記録ID: 1538308
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ハイキング
奥秩父
電車・バスで 瑞牆山
2018年07月27日(金) [日帰り]
naochan17
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:52
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 947m
- 下り
- 941m
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日帰り
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 4:53
15:02
| 天候 | 曇時々晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
往：韮崎駅バスのりば��8:50→10:05瑞牆山荘（2060円） 復：瑞牆山荘15:20→韮崎駅 ICカードは使えません。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
鎖場・ハシゴ等ありますが、慎重に登下降すれば問題ないと思います。 岩に記された矢印や赤テープ等がなければ、どこが正しいルートか分からないところもあります。要注意です。 |
写真
8名の客を乗せてバスは韮崎駅を定時に出発。「ハイジの村」で3名下車。車窓からひまわり畑の向こうに甲斐駒・仙水峠・アサヨ峰・鳳凰三山。
1
7/27 9:17
8名の客を乗せてバスは韮崎駅を定時に出発。「ハイジの村」で3名下車。車窓からひまわり畑の向こうに甲斐駒・仙水峠・アサヨ峰・鳳凰三山。
「茅ヶ岳（金ヶ岳）登山道入口」で3名下車、終点の瑞牆山荘で降りたのは我々2名だけでした。この若者は瑞牆・不動滝周遊コース。私は瑞牆ピストン。帰りのバスでの再会を約して出発。コースタイム5時間、持ち時間5時間10分。
7/27 10:10
「茅ヶ岳（金ヶ岳）登山道入口」で3名下車、終点の瑞牆山荘で降りたのは我々2名だけでした。この若者は瑞牆・不動滝周遊コース。私は瑞牆ピストン。帰りのバスでの再会を約して出発。コースタイム5時間、持ち時間5時間10分。
林道を横切りぐいぐい稜線目指して登って行くと、突然視界が開け、
富士見平小屋の手前に水場があり、美味しい天然水を補給できます。
富士見平小屋到着（−5分）。今回は帰りのバスに乗り遅れるわけにはいかないので、要所での通過時刻・休憩時間を綿密にスケジュールしています。休憩時間を3分縮めて出発（−8分）。
7/27 10:57
富士見平小屋到着（−5分）。今回は帰りのバスに乗り遅れるわけにはいかないので、要所での通過時刻・休憩時間を綿密にスケジュールしています。休憩時間を3分縮めて出発（−8分）。
小川山分岐から急勾配になって下り切ったところが天鳥川出合（−18分、まずまず順調）。川を越えたところのベンチで小休止しました。この少し先に
7/27 11:18
小川山分岐から急勾配になって下り切ったところが天鳥川出合（−18分、まずまず順調）。川を越えたところのベンチで小休止しました。
この少し先に
この少し先に
レコでよくお目にかかる桃太郎岩。金時宿り石を彷彿させられました。そしてここからが瑞牆山の本番。右の階段を登って行くと、もう岩の世界です。
7/27 11:21
レコでよくお目にかかる桃太郎岩。金時宿り石を彷彿させられました。
そしてここからが瑞牆山の本番。右の階段を登って行くと、もう岩の世界です。
そしてここからが瑞牆山の本番。右の階段を登って行くと、もう岩の世界です。
ゴジラとアンギラスが樹林帯をズンズン突き進んでいるみたい。バスで帰りたいので、大グループに道を譲っていただきました。
岩に記された矢印や赤テープがなければ、どこが正しいルートか分からないようなところもあります。
黒森分岐。山頂まで10分。この最後の10分って案外どこでもキツイんですよね。
大岩の集合体の山頂に（−7分）。眺望を楽しみながら昼食です。
南側がストンと切れ落ちているので、怖がりの私はこれ以上近づけません。下で見たローソクのような大ヤスリ岩が真下に。
桃太郎岩まで戻りました。大岩との格闘も終わりホッと一息。順調に下降してきたつもりだったので、さぞ予定よりだいぶ早めに天鳥川出合に到着したはずだと予定表を見たら、（＋8分）予定をオーバーしている！！バス間に合わない。タクシー一万円！顔面蒼白！
とにかくこのあとは休憩・撮影一切なしで！
7/27 14:17
桃太郎岩まで戻りました。大岩との格闘も終わりホッと一息。順調に下降してきたつもりだったので、さぞ予定よりだいぶ早めに天鳥川出合に到着したはずだと予定表を見たら、（＋8分）予定をオーバーしている！！
バス間に合わない。タクシー一万円！顔面蒼白！
とにかくこのあとは休憩・撮影一切なしで！
バス間に合わない。タクシー一万円！顔面蒼白！
とにかくこのあとは休憩・撮影一切なしで！
朝方は霧がかかっていたのに、今頃、山頂は素晴らしい眺望だろうなぁ。富士見平小屋着（−3分）。おっ！なんとかなりそう。と分かったら足取りもますます軽くなり
7/27 14:47
朝方は霧がかかっていたのに、今頃、山頂は素晴らしい眺望だろうなぁ。
富士見平小屋着（−3分）。おっ！なんとかなりそう。と分かったら足取りもますます軽くなり
富士見平小屋着（−3分）。おっ！なんとかなりそう。と分かったら足取りもますます軽くなり
撮影機器：
感想
中旬の三連休、Tさんと瑞牆山行こうかと話題になったのですが、山もバスもものすごく混みそうで、いつか平日にということになりました。
ただ平日だと15時20分が最終バスとなり、このバスに間に合うかどうか、間に合わなかったらタクシー一万円、ということでなかなかこれも踏ん切りがつきませんでした。
等々しているうちに台風がやってくる、えーい、その前に行っちゃえ、ということで今回の単独決行となりました。
要所要所の通過時刻・休憩時間などを綿密にスケジュール化し、それをオーバーした場合には潔く途中撤退することにしました。
しかし、コースタイム5時間、持ち時間5時間10分ですので、何とかなるだろうと。
時間を気にしながらがむしゃらに登るのではつまりませんから、あくまでマイペースで。
最後の最後でちょっと焦りましたがなんとか貫徹でき、達成感に満ち満ちた山旅を楽しむことができました。
山中で出会った方々に感謝いたします。
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