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Yamareco

記録ID: 154576
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

地蔵尾根→横岳→硫黄岳

2011年12月06日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:49
距離
22.6km
登り
1,754m
下り
1,742m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

4:06美濃戸口-5:00美濃戸山荘-7:22行者小屋8:00-8:59地蔵の頭-9:55三叉峰-10:07横岳10:15-10:45硫黄岳山荘10:59-11:25硫黄岳-11:44赤岩の頭-11:53休憩12:16-12:50赤岳鉱泉13:16-14:14美濃戸山荘14:19-14:57美濃戸口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口 蓼科観光駐車場 500円/日
美濃戸口までの路面に雪なし。
コース状況/
危険箇所等
(ルート状況は)この日の夜また積雪あったと思うので割愛します…
4時、美濃戸口-2度。
2011年12月06日 04:04撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 4:04
4時、美濃戸口-2度。
出発!
2011年12月06日 04:06撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 4:06
出発!
いつものw
2011年12月06日 04:10撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 4:10
いつものw
今回は南沢へ。
2011年12月06日 05:07撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 5:07
今回は南沢へ。
稜線見え始めるところら辺の雪はこんな感じ。
2011年12月06日 06:55撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 6:55
稜線見え始めるところら辺の雪はこんな感じ。
2011年12月06日 06:57撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 6:57
2011年12月06日 07:06撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 7:06
行者小屋到着。
2011年12月06日 07:43撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 7:43
行者小屋到着。
定点観測w
2011年12月06日 07:32撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 7:32
定点観測w
地蔵尾根下部。
2011年12月06日 08:05撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 8:05
地蔵尾根下部。
2011年12月06日 08:23撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 8:23
例の雪面になる所。
2011年12月06日 08:34撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 8:34
例の雪面になる所。
左上鉄パイプを望む。
2011年12月06日 08:35撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 8:35
左上鉄パイプを望む。
2011年12月06日 08:37撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 8:37
左上鉄パイプから雪面を見下ろす。
2011年12月06日 08:41撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 8:41
左上鉄パイプから雪面を見下ろす。
地蔵尾根上部へ。
2011年12月06日 08:41撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 8:41
地蔵尾根上部へ。
2011年12月06日 08:47撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 8:47
地蔵尾根もすっかり慣れましたw
2011年12月06日 08:49撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 8:49
地蔵尾根もすっかり慣れましたw
2011年12月06日 08:50撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 8:50
ナイフリッジ建設予定地w
2011年12月06日 08:58撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 8:58
ナイフリッジ建設予定地w
いい感じ! (今日は行かないけどw)
2011年12月06日 08:58撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 8:58
いい感じ! (今日は行かないけどw)
地蔵の頭到着。
2011年12月06日 08:59撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 8:59
地蔵の頭到着。
横岳へ。トレースこんな感じ。
2011年12月06日 09:02撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 9:02
横岳へ。トレースこんな感じ。
少し離れたところから。
2011年12月06日 09:31撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 9:31
少し離れたところから。
下から。
2011年12月06日 09:33撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 9:33
下から。
トラバース
2011年12月06日 09:43撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 9:43
トラバース
なるほど…
2011年12月06日 09:43撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 9:43
なるほど…
/^o^\フッジサーン (ヤマレコでは…以下ry)
2011年12月06日 09:47撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 9:47
/^o^\フッジサーン (ヤマレコでは…以下ry)
三叉峰から杣添尾根。
2011年12月06日 09:55撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 9:55
三叉峰から杣添尾根。
奥の院へ。部分的にトレースなし。
2011年12月06日 09:57撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 9:57
奥の院へ。部分的にトレースなし。
横岳!
2011年12月06日 10:09撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 10:09
横岳!
奥の院から降りたところ。
2011年12月06日 10:16撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 10:16
奥の院から降りたところ。
これって隠れるんだっけ???
2011年12月06日 10:18撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 10:18
これって隠れるんだっけ???
これは隠れる。
2011年12月06日 10:20撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 10:20
これは隠れる。
硫黄へ向かいます。
2011年12月06日 10:28撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 10:28
硫黄へ向かいます。
どの辺まで降りちゃえば安心できる???
2011年12月06日 10:28撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 10:28
どの辺まで降りちゃえば安心できる???
トレース消えてます。クラスト完全にしきってないので5歩に一回脛まで埋まる…
2011年12月06日 10:29撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 10:29
トレース消えてます。クラスト完全にしきってないので5歩に一回脛まで埋まる…
ここの雪は全部吹き飛ばされてます。
2011年12月06日 10:39撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 10:39
ここの雪は全部吹き飛ばされてます。
2011年12月06日 10:45撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 10:45
稜線で唯一すれ違った方をパチリ。
2011年12月06日 10:58撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 10:58
稜線で唯一すれ違った方をパチリ。
大した傾斜じゃないはずなの壁のように感じるのはバテてる証拠www
2011年12月06日 11:07撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 11:07
大した傾斜じゃないはずなの壁のように感じるのはバテてる証拠www
この辺の石は平べったいものばかり。風が強い証拠? その平たい石にエビの尻尾が…
2011年12月06日 11:10撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 11:10
この辺の石は平べったいものばかり。風が強い証拠? その平たい石にエビの尻尾が…
振り返る。
2011年12月06日 11:18撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 11:18
振り返る。
硫黄!
2011年12月06日 11:26撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 11:26
硫黄!
去年お世話になりまくった天狗は雪少なめ。蓼科は雪がない。
2011年12月06日 11:29撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 11:29
去年お世話になりまくった天狗は雪少なめ。蓼科は雪がない。
なるほど…
2011年12月06日 11:31撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 11:31
なるほど…
2011年12月06日 11:34撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 11:34
だいぶイメージできた!
2011年12月06日 11:38撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 11:38
だいぶイメージできた!
基本直登?
2011年12月06日 11:40撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 11:40
基本直登?
諏訪側を巻いてトラバースっぽくなる夏道を行くよりかは…という気がするけど、状況次第???
2011年12月06日 11:40撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 11:40
諏訪側を巻いてトラバースっぽくなる夏道を行くよりかは…という気がするけど、状況次第???
2011年12月06日 11:44撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 11:44
この辺で安心して休憩しないほうがいいのかな?
2011年12月06日 11:47撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 11:47
この辺で安心して休憩しないほうがいいのかな?
2011年12月06日 12:50撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 12:50
2011年12月06日 13:03撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 13:03
2011年12月06日 14:14撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 14:14
2011年12月06日 14:57撮影 by  DSC-W300, SONY
12/6 14:57

感想

今度は逆周りで行ってきましたw

二度寝してしまい(自分としてはw)出発が遅くなったのと、文三郎道は一年で一番歩きにくい時期な気がしたので、既に下見十分な赤岳はスルーしましたw

稜線の積雪は一番多い所で25cmぐらい。クサリ・ハシゴは(たぶん)全部出てました。天気もよかったので「このクサリ(ハシゴ)が隠れたら?」と考えつつ、ゆっくり落ち着いて歩くことができました。最高のタイミングでの下見山行ができてラッキーです。

「バテはじめた硫黄への登り返しで、歩ける時間のほうが少ないぐらいの強風で、何度も何度も耐風姿勢を強いられたら?」「降雪直後で稜線のトレースないのにガスで視界が10mしかなかったら?」などなど考えると、やはり今の自分ではコンディションが良いときじゃないと無理だろうなぁ、と再確認しましたw

おそらくこれが年内最後の山行です。来年の本番に向けて休日取得の戦いに挑みますwww



(容量確保のため画像を縮小して再upしたので、画像への拍手が消えちゃってます。せっかく付けて頂いたのに申し訳ありませんm(_ _)m 12/11)

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