栗駒山（東北1-2）

2018年08月03日(金) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 14.3km
• 登り: 831m
• 下り: 820m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 1:48
• 合計: 6:29

10:30 栗駒山登山口(須川温泉)
10:55 10:55 名残ヶ原
11:00 11:01 苔花台分岐
11:40 11:51 産沼分岐
12:00 12:00 磐井川源流分岐
12:07 12:12 小沢遡行引き返し点
12:24 12:24 産沼分岐
13:01 13:07 栗駒山
13:12 13:12 中央・東栗駒コース合流地点
13:15 13:15 引き返し点
13:21 13:21 中央・東栗駒コース合流
12:33 13:33 東栗駒分岐
13:50 13:51 東栗駒山
14:09 14:09 東栗駒分岐
14:25 14:25 中央・東栗駒コース合流地点
14:33 14:45 栗駒山
14:48 15:00 天狗平
15:25 15:25 昭和湖
15:33 15:33 地獄谷
15:41 15:41 苔花台分岐
15:46 15:46 名残ヶ原
16:11 栗駒山登山口(須川温泉)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：東京から夜行バスで仙台へ。仙台からJRで一ノ関へ。一ノ関からバスで須川高原温泉へ。

帰り：バスで須川高原温泉から一ノ関駅へ。一ノ関駅から翌日の早池峰山登山のために新幹線で盛岡へ移動。

コース状況／危険箇所等

一般登山道で道標もしっかり。危険個所はない。
ただ、産沼から笊森コースへ入り、途中から小沢を遡行して東栗駒分岐に至るルートを歩いたが途中で淵を躱して通過することが難しかった。下手すりゃ下半身ずぶ濡れになるリスクがあったので撤退して、産沼の分岐まで戻り栗駒山頂上を目指す尾根コースに切り替えた。因みに持っている山と高原地図では沢コースは点線登山道になっている。
なお、産沼から山頂までの尾根コースは笹薮が結構生い茂っていて通常は歩くのに問題ではないが、雨や露で葉が濡れているときには雨具なしではずぶ濡れになりそう。

写真

8/3 8:51

一ノ関駅前バス停。須川高原温泉行きバス停付近。

8/3 10:28

須川高原温泉。バス終点。

8/3 10:30

温泉の建物の横から登山開始。

8/3 10:32

温泉が流れている。手を入れたら丁度良い湯加減だった。

8/3 10:34

ここから山道へ。

8/3 10:52

名残ケ原

8/3 11:00

苔花台（分岐）

8/3 11:40

産沼（分岐）

8/3 12:11

この小さな淵を靴を濡らさないようにして通過することは両脇が密生していてできない。止む無く撤退。

8/3 13:05

栗駒山山頂

8/3 13:06

同

8/3 13:06

栗駒頂上から東栗駒山を見下ろす。

8/3 13:50

東栗駒山

8/3 15:00

天狗平（分岐）

8/3 15:24

昭和湖

8/3 15:31

地獄谷　　硫化水素ガスが漂う。

8/3 15:41

再び苔花台（分岐）に戻る。

8/3 15:57

この辺賽ノ河原

8/3 15:57

同

8/3 16:26

須川高原温泉に戻ってきた。

8/3 16:32

バスがやってきた。

8/3 18:39

一ノ関市内は夏祭り。

撮影機器：

IXY 630 CANON

感想

katsudon

■先週に決行する予定だったのだが、生憎の台風12号の影響で1週間順延しての決行となった。兎に角、バス便の制約があり、予定を組み立てるのに苦労した。
久しぶりの夜行バス利用。バス利用者には公共交通機関アプローチのノウハウなどの情報も欲しいところだが最近の山行記録は車利用のケースが多い。

■一ノ関駅前のバス停に並ぶ。思いのほか須川高原温泉行きの乗客は少なかった。