ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 154120
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

大菩薩嶺(丸川峠分岐駐車場から丸川峠・石丸峠を経由)

2011年12月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
ikaring その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:34
距離
18.0km
登り
1,495m
下り
1,495m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:15丸川峠分岐駐車場-8:40丸川峠-9:50大菩薩嶺-10:00雷岩10:10-11:00大菩薩峠11:15-11:35石丸峠-11:45天狗棚山-11:55石丸峠12:20-12:25上日川峠13:30-13:45砥山峠の先-13:55上日川峠-14:40丸川峠分岐駐車場


※雷岩〜大菩薩峠は写真撮影のためにかなり時間がかかっています。
※上日川峠〜駐車場は、道迷いや走ったりしたので参考にしないほうが良いです。
天候 快晴
登り始めてからは、アンダーとフリースでしたが風が強く休憩時はウィンドブレーカを羽織りました。
手袋はしないとかなり寒かったです。
過去天気図(気象庁) 2011年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
丸川峠分岐駐車場は7:00の時点で3台目の駐車。
帰ってきたら、全6台とまっていた痕跡がありました。
全部で15台くらい停められそうです。
コース状況/
危険箇所等
●丸川峠分岐駐車場〜丸川峠
はじめはきつくはないですが、途中から勾配がきつくなります。
小さいですが岩を登る箇所もあります。

●丸川峠〜大菩薩嶺
落葉が凍っていて滑りやすい箇所がありました。

●大菩薩嶺〜大菩薩峠
前日の雨の影響か、かなりぬかるんでいました。

●大菩薩峠〜石丸峠〜天狗棚山
特に危険な箇所はありませんでした。

●石丸峠〜上日川峠
石丸峠から下り始めてすぐに、鹿3頭がすごいスピードで駆け下りていきました。
数十秒早く出ていたら、追突されていたかもしれません…
沢を3度ほど渡ります。

●上日川峠〜丸川峠分岐駐車場
落葉がすごく積もっていて、隠れている石に注意が必要です。
素人の私でも走れるくらいなので問題はないと思いますが…

(●上日川峠〜砥山峠の先)
あまり人が歩かないのか、道に枝が散乱していました。
国道の交差点を過ぎてしまい、迷いながらも到着。
2011年12月04日 07:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
12/4 7:14
国道の交差点を過ぎてしまい、迷いながらも到着。
駐車場にある登山口から登り始めます。
2011年12月04日 07:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
12/4 7:14
駐車場にある登山口から登り始めます。
富士山が見えてきました!
2011年12月04日 08:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
12/4 8:30
富士山が見えてきました!
丸川峠の笹は霜が降りていました。
2011年12月04日 08:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
12/4 8:38
丸川峠の笹は霜が降りていました。
アップ。
2011年12月04日 08:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
12/4 8:39
アップ。
丸川峠からの富士山。
2011年12月04日 08:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
12/4 8:42
丸川峠からの富士山。
丸川峠付近は霜柱がすごかったです。
2011年12月04日 08:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
12/4 8:46
丸川峠付近は霜柱がすごかったです。
大菩薩嶺到着。
山頂なのに活気がない…
2011年12月04日 09:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
12/4 9:49
大菩薩嶺到着。
山頂なのに活気がない…
雷岩からの展望は最高!
聖岳や赤石岳や悪沢岳。
2011年12月04日 10:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
4
12/4 10:01
雷岩からの展望は最高!
聖岳や赤石岳や悪沢岳。
北岳や初登山の仙丈ケ岳もばっちり見えました!!
甲斐駒ケ岳はしぶい!
2011年12月04日 10:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
4
12/4 10:01
北岳や初登山の仙丈ケ岳もばっちり見えました!!
甲斐駒ケ岳はしぶい!
引きで南アルプスを一望!
2011年12月04日 10:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
12/4 10:03
引きで南アルプスを一望!
富士山もでっかく見えました!
2011年12月04日 09:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
8
12/4 9:59
富士山もでっかく見えました!
南東方向には海に浮かぶ島??が見えました。
大島?でかい気がするので房総半島??
2011年12月04日 10:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
12/4 10:06
南東方向には海に浮かぶ島??が見えました。
大島?でかい気がするので房総半島??
ここを下っていきました。
ぬかるんでぐちゃぐちゃでした。
2011年12月04日 10:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
12/4 10:19
ここを下っていきました。
ぬかるんでぐちゃぐちゃでした。
中央アルプスと八ヶ岳も見えました。
2011年12月04日 10:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
12/4 10:34
中央アルプスと八ヶ岳も見えました。
標識と富士山。
2011年12月04日 10:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
12/4 10:43
標識と富士山。
ちょっと見づらいですが、新宿のビル郡とスカイツリーが見えました。
2011年12月04日 10:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
12/4 10:44
ちょっと見づらいですが、新宿のビル郡とスカイツリーが見えました。
奥多摩も一望できました。
2011年12月04日 10:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
12/4 10:49
奥多摩も一望できました。
登ったばかりの雲取山。
2011年12月04日 10:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
12/4 10:49
登ったばかりの雲取山。
三頭山もそびえたってますね。
生藤山はどれかな??
2011年12月04日 10:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
12/4 10:51
三頭山もそびえたってますね。
生藤山はどれかな??
大菩薩峠到着。
ここは賑わってました。
2011年12月04日 11:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
12/4 11:13
大菩薩峠到着。
ここは賑わってました。
またまた富士山。
2011年12月04日 11:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
12/4 11:26
またまた富士山。
大菩薩湖と南アルプス。
2011年12月04日 11:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
12/4 11:45
大菩薩湖と南アルプス。
道を間違えてきてしまいました。
2011年12月04日 13:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
12/4 13:39
道を間違えてきてしまいました。
甲府までいって、B-1グランプリをとった「鳥もつ煮」を食べて、大満足の山行となりました。
「鳥もつ煮」以外の料理もボリューム満点でおいしかったです。
2011年12月04日 18:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
12/4 18:20
甲府までいって、B-1グランプリをとった「鳥もつ煮」を食べて、大満足の山行となりました。
「鳥もつ煮」以外の料理もボリューム満点でおいしかったです。
撮影機器:

感想

前日の土曜、丹沢に行く予定が雨天のため延期に。
日曜どこか行こうかなと悩んでいたら、登山仲間と予定が合ったので大菩薩嶺にいきました。
急遽決めたため、下調べの時間もとれず色々トラブルがありました。

・駐車場への道を間違える。
・上日川峠からの登山道を間違える。

駐車場はともかく、登山道の間違えは地図をこまめに確認すれば回避できたので、今後は気をつけなければ。。。

予定では小金沢山まで行こうと思っていましたが、あまりにも富士山、南アルプス、奥多摩の眺めに見とれ時間がかかってしまい、天狗棚山で引き返しました。
他の方の山行記録で南アルプスを一望できるのは知っていましたが、実際に見てみると圧巻でした。

石丸峠〜上日川峠まではだらだらと下りで飽きもあり、試しに上日川峠から走ってみたら、かなり楽しかったです。
安全な下りでまた試してみようと思います。

いろいろありましたが、絶景を見られそうな天候を狙いまた行ってみたいです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1217人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
大菩薩嶺満喫コース 丸川峠〜狼平
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら