

ShunKumi

く）アルプス展望コースのお花畑がスイスの様でした。帰路は牧場添いの平坦道路を歩きましたが、展望コースを戻った方が良かったです。

hana10450

to) どこを見ても　花・花・花の連続で・・！！歩いて疲れたし暑かったので王ヶ頭ホテルのテラスで（日影）ソフトクリームを・・！！　食べ終わった途端寒くなり過ぎて日向に・・！！笑えますよね・・！！　帰路時　美しの塔で鐘を・・・！！

Yossyikko

昨日の疲れが残っていたが、起きてあさの散歩をすると一気に抜けて、蓼科山の素晴らしさに思わず、唸ってしまう。高原の朝はひんやりと心地よく植物も色鮮やかだ。
さあ、美ヶ原高原へ。
牛がまったりと広い草原で草を食んだり、寝そべったり。
ハクサンフウロは我が庭よとばかりに咲き誇っている。アザミも、ツリガネニンジン、マツムシソウ、ウスユキソウ、キリンソウ、ホタルブクロ等々、千草の花が咲いてまさにお花の楽園。何度でも行きたいところです。