八方台(八ッ岳):職場ワンゲル部合宿初日、半袖隊長、フロ・メシの前に北八ツの森を散策


- GPS
- 02:12
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 253m
- 下り
- 257m
コースタイム
- 山行
- 1:39
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 2:00
→→→判定「●EK16未満 非常に楽」
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
合計距離: 4.7km /最高点の標高: 2022m /最低点の標高: 1745m
累積標高(上り): 451m /累積標高(下り): 452m
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
天候 | ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
![]() ![]() ![]() |
コース状況/ 危険箇所等 |
★コース状況【![]() ![]() 非常によく踏まれた林間の登山道。 鎖・ロープ・梯子等の設置箇所は皆無。 傾斜も緩やかで軽いハイキングに最適。 ★水場 ![]() ★渡渉箇所 ![]() ★泥濘状況 ![]() ★蜘蛛の巣 ![]() ☆半袖 ![]() ★半袖 ![]() ☆半袖 ![]() ★入山者 ![]() |
その他周辺情報 | ★登山ポスト![]() ★トイレ ![]() ★携帯 ![]() ★食料調達処 ![]() ★酒類調達処 ![]() ![]() ★飲食店 ![]() ★温泉 ![]() ★宿泊施設 ![]() http://www.karasawakousen.com/index.html https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/40173/40173.html |
写真
感想
久々に職場ワンゲル部の天狗岳(八ヶ岳)合宿に参加することになり、山麓の唐沢鉱泉に一泊しました。
今月定年退職予定である拙者(ワンゲル部相談役…但し自称)のために、壮行会を催してくれると言うのです。
では「喜んで…」と中堅・若手に計画から何から全てお任せして、拙者は特急あずさに乗って茅野を目ざせばよいだけでした。
茅野駅からは宿泊する唐沢鉱泉までは無料送迎バスで移動します。
宿に着きバスを降りた瞬間に、都会のむわっとした熱気とは全く異なる秦野涼しさを感じました。
全員が異口同音で同じ感想です。
夕食まではまだ4時間近くあるので、予定通り八方台を周回する軽いハイキングへ出かけました。
コケの道・クマザサの道・・・シャクナゲは既に時季外れでした。
八方台からは明日登る天狗岳以南の峰々が全て見渡せました。
送迎バスで移動中は雲に隠れていた南八ヶ岳の峰々も全貌を現していました。
みんなが赤岳だ、赤岳だ!と騒いでいた三角錐は阿弥陀岳で、ホントの主峰・赤岳はその左奥に頭だけ覗かせていました。
そんな教育指導を担当するのも相談役の役割です(⇒ウソです、ジョークですよ)。
ささっと周回を終え、鉱泉でひと汗流し、夕食から長〜〜い二次会へと移行したのでありました。
速ければ一時間半ほどで回ることができるコースです。
唐沢鉱泉に宿泊される際に、「朝飯前」「夕飯前」コースに適したコースでした。
でも砂利道をクルマが通り過ぎるとスゴイ砂埃ですので、それだけが頂けません。
しかし舗装せずあえて砂利道のままにしてあるようで、それは冬場の雪対策。
舗装路に積もった雪はすぐに凍結してしまい、緩やかな坂でもクルマ(車輪)が空回りする原因となって、かえって通行困難になるそうです。
冬でもお客さんが来るので砂利道にしたまま、毎年、補修作業を行っているとのこでした。
お疲れさんどした<m(__)m>
さぁ、明日は天狗岳を周回します。
隊長
コメント
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あれっ、と思って読み進みましたが
そういう事情でしたか、永年ご苦労さまでした
5日もいいお天気だったのでは
天狗レコお待ちしています
・・・そう言う事情なんです。
他にも候補は上がりましたが、選んだのが拙者ではなかったので「高級宿」になりました
割り当てられたのは30畳+屋根付きテラスもある大部屋が二つ。
合宿名目にはピッタリの部屋でした
5日も日差しがきつくてきつくて…。
首筋の皮膚がペロンとなっちゃいました
yamabeeryuさん、こんにちは!
職場の皆さんとのわいわい楽しい山歩きだったのですね
そして、唐沢鉱泉は高級旅館なんですね
てっきり山小屋風のところかと思い込んでいました。
皆さんとの、長〜い二次会
8月。
そうでした、お誕生月ですね!
永年にわたり、本当にお疲れさまでした。
ちょいとこのところワンゲル部活動とは疎遠だったのですが、ひと頃は年に10回ぐらい山行を主催していたこともあり、当時の若手(今は中堅)が追い出し参考を企画してくれました。
唐沢鉱泉は…山高地図の記号に拠れば「期間営業の山小屋」になっています。
近くの渋御殿湯は「ホテル・旅館」記号になっているので、微妙に何かが異なるのでしょうね。
でも一般的な山小屋と比較すれば、立派な山小屋風の旅館と言っても過言ではありません。
我々は男女別に二部屋でしたが、なんと30畳の部屋でしたから。
8月は拙者以外にも色んな方が・・・
この選択に至るにはあれこれあったのですが…それはまた改めて別席で
yamabeeryuさん、こんばんは。
今月で定年退職となり、若手の方が壮行会で天狗岳山行を企画してくれるとは、相談役冥利に尽きますね。定年退職になると、更に山行の頻度が高くなりそうですね。
ところで、写真26の花は、多分ヤナギランだと思います。以前に、美ヶ原の王ヶ頭ホテルの玄関に咲いていたのを記憶しております。
益々のご活躍をお祈り申し上げます。
10年ほど前は、毎月、山行計画を企画・実行していたのですが、その頃の若手が今は中堅となって、今回の壮行会を催してくれました。
拙者も何名かの先輩を送別して来た身ですが、いよいよ自分自身の番か…と感慨深いものがあります。
拙者が山好きだと知っている周囲の方からは
「今後は毎日山登りですか?」
って、冗談交じりに聞かれるのですが、気持ちとは異なり、身体が付いて行きません。
特に二日続けての早起きが苦しくなってきました。
とは言え、週末の天気にやきもきすることなく、平日の天気が好い日を選んで行けばいい…と考えると気楽ですね。
プロフィールを拝見すると坂城のご出身。
今回は参加しませんでしたが、上山田出身の中堅女性部員がおりまして、そのご実家のリンゴ園に行った折に、坂城の「おしぼりうどん」を食べに行きましたよ。
ネズミダイコンは坂城の特産物ですよね。
ヤナギランでしたか・・・早速
有難うございました<(_ _)>
ワンゲル部のメンバーの中に上山田出身の方がおられるんですね。また、坂城の「おしぼりうどん」を食べられたとのこと、ありがとございます。ネズミの形に似たネズミ大根のしぼり汁に味噌を解いてうどんを食べると、あの辛みが何とも言えないですね。また、機会があったら、お出かけください。
再度のご来訪、有難うございます。
ご実家のリンゴ園には、ワンゲル部行事として行ったのですが、山登りはしていないので、残念ながらレコはありません。
長野県が基盤のお取引先の方に、周辺の美味いもの処をお尋ねして行ったのが「かいぜ」でした。
http://nezumi-daikon.com/modules/navi/index.php?lid=8
辛かったなぁ
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