北海道ニ山目 塩谷丸山

2018年07月27日(金) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 9.8km
• 登り: 590m
• 下り: 588m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 1:04
• 合計: 4:24

11:29 スタート地点
13:08 14:12 塩谷丸山
15:53 ゴール地点

天候

快晴
気温は30度越え

アクセス

利用交通機関：

電車 飛行機

羽田空港→新千歳空港
新千歳空港から小樽まで快速エアポートで75分
小樽で函館本線・倶知安行きに乗り換えて塩谷下車
小樽から先の区間はSUICA等が使えない

コース状況／危険箇所等

道迷いの心配はない。
冬季は冬山装備が必要だと思う。

登山口から一時間ほど緩やかな傾斜が続き、樹林帯が切れる手前あたりから急登になる。
樹林帯を抜けると笹原が続く。
山頂直下は短いガレ場で日光の照り返しが辛かった。
山頂から60m程進むと見晴台に至る。
そこから下って遠藤山、於古発山を経て天狗山まで縦走するルートがある。

その他周辺情報

塩屋駅は無人で周囲に売店はない。
自販機が歩いてすぐのところにあり飲料の確保は可能。
登山口の駐車場にトイレがある。

写真

7/27 11:05

無人の塩谷駅
トイレあり（くみ取り式）

7/27 11:07

待合室にあった案内図

7/27 11:28

時刻表確認
一時間に一本はある

7/27 11:31

7/27 11:43

ここが一番涼しかった
帰りはここから暫く動かなかった

7/27 11:45

ヒグマさんに注意
暑い日中に遭遇するとも思えんが警戒

7/27 11:45

いらすとやはどこにでも現れる

7/27 11:47

7/27 11:49

あとで分かったがボックスを開けるとノートがあってそこに必要事項を記入すればいいらしい

7/27 11:56

暑いが直射日光が当たらない分マシ
寝不足がたたって眠気がひどい

7/27 12:29

7/27 12:42

樹林帯終了
ここからは直射日光に晒されるので気合いを入れ直す

7/27 12:52

山頂が見える
ひどく暑い

7/27 12:55

7/27 13:10

7/27 13:13

山頂直下の短いガレ場

7/27 13:20

山頂に到着
素晴らしい

7/27 13:20

靴が普段履きのせいなのか何度か足を挫きそうになった

7/27 13:20

羊蹄山までは見えなかった

7/27 13:20

7/27 13:21

積丹半島

7/27 13:21

小樽

7/27 13:24

見晴台に移動
天狗山まで縦走すればロープウェイで下山してバスで小樽駅まで戻るところ

7/27 13:25

7/27 13:28

祠に置いてあった
なんでこんなものが？

7/27 13:28

見晴台は岩場になっている
クライミングの練習場にもなっているとのこと
しかし照り返しがきつい

7/27 13:33

7/27 13:33

7/27 13:33

7/27 13:33

登る時に見えた岩に取り付いてみた
熱かった

7/27 14:06

7/27 14:06

ああ〜^

7/27 14:06

7/27 14:06

7/27 14:16

7/27 16:32

小樽に到着
潮祭りの初日だった

7/27 19:44

7/27 19:55

冬にしか来たことはなかったがちょっと印象がちがうな

7/27 20:13

花火で締め

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

nameless7c

北海道だし低山でも涼しいだろう......
そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。
暑かったです。関東の低山と変わらない。
行った日が最高気温30度越えだったし仕方ないね。
寝不足と暑さと羽虫に苛まれながらも頂上を目指す。
余市、忍路湾、積丹半島から小樽まで一望できる山頂の眺めは期待通りだった。
山頂から少し行ったところにある見晴台は岩場で日光の照り返しがきつく、腰掛けていると尻を炙られるので早々に退散した。

下山中に強烈なアンモニア臭めいた強烈な臭いを2回ほど感じたが一体なんだったんだろうか。