櫛ヶ峯 猿倉温泉から 公園財団観察会参加

2018年07月29日(日) [日帰り]

• GPS: 11:28
• 距離: 21.9km
• 登り: 823m
• 下り: 767m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:01
• 休憩: 1:19
• 合計: 12:20

5:40 猿倉温泉登山口
7:04 7:10 矢櫃萢
7:20 7:26 矢櫃橋
8:24 8:28 松次郎清水
8:31 8:34 乗鞍岳登山口（一ノ沢）
9:11 9:12 黄瀬沼分岐
10:09 10:15 黄瀬萢
12:11 12:31 櫛ヶ峯
14:03 14:08 黄瀬萢
14:35 14:43 駒ヶ峯登山口
14:54 14:54 黄瀬沼分岐
15:31 15:33 乗鞍岳登山口（一ノ沢）
15:36 15:41 松次郎清水
16:27 16:28 矢櫃橋
17:46 17:58 猿倉温泉登山口
18:00 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/4 7:30

登山道が今までの広さと違って、狭くてなってきた。1時間50分経過。

8/4 9:00

3時間20分経過。駒ヶ峯かな？

8/4 11:00

沢超えだが、 沢から対岸に登るのが、急登で、土の斜面なので、足の踏み場を探す。幸い、クサリが設置されている。

7/29 6:26

休憩中です。左が南部赤倉岳への登山道。

7/29 7:05

おお 見事なキンコウカの群落です。ガスています。

8/4 16:23

視界の良い時、2017.08.04 のものです。

7/29 7:54

休憩中です。水分補給。

7/29 7:55

足元に測量の杭かなぁ

7/29 8:22

松次郎清水で冷たい水をいっぱい。

7/29 8:32

一度目の沢渡りです。ボチャンと行かないようにしましょう。このビニールは靴防水対策用なのかなぁ。

7/29 8:33

沢伝いの道、これは乗倉岳への登山道です。

7/29 8:34

歩を進めます。

7/29 8:34

更に、歩を進めます。約3時間経過。

7/29 9:09

テントの張れる場所だなぁ。暑いから、水補給をします。

7/29 9:11

左折黄瀬沼への分岐点です。櫛ヶ峯は直進、先は長いぞ。3時間30分経過です。

7/29 9:12

小さな池があります。黄瀬沼ははるかかなただよ〜。

7/29 9:34

右上には駒ヶ岳（駒ヶ岳〜ニセ駒ヶ岳の尾根続き）が、その登山道です。やぶやぶ。案内してくれる人いないかなぁ。

7/29 10:02

登山道から一段下に湿原が見える。

7/29 10:04

所々にマーカーあり。

7/29 10:10

御鼻部山と櫛ヶ峯の三叉路。右に進みます。

7/29 10:36

木道の始まりです。

7/29 11:41

山頂を目指して、櫛ヶ峯の南尾根を登ます。長が〜い。何度も、ニセ山頂に、ガックリ。

8/4 12:18

ああ〜。山頂の標柱だ。何度も何も、ニセの山頂を何度も見てきたからなぁ。

8/4 12:46

山頂のパノラマです（前年 2017.08.04）。右かわ乗鞍岳。左が北八甲田、ガスがかかっています、

7/29 13:29

下山途中です。山頂の見納め。が、山頂はガスの中です。

7/29 13:42

こんな感じで、木道を進む。振り返って、山頂方面。

7/29 13:43

下山方向の木道です。

7/29 13:59

ガレ場あり、休憩です

7/29 14:11

元気を出して、先に進みます。

8/4 14:14

7/29 15:40

又も沢渡り。水はこの程度だ。これならOKだ。

7/29 16:29

矢櫃橋まで戻ってきた。ここまで戻ってくると、ホッとするが、最後にケガするからね。

7/29 16:42

矢櫃萢のキンコウカ群落まで戻ってきました。ガスています、

5/14 13:33

矢櫃岳（松次郎清水のある箇所）から、矢櫃萢（中央右下）と高田大岳と小岳を望む。2019.5.14のもの。

5/14 13:45

矢櫃萢（中央右）を矢櫃岳から望む。夏道はこの斜面をつづら折り登る。ダテカンバのベルトが目立つ。

5/14 14:14

中々、青空の矢櫃萢とを見ることができなかったので、残雪期（2019.05.14）の矢櫃萢の全体の様子と背景です。

5/15 9:58

矢櫃萢の確認。

7/29 5:56

林道左に神社あり

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

感想

yat55yama

猿倉温泉 5:30 集合の5:40 スタートで、ゴールは17:50 という、長丁場の登山となりました。団体行動の櫛ヶ峯なので、時間がかかるのは仕方ないところだと思う。主催者の皆さん大変ご苦労様でした。後続グループだったので、山頂で時間の余裕がなかった。山頂もガスかかっていたが、晴れ間もあり、よかったと思う。矢櫃萢のキンコウカはまだつぼみの段階たが、見事なキンコウガを見てみたいなぁ。 矢櫃萢と矢櫃岳更に矢櫃橋のネーミング矢櫃の三点を、残念の視界良好な時期に確認して置いた。ねらいは、広大なキンコウカの群落です。