甲斐駒

2018年07月27日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.4km
• 登り: 1,086m
• 下り: 1,086m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:20
• 休憩: 0:40
• 合計: 9:00

5:00 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
5:30 5:30 仙水小屋
6:00 6:00 仙水峠
7:30 7:30 駒津峰
8:10 8:20 六方石
9:20 9:40 甲斐駒ヶ岳
9:50 9:50 駒ヶ岳神社本宮
10:40 10:40 六方石
12:30 12:30 仙水峠
13:10 13:20 仙水小屋
13:50 13:50 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
14:00 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

仙流荘まで自家用車。仙流荘から北沢峠はバス。

コース状況／危険箇所等

六方石が大きい

写真

7/26 9:41

前日、仙流荘バス停にて待ちます

7/26 9:42

トイレにはかわいいツバメの雛が

7/26 14:31

小屋到着。長衛翁レリーフです。

7/27 5:05

日の出とともに出発です。北沢峠を後にします。

7/27 5:32

仙水小屋を通過。だれでも飲める水（4℃）は超美味！

7/27 12:49

中に入ってはいけませんが

7/27 5:08

何か売ってるようです。大声で叫ぶのかな？

7/27 5:41

岩ゴロゴロのエリアを通過します。

7/27 6:04

仙水峠に到着

7/27 6:20

ここから森林帯の中、標高差500mの急登りです。

7/27 6:20

振り返るとこんな感じ。どんどん高度をかせぎます。

7/27 6:44

駒津峰が見えてきます。緑に被われているんだあ。

7/27 6:58

樹林帯の中、登ります。

7/27 7:13

稜線にでました。千丈岳を臨みます。

7/27 7:14

北岳でしょうか

7/27 7:33

駒津峰の上は平らな休憩ポイント

7/27 7:59

朝日を浴びた甲斐駒が面前に現れます。

7/27 8:20

道＝巻き道です。直登ルートが左に分岐しています。

7/27 8:31

振り返る六方石。数ヶ所、大石を降りるのに手間取りました。

7/27 8:32

いよいよ異世界のような景色の中に入っていきます。
鳳凰三山にも似ています。

7/27 8:16

下ったり登ったりして、ようやく道が見えてきます。

7/27 8:38

石が削れた回廊を通り抜けます。

7/27 8:40

異世界の石達が待ち受けてくれます。

7/27 8:36

砂地のトラバース。幅は広く天気がよければ困ることはない。

7/27 8:41

朝日を浴びた岩が美しい。

7/27 8:55

砂地の脇は絶景だらけ。

7/27 9:00

雲海に太陽が昇ります。

7/27 9:00

雲海はどこまでも。

7/27 9:02

千丈岳も日を浴びています。

7/27 9:03

甲斐駒の白い山肌。

7/27 9:06

岩のオブジェ。

7/27 9:15

雷鳥♀と雛3羽、よいところに御住まいですね。

7/27 9:18

稜線の向う側。

7/27 9:25

甲斐駒ケ岳の頂上につきました。座る我々。

7/27 9:26

甲斐駒ケ岳　2967mです。

7/27 9:27

鋸岳へと続く稜線。

7/27 9:30

鋸岳はすごいです。

7/27 9:30

快晴、ありがとう！

7/27 9:30

遠く中央アルプスや御嶽山を眺めます。

7/27 9:31

眺めます。

7/27 9:49

下山を開始、神社にお参り。

7/27 9:27

大国主命碑

7/27 9:27

駒嶽大神碑

7/27 9:27

駒ヶ岳神社本社

7/27 9:49

神社から見る山並み。

7/27 9:50

神社、宝剣がありました。

7/27 9:51

神社から降りてきました。

7/27 9:49

トウヒレンのなかま

7/27 10:02

千丈岳に雲が湧いては消えます。

7/27 10:07

甲斐駒の岩肌。

7/27 10:11

岩のオブジェ。

7/27 10:13

雲が二柱、昇っています。

7/27 10:17

ウサギギク。

7/27 10:21

砂地を降ります。さらさらさら。

7/27 10:24

ツメクサでしょうか。

7/27 10:24

小さい花

7/27 10:13

トウヤクリンドウはまだ蕾

7/27 11:19

降りてきた道を眺めます。

7/27 11:19

ハイマツさん、また会いましょう。

7/27 11:19

暑いね。熱中症になりそう。

7/27 11:23

甲斐駒を振り返ります。

7/27 12:33

駒津峰に戻ってきました。

7/27 11:34

コゴメグサのなかま

7/27 12:46

ゴーロ地帯を通り抜けます。

7/27 12:57

クロクモソウ

7/27 13:02

森林帯に戻ってきました。ゴゼンタチバナ。

7/27 13:18

また会いました！ウンモンテントウ

7/27 13:21

丸太橋で清流を越えます。もう道はなだらか。

7/27 13:30

オトギリソウのなかま

7/27 14:02

森の中のわが家に戻ってきました。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M1 オリンパス

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

okuken

平日なら混んでないかと思っていたが、まさかの激込み！子供がうじゃうじゃ。
高校山岳部たくさん。中学生も！　小学生まで！！
天気はガスガスかと思っていたが、まさかのピーカン！　日本の予報は当てにならない。
しかし、台風接近で荒天を恐れてか、バスは翌日出ないという。
子供たちがちゃんと帰れたのか心配である。

U_paKaeru

甲斐駒ケ岳にようやく来れました。いつも混んでいる北沢峠にテントを張るのが難易度が高かったのでなかなか来れませんでした。平日に休みをとって楽勝と思いきや、夏休みに入った高校生、中学生を始め、老若男女、自衛隊まで来て、テント場はものすごい人だかり！前日の3時半起きが功を奏して早めのバスにのれたため、からくも森林帯の人気の少ない場所にわが家をセット。アタックの日は3時起き。明るくなると同時に登頂開始！おかげで駒津峰への急登も砂地の道も頂上直下の登りも、少し学生の群に突入はしたものの、なんとか人の後につくことなく登頂。息ができてよかったと感謝。快晴も感謝。甲斐駒、良い山です。