尾瀬ヶ原（鳩待峠ー竜宮 何年ぶりだろう、娘とハイキング）

2018年08月01日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.1km
• 登り: 193m
• 下り: 193m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 1:06
• 合計: 5:46

8:34 鳩待峠
9:25 9:33 山ノ鼻
10:13 上ノ大堀橋
10:24 牛首分岐(中田代三叉路)
10:38 下ノ大堀川橋
11:05 竜宮十字路
11:07 11:50 竜宮小屋
12:26 牛首分岐(中田代三叉路)
12:36 上ノ大堀橋
13:10 13:25 山ノ鼻
14:20 鳩待峠
14:20 ゴール地点

行き
鳩待峠ー山の鼻　0：51
山の鼻ー竜宮小屋　1：34
帰り
竜宮小屋ー山の鼻　1：20
山の鼻ー鳩待峠　0：55

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行き
世田谷自宅　4：50
戸倉第二駐車場　7：40
　乗り合いバス乗車　8：05
鳩待峠　8：25
帰り
鳩待峠　14：30
戸倉第二駐車場　14：55
　　　　　　　　15：05
　沼田IC　16：15
世田谷自宅　18：20

写真

8/1 8:07

戸倉第二駐車場です、第一はお祭りの片づけとかで使用、こちらに誘導された、鳩待峠は満車のようです。
ここはまだ2割程度の入り

8/1 8:07

大きいのがトイレ、上は乗り合いバス待合所、発券もこちらです。乗り合いバス、タクシーとも980円です。

8/1 8:34

鳩待峠、3年ぶりに来たら上まで車は入らなくなって駐車場にバス停、バス待合などができてました、だから一般車は2，30台ほどしか停められなくなった模様。すぐに満車になるわけだ。

8/1 8:34

一般車はわずか、下段は関係者車両、上は乗り合いバス、タクシー、中段が一般です。

8/1 8:34

懐かしい看板、ここにわかりやすい地図が入っています。

8/1 8:38

尾瀬のトイレはどこも立派できれい

8/1 8:40

お久しぶりの至仏山です

8/1 8:41

暑くなりそう

8/1 8:53

カニコウモリ

8/1 8:55

朝は濡れた表面が滑りやすい木道、スタートは下りだからなおさら

8/1 8:57

小至仏から至仏山への稜線

8/1 9:17

熊除けのため鐘を鳴らす、

8/1 9:28

ソバナ？シャジンか

8/1 9:33

山の鼻到着、

8/1 9:33

24度、東京よりは涼しいが尾瀬にしては暑い

8/1 9:41

山の鼻の標識も新調された

8/1 9:43

8/1 9:43

8/1 9:45

クルマユリ

8/1 9:39

至仏山は優しい

8/1 9:46

8/1 9:39

反対の木道の先、向こう正面は燧

8/1 9:50

オゼミズギク

8/1 9:51

8/1 9:53

池塘にはヒツジグサ、朝はまだ咲いていません

8/1 9:58

オトギリソウ

8/1 10:01

水面にはヒツジグサ

8/1 10:01

8/1 10:03

8/1 10:07

尾瀬ヶ原に出ると風が吹き涼しいが逆さ燧にはマイナスだ

8/1 10:09

木道、至仏山、池塘と尾瀬三点セット？

8/1 10:11

モウセンゴケ

8/1 10:12

お目覚め！10時過ぎて一輪咲きそうなヒツジグサ
だいぶ寝坊だね、

8/1 10:16

8/1 10:17

夏来たのは初めてだな
花がないのがちょっと寂しい

8/1 10:19

咲かぬなら午後まで待とうヒツジグサ？

8/1 10:20

至仏山、
尾瀬の広大な湿原を舞台に輝く役者のようです

8/1 10:21

上大堀川橋

8/1 10:21

一面の水草はスギナモ、スギナのような藻だからね

8/1 10:25

サワギキョウ

8/1 10:25

8/1 10:32

牛の首三差路

8/1 10:32

左は東電小屋、ヨッピ橋へ

8/1 10:32

直進で竜宮を目指す

8/1 10:33

至仏山が遠ざかり

8/1 10:40

燧が大きくなる

8/1 10:46

下の大堀川橋

8/1 10:46

8/1 10:46

8/1 10:49

8/1 10:49

北側には景鶴山

8/1 10:50

8/1 10:54

コバギボウシにトンボがとまる

8/1 10:54

コバギボウシ

8/1 10:55

8/1 10:56

キンコウカ

8/1 10:56

キンコウカとミカヅキグサ

8/1 11:07

竜宮小屋が見えた

8/1 11:10

長い〜、どこまで行くの〜と、言われ続けようやく竜宮、
お昼でご機嫌回復なるか？

8/1 11:13

竜宮十字路、右はアヤメ平、左はヨッピ橋へ

8/1 11:13

あの丸いのがアヤメ平かな

8/1 11:13

振り返り、山の鼻から4km、よく歩いたな、
牛首は本当に狭くなっているのがこちら側からわかりやすい

8/1 11:15

竜宮小屋到着、
残念ながら生ビールはありませんがビールは沢山冷えてました。

8/1 11:39

ここのトイレも水洗できれいです

8/1 11:10

日陰のベンチでお昼です
ビール持参しなくても良かったかも

8/1 11:50

コオニユリ、
クルマユリとの違いが難しい

8/1 12:00

ヨッピ橋経由で帰るか迷ったが、
ピストンで山の鼻に戻ることに、

8/1 12:02

景鶴山

8/1 11:54

あれ、行きでは咲いてなかったが白い花がちらほら、

8/1 12:02

ヒツジグサが咲いてます、ひつじの刻は午後1時から3時頃ですけどね

8/1 11:54

雲が浮かぶ夏空と燧

8/1 12:03

アヤメ平にも行きたいな

8/1 12:03

牛首と至仏山

8/1 12:03

8/1 12:06

竜宮付近ではあちこちで水が湧き出ている竜宮現象が見られます、そのための木道も整備

8/1 12:06

ここもそうですが湧出部は深くてよくわからないです

8/1 12:06

この辺りが一番幅があるところ

8/1 12:07

竜宮現象の湧水部、良く分からない

8/1 12:08

広大だ

8/1 12:08

8/1 12:10

8/1 12:12

誰もいない尾瀬

8/1 12:12

帰りは足早な二人

8/1 12:13

気がつけば人がいない、

8/1 12:13

どこを切り取っても絵になる

8/1 12:14

遠くで何のポーズ？

8/1 12:14

浮かぶ雲がいい感じ

8/1 12:14

これは何の花かな？

8/1 12:15

朝より明るくいい写真が撮れる

8/1 12:15

ヒツジグサがだいぶ咲いた、数日間開いたり閉じたりを繰り返します

8/1 12:19

8/1 12:24

日本古来の睡蓮です

8/1 12:24

8/1 12:24

8/1 12:25

8/1 12:17

絵葉書の様

8/1 12:25

逆さ燧になってる

8/1 12:26

登山者を入れると動きが出ていい感じ
湖面に映りこむ雲と燧と登山者

8/1 12:26

後姿を利用させていただきました

8/1 12:26

シャッターチャンス終了

8/1 12:29

えッ。湿原の中に人が、、
自然調査の方でした。ご苦労様です

8/1 12:29

8/1 12:30

8/1 12:30

8/1 12:30

牛首が近づく

8/1 12:34

牛首三差路

8/1 12:34

このあたりまで来ると人が増える、

8/1 12:35

8/1 12:37

団体さん

8/1 12:40

大振りの花もあります、でっかいオタマジャクシがうようよしていたが写らないな

8/1 12:40

小さいけど清楚な花だ、外来種の睡蓮とは大きさがだいぶ違うが日本的でやさしい。

8/1 12:42

今日一のいい感じで撮れた

8/1 12:44

上大堀川橋

8/1 12:44

今回覚えたスギナモ

8/1 12:45

シダとダケカンバ、牛首付近は乾燥が進んでいるのかな

8/1 12:46

8/1 12:48

8/1 12:48

8/1 12:48

8/1 12:49

8/1 12:49

葉っぱも小さめのヒツジグサ

8/1 12:49

朝はダメだったが今は風がやんでいい感じの逆さ燧

8/1 12:49

8/1 12:49

ちょっと粘って鏡面になるのを待つ

8/1 12:43

8/1 12:50

8/1 12:52

8/1 12:53

8/1 12:54

8/1 12:54

8/1 12:55

8/1 12:56

8/1 12:56

不思議な花だね、夕方にはちゃんとしぼむんだから

8/1 12:57

8/1 12:57

8/1 12:58

山の鼻までもうすぐだ

8/1 13:02

あとちょっとで山の鼻だけど休憩タイムらしい、
今日は五竜Tシャツです
山が好き、酒が好き、でも一番娘が好き、といったら嫌な顔されました

8/1 13:09

燧ロード

8/1 13:15

スピードアップ、山の鼻は目と鼻

8/1 13:15

尾瀬ヶ原とサヨナラ

8/1 13:13

山の鼻では当然ですが、
生ビール（700円）最高でーす
やっぱり一番酒が好き！

8/1 13:33

至仏山荘前テラスで頂きました
それでは帰りましょう

8/1 13:36

8/1 13:37

8/1 13:37

登りやだなと二人

8/1 13:42

今日は至仏山もずっと頭見えてます、
行かれた方は良かったでしょう

8/1 13:46

この付近はクマよけのため仮払いされてます、

8/1 14:29

娘の手にトンボ

8/1 14:30

これは変わらない鳩待峠休憩所

8/1 14:37

鳩待峠バス停

8/1 15:03

25分で戸倉第二駐車場に戻りました

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

SO-01G Sony

感想

reopapa

何年ぶりだろう、娘と山に行くのは。
嫁と娘を連れて尾瀬ハイキング、
要望は当然きつくないところだった。
それならば尾瀬がぴったりだろう、
なんせ最初は「下り」からスタート、その後は真っ平の木道歩きだ、その上風景は抜群、帰りの登りのことは忘れてしまう。
そこまでだまして？連れていけばこっちのものか？
夏に尾瀬ヶ原に降りるのは初めてだった、
水芭蕉の季節は終わり花も少なかったが
それでも可憐なヒツジグサなど
やはり尾瀬はいつでも満足感を与えてくれる。

中二の娘と久しぶりのハイキングだが
体力がつき歩くのが早いので驚いた。
もう抜かれるかも、あるいは抜かれているのかもと感じた
果たして今度はいつ一緒に行ってくれるかな？