【道のり紹介編】久しぶりの千葉/高宕山

2011年12月04日(日) [日帰り]

• GPS: 03:37
• 距離: 5.6km
• 登り: 413m
• 下り: 402m

コースタイム

駐車スペース〜高宕山〜駐車スペース

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

館山自動車道 君津IC、高宕山登山道入口スペース

君津IC出口を左折し県道92号をしばらく走り、房総スカイラインに入る(右手にセブンイレブンがある)。
西粟倉の交差点を右折し、国道463号に入りしばらく走り植畑を左折する(分かりづらいが石射太郎山の標識がある)。
少し先に右手に入る道があるので入り、(ここにも石射太郎山の標識がある)行き止まりまで走ると駐車スペースがある。

コース状況／危険箇所等

特にないが石の階段や岩がよく滑るので注意!

ファイル

map.pdf

※出所 「清和県民の森-園内案内図」
（更新時刻：2011/12/07 20:45）

写真

12/4 11:58

右手にある登山道入口から山歩きを開始!

12/4 12:07

緩やかに上っていく

12/4 12:09

12/4 12:19

この山は岩や石の階段が多い

12/4 12:19

12/4 12:20

12/4 12:22

しばらく歩くと、高宕山と鹿野山の分岐に差し掛かる

12/4 12:24

石射太郎山にある休憩所に到着

12/4 12:25

休憩所から撮った景色

12/4 12:26

休憩所の先を少し上るとそこは尾根

12/4 12:28

歩きやすい山道

12/4 12:32

12/4 12:33

12/4 12:34

高宕山には右に下るが、まずは直進すると、

12/4 12:35

行き止まりだが、見晴らしの良い場所に出る

12/4 12:35

12/4 12:37

引き返してT字路を左に下る

12/4 12:38

12/4 12:40

しばらく下ると分岐に差し掛かるので左に折れる

12/4 12:40

12/4 12:44

12/4 12:49

12/4 12:51

12/4 12:52

12/4 12:54

所々に休憩所があってありがたい

12/4 12:54

休憩所からの景色

12/4 12:56

12/4 13:02

12/4 13:06

12/4 13:11

12/4 13:13

12/4 13:14

ここから高宕観音の参道になる

12/4 13:16

狛犬と阿吽の像がある。そして苔の生えた石の階段が続く

12/4 13:18

階段の途中にある塔

12/4 13:18

あと一息で高宕観音

12/4 13:20

高宕観音に到着

12/4 13:21

12/4 13:21

高宕観音から見た景色

12/4 13:22

高宕観音の奥に高宕山への山道があり、くり抜いた岩をくぐる

12/4 13:25

12/4 13:26

12/4 13:27

様々なルートの分岐点

12/4 13:28

12/4 13:29

この岩が苔でよく滑るので注意

12/4 13:33

梯子を上る

12/4 13:35

12/4 13:37

この景色が見えたらあと少しで山頂

12/4 13:38

この右手は崖

12/4 13:38

最後の梯子

12/4 13:43

登頂!

12/4 14:09

うっすらと富士山が見える

12/4 14:09

標高は低いが人工物がないため景色が良い

12/4 15:31

行きに撮り忘れた石射太郎山の伝説

12/4 15:25

帰りの石射太郎山の休憩所から撮った景色

撮影機器：

IXY DIGITAL 220 IS CANON

感想

やまハチ

今回は痛めている左膝のリハビリを兼ねて、山歩き宣言をしてから始めて登った房総にある高宕山に行く計画を立てた。

高宕山は、標高300mちょっとの低山ではあるものの、山頂から見る景色は人工物がなく、山稜が綺麗に見える。
また、いくつかのルートがあり、また急登な場所は多くないため、小さなお子様や体力に自身のない方でも楽しめるのではないかと感じている。

駐車スペースは、5台程度であるが、道端にも数台駐車できる。
登山道入口から石射太郎山付近までが緩やかな上りとなるが、距離は長くはない。
また、その先から高宕山山頂の手前までは殆どがアップダウンのない山道を歩くことになる。
山道は、所々に苔の生えた岩があり滑るのさえ注意すれば、特段危険な箇所は見当たらない。また、要所要所に休憩所もあるため安心して上れるのではないかと思う。
ただ、山頂は10人も居ればいっぱいになる程度のスペースであるため、ハイカーが多い場合は長居することは難しいかもしれない。
高宕観音では休憩もでき、また展望もあるため、ハイカーが多い場合は、こちらで休憩する方が良いだろう。

追記)
高宕山の他ルートは、地図ファイルを参照願います。