2018年08月05日

2018年08月05日(日) [日帰り]

• GPS: 11:27
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,780m
• 下り: 1,772m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:32
• 休憩: 0:56
• 合計: 11:28

4:44 鴛泊港
4:46 4:47 利尻富士観光ホテル
5:01 5:04 利尻富士温泉
5:37 5:41 利尻山北麓野営場（登山口）
5:49 5:54 甘露泉
8:36 8:46 長官山
8:58 8:58 利尻岳山小屋
10:30 10:30 沓形分岐
10:53 11:08 利尻山北峰
11:57 11:57 沓形分岐
12:36 12:37 利尻岳山小屋
12:48 12:48 長官山
14:54 15:00 甘露泉
15:10 15:21 利尻山北麓野営場（登山口）
15:46 15:46 利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜に
15:51 15:51 利尻富士温泉
16:05 16:05 利尻富士観光ホテル
16:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

徒歩

コース状況／危険箇所等

迷いそうなところはロープが張ってある。分岐にはしっかりした案内板もある。強いて言えば避難小屋前後の熊笹にまみれた細い登山道の谷側は急斜面と思われるのですれ違い時などに踏み外さない様に気を付けること。

その他周辺情報

登山口のある北麓キャンプ場から港への一本道の途中、ゆ〜にキャンプ場真向いに温泉あり。夏季は21時半まで営業。コインランドリーもある。

写真

8/5 4:26

鴛泊港。ここの波止場で海に触れて標高ゼロメートル出発！

8/5 4:27

朝陽

8/5 5:03

登山口から10分程のところにある唯一の水場。冷たくてとても美味しい。

8/5 5:51

8/5 6:31

8/5 6:31

8/5 6:31

8/5 6:49

礼文島が見えます

8/5 6:49

立派な道標

8/5 6:55

8/5 7:11

8/5 7:11

港が見えます。あそこから歩いてきたんだ！

8/5 7:23

8/5 7:35

8/5 7:36

8/5 8:10

8/5 8:10

正面に礼文島、利尻空港。右手の港から歩いてきたんだなあ！

8/5 8:11

8/5 8:20

8/5 8:20

空港アップ

8/5 8:27

8/5 8:27

8/5 8:37

長官山の碑

8/5 8:56

8/5 8:58

8/5 9:05

8/5 9:05

8/5 9:25

8/5 9:28

9合目トイレ横

8/5 9:29

8/5 10:09

8/5 10:26

8/5 10:26

8/5 10:26

階段がしんどい。まだかまだか

8/5 10:29

ザレています。下山時かなり滑ります。

8/5 10:29

8/5 10:48

8/5 10:49

8/5 10:49

8/5 10:51

右手にローソク岩。左手頂上。

8/5 10:51

西洋タンポポではないよね？

8/5 10:54

8/5 10:57

8/5 10:57

8/5 11:56

8/5 12:18

8/5 12:25

8/5 13:11

8/5 13:48

8/5 14:52

8/5 15:18

形式上の登山はここで終わり。港へ向かい、標高ゼロメートルを目指します

8/5 15:44

舗装路をトボトボと歩きます。

8/5 16:02

ペシ岬。なかなかの高さです。それでも標高100m弱だと言うのですが本当？

8/5 16:06

港に戻ってきました。あそこまで行って帰ってきたんだなーと感慨深いものが有ります。

8/5 16:12

波止場の波に足を付けて山行終了！

8/5 16:12

8/5 16:17

名物というミルピスを頂きます。薄口のカルピスの印象。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

Betty_type22

8月5日
利尻山
鴛泊港-北麓キャンプ場口-頂上ピストン
天候晴れ
”山と高原地図”に、標高ゼロメートルから登れる山ですと書いてあったので、これはやらねばと思い、"ゆ〜にキャンプ場"からわざわざ港へ行って海に足をつけてから山行を開始しました。
行程11時間半、21.2キロメートルでした。
私は汗っかきなので、アクエリアス4リットル、登山道(登山口近く)唯一の湧き水甘露水で1リットル補給です。
結果3リットル消費で済みましたが、北の果てとは言え直射日光はきつく、冷たいそよ風に助けられた感じです。
カメラは綺麗な絵を撮りたくて、重たいカメラ達（中判のブロニカS2、35ミリのミノルタSRT-SUPER）にポジを詰めて登りました。
未だ現像待ちですが、きっと素晴らしい写りをしていることでしょう！
ザックが重くて八合目あたりからカナリしんどかったです。
午後は直ぐにガスが掛かる山のようですが、鴛泊港、北海道本島を見渡せました。
天候に恵まれ、最高の思い出となりました。
UP写真はスマホです(´Д` )
2日後には礼文岳をアタックしました。