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Yamareco

記録ID: 1549069
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ハイキング
日光・那須・筑波

日光湯元→前白根山

2018年08月07日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:14
距離
8.8km
登り
983m
下り
966m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
0:37
合計
6:12
6:42
6:43
82
8:05
8:11
20
8:31
8:34
28
9:02
9:18
31
9:49
9:49
30
10:19
10:30
99
12:09
12:09
19
天候
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
湯元スキー場の白根山登山口。まだ雨は小降りだった。
湯元スキー場の白根山登山口。まだ雨は小降りだった。
フランスギク。スキー場にはこの花が一杯。ずぶ濡れ。
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フランスギク。スキー場にはこの花が一杯。ずぶ濡れ。
ノアザミ? ノハラアザミ?
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ノアザミ? ノハラアザミ?
キオンとトンボ。トンボの羽にも水滴がたっぷり。飛べるのかな?
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キオンとトンボ。トンボの羽にも水滴がたっぷり。飛べるのかな?
大分登った。雨が強くなってきた。(;_;)(;_;)
大分登った。雨が強くなってきた。(;_;)(;_;)
スキー場上の休憩地。雨でびっしょり。
スキー場上の休憩地。雨でびっしょり。
シロヨメナ。
さぁ、ここから登山道(超急&超悪路)の始まり。
さぁ、ここから登山道(超急&超悪路)の始まり。
いきなりこの段差をよじ登る。
いきなりこの段差をよじ登る。
急登が続く。雨も本降り。フードを被っているので、暑くて仕方がない。花もなく、写真を撮る余裕もなくひたすら登る。
急登が続く。雨も本降り。フードを被っているので、暑くて仕方がない。花もなく、写真を撮る余裕もなくひたすら登る。
8:05外山鞍部到着。コースタイムよりはちょっと速い。雨の中頑張った。(^^)(^^)。でも途中ソロの方に追い越された。外山鞍部に到着したら休憩中でちょっとお話しできた。ここからは少し平坦。
8:05外山鞍部到着。コースタイムよりはちょっと速い。雨の中頑張った。(^^)(^^)。でも途中ソロの方に追い越された。外山鞍部に到着したら休憩中でちょっとお話しできた。ここからは少し平坦。
前白根前の小ピークへの登り。キオンの群生。雨は相変わらず本降り。緩い登りなんだけれど、きつい。
前白根前の小ピークへの登り。キオンの群生。雨は相変わらず本降り。緩い登りなんだけれど、きつい。
シラネニンジン。花を撮る時間が休憩になる。
シラネニンジン。花を撮る時間が休憩になる。
オトギリソウ。水滴だらけ。悪児も、雨と、汗とで、完全に濡れ鼠。
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オトギリソウ。水滴だらけ。悪児も、雨と、汗とで、完全に濡れ鼠。
ハクサンフウロ。
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ハクサンフウロ。
ヒメシャジン。
マルバダケブキ。
マルバダケブキ。
前白根山到着。レンズにも水滴・・・9時02分。先行した方はもういなかった。
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前白根山到着。レンズにも水滴・・・9時02分。先行した方はもういなかった。
ちょっと先のビューポイント。真っ白けで、五色沼はもちろん、直ぐ下の尾根も全く見えない。完全な吹きっ曝しで雨風を強く感じる。
ちょっと先のビューポイント。真っ白けで、五色沼はもちろん、直ぐ下の尾根も全く見えない。完全な吹きっ曝しで雨風を強く感じる。
イタドリ。
そして、コマクサ。写真を撮っている内に体が冷え、汗が冷え、登っている間は暑かったのに寒くなり、手が少し悴むくらい。
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そして、コマクサ。写真を撮っている内に体が冷え、汗が冷え、登っている間は暑かったのに寒くなり、手が少し悴むくらい。
でも、コマクサ。朝から何も食べていないので、朝食を食べたいのだけれど、雨宿りできる所など皆無。
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でも、コマクサ。朝から何も食べていないので、朝食を食べたいのだけれど、雨宿りできる所など皆無。
白っぽいヒメシャジン。それでも写真を撮る。
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白っぽいヒメシャジン。それでも写真を撮る。
形の良いヒメシャジン。
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形の良いヒメシャジン。
奥白根は断念して、戻ることにする。道も川になっていて、登山靴から水が進入して靴下もびしょびしょ。前白根直下で木陰に入ったけれど、もう木も水をたっぷり含んでいて少しも雨を遮ってくれない。
奥白根は断念して、戻ることにする。道も川になっていて、登山靴から水が進入して靴下もびしょびしょ。前白根直下で木陰に入ったけれど、もう木も水をたっぷり含んでいて少しも雨を遮ってくれない。
結局外山の肩知覚でようやく少し雨が小降りになり、おにぎり1つと手羽の唐揚げを食べた。そして、外山の肩から外山山頂を目指したけれど、半分ほど進んだところで、石楠花の藪にぶち当たった。もうずぶ濡れだけれど、ここを突っ切ったら、プールにズボン、と同じになりそう。ひるんで・・・撤退・・・(;_;)(;_;)
結局外山の肩知覚でようやく少し雨が小降りになり、おにぎり1つと手羽の唐揚げを食べた。そして、外山の肩から外山山頂を目指したけれど、半分ほど進んだところで、石楠花の藪にぶち当たった。もうずぶ濡れだけれど、ここを突っ切ったら、プールにズボン、と同じになりそう。ひるんで・・・撤退・・・(;_;)(;_;)
そして、湯元への下り。晴れていても、浮き石と滑る土で大変なのにこの雨。慎重に、でも「楽しんで」下る。ヤマプラダと外山肩から堰堤までの下りのコースタイムが50分だけと、とても容認できない。晴れていたって、50分じゃ、超大変だ。
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そして、湯元への下り。晴れていても、浮き石と滑る土で大変なのにこの雨。慎重に、でも「楽しんで」下る。ヤマプラダと外山肩から堰堤までの下りのコースタイムが50分だけと、とても容認できない。晴れていたって、50分じゃ、超大変だ。
登りでは気づかなかったホツツジ。
登りでは気づかなかったホツツジ。
ようやく、堰堤到着。所要時間は99分。
ようやく、堰堤到着。所要時間は99分。
2つめの堰堤に子連れのお猿のお母さん。悪児を見て森に逃げ込んだけれど、遠くには逃げずにこちらを見ている。
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2つめの堰堤に子連れのお猿のお母さん。悪児を見て森に逃げ込んだけれど、遠くには逃げずにこちらを見ている。
ちょっと先には、お父さんかな? こちらは全然逃げようともしない。
ちょっと先には、お父さんかな? こちらは全然逃げようともしない。
さぁ、湯ノ湖が見えた。スキー場もほぼ終わり。左に曲がったら登山口だ。結局ずっと雨。降ったり止んだりだなんて、完全に騙された。(;_;)(;_;) でも、良い経験になりました。(^^)(^^)
さぁ、湯ノ湖が見えた。スキー場もほぼ終わり。左に曲がったら登山口だ。結局ずっと雨。降ったり止んだりだなんて、完全に騙された。(;_;)(;_;) でも、良い経験になりました。(^^)(^^)
結局旅館に戻ったのは13時前という中途半端な時間。でもすぐに温泉に入れて生き返りました。この日も湯元温泉にもう1泊。
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結局旅館に戻ったのは13時前という中途半端な時間。でもすぐに温泉に入れて生き返りました。この日も湯元温泉にもう1泊。
翌朝の朝食。旅館予約段階ではこのは、カクレ滝から宿堂坊山なんてことも考えていたけれど、台風が近づいて一日中本降り予報で、諦めて、朝風呂に入って観光もせず帰ることにしました。(;_;)(;_;)
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翌朝の朝食。旅館予約段階ではこのは、カクレ滝から宿堂坊山なんてことも考えていたけれど、台風が近づいて一日中本降り予報で、諦めて、朝風呂に入って観光もせず帰ることにしました。(;_;)(;_;)

感想

 8/6から2泊3日で奥日光2日目。
 前日は午後から雨予報も、実際は10時過ぎから雷鳴と共に雨。今日は朝から雨予報も、午前中は降ったり止んだり、とも。
 本来の予定は、朝4時に出発して湯元→外山肩→前白根→五色沼→奥白根→避難小屋→五色沼→五色山→金精山→金精峠→湯元。
 しかし雨予報で、大幅縮小。最低、前白根まで行って、雨が止むか、小降りであれば、奥白根も、ということで、出発も6時過ぎに変更。
 夜中何度か強い雨音で目が覚めたが、朝5時には、小糠雨になっていた。
 で、最初から雨具を着込んで、6時過ぎに出発。(写真キャプションに続く)

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