車山、霧ヶ峰、八島湿原。

2018年08月05日(日) [日帰り]

• GPS: 04:21
• 距離: 8.8km
• 登り: 415m
• 下り: 335m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:44
• 合計: 4:09

10:35 車山高原分岐
11:34 11:36 車山高原リフト山頂駅
11:45 11:55 霧ヶ峰
12:08 12:10 車山高原リフト山頂駅
12:27 12:28 車山乗越
12:49 13:17 蝶々深山
13:40 13:40 物見岩
14:09 14:09 ゼブラ山・蝶々深山分岐
14:13 14:13 鎌ヶ池キャンプ場跡
14:22 14:22 鎌ヶ池
14:38 14:40 八島湿原
14:44 八島湿原バス停・駐車場

天候

晴れ。暑かったです。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
特急スーパーあずさ茅野着9時8分
茅野から上諏訪行きバス9時20分発
車山高原10時14分着

帰り
八島湿原 15時50分発 茅野行きバス
茅野からあずさ17時28分発
かなり混んでました

茅野から上諏訪のバス、茅野からの始発は東京からの始発列車ではギリ間に合わないのです。
なんとかならないものかしら…

コース状況／危険箇所等

危険なところはほとんどありません
車山山頂手前の階段の石はつるつると滑ります。

その他周辺情報

八島湿原や車山高原のバスは茅野駅と上諏訪駅に出られるので、上諏訪なら温泉、茅野ならステーションホテルで入浴可
今回は入らず

写真

はじめの車山高原です。多分スキーでも来たことがない
ビジターセンターでトイレお借りして花の勉強してから出発です

水場あります

道標完備。心配なしです

うど？

ヨツバヒヨドリ、ビジターセンターで勉強すみ

あざみ

初めて見る花も多いです

ワレモコウ

コウリンカは大菩薩でもみた気もしますがうろ覚え

キンミズヒキ

ハクサンフウロ？

ヤマハハコ、なんとなく高山っぽい花が多く嬉しいです

振り返ると蓼科山？

ネジバナ

コバギボウシかオオバギボウシかわからない

コオニユリ

ハギ

マツムシソウ

ヤマハハコたくさん

八ヶ岳も見えますよ

ツリガネニンジン

この黄色いつぼみはなぞ

ウスユキソウがたくさん！

青空！暑いですが風は爽やか

花畑だけど地味でわからず

なでしこ

なでしことウスユキソウとハクサンフウロとウツボグサ？

階段…

着きました。いつも気になっていたレーダー施設に初めてきましたよ

三角点も押さえて

山頂標は大人気

触ると熱い。やけど注意

ウスユキソウが雑草のように

神社にお参りもして。あの御柱祭りの木は八島湿原近くの森の木を使っているんですって！

蓼科山と白樺湖

またなでしこ

きれいなウスユキソウ

マツムシソウの群落も

雲が広がらないといいのですが

乗越

黄色い花はニッコウキスゲではなく

これもあとで調べます

山なんだけどゆるゆる

山頂に着きました

クガイソウかな

クサフジ？

物見岩

振り返ると車山

これもヤマハハコ？

なんの花？

このトイレは使う勇気はなく

鹿ネットを越えて

キャンプ場は

休止中、残念

なんだろう

湿原まで来ました

でも木道は湿原のへりなので尾瀬のようには見れず

またゆり

シモツケそう

遠くに池

ヤナギランが

たくさんで嬉しい

ヤナギランとウド

親切シリーズ。

勉強になります

コバギボウシとワレモコウ

これもクサフジ？

湿原っぽいかんじ

花の名前は写真に。

漢字なら女郎花

もう実ですね。

着きました

キャンプ場、いいですね。

ビジターセンターは駐車場の中。となりの売店で食事できます。

感想

くまよ

今までアップし忘れてましたが、
自分の覚えがきのためアップします。

いままで行ってみたいと思いつつ、バスが微妙に遅くて、しかも歩き足りなさそうで敬遠していた車山。
同行者の膝の調子がイマイチなこともあり、行ってみることに。
本当は18きっぷで行くはずが寝坊で特急利用です。

ニッコウキスゲは終わってしまったけど、
それでも花もたくさん咲き、楽しく歩けました。
正直少し歩き足りないものの、
百名山にも登れて、のんびり花と景色を楽しむ
山散歩もいいな、と思いました。

八島湿原のゴールのあと、近くの山小屋を偵察。
鷲ヶ峰ひゅっては門が閉まってましたが
さすがにおしゃれ。
八島高原荘もおしゃれな建物にビーグル犬、
元南極料理人のオーナーシェフと、こちらも魅力的。

山小屋に泊まってのんびりあるくのも楽しそうです。

とはいえ今回、車山高原から歩き始めてしまい、
車山肩のころぼっくるひゅってを見ることができず残念。
次は八島湿原から逆回りでもいいかも、と思いました。

帰りの特急は激混みだったので、鈍行でもよかったです。失敗。