瑞牆山



- GPS
- --:--
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 830m
- 下り
- 847m
コースタイム
7:50天鳥川出合─9:30瑞牆山山頂(散策・昼食)10:10─
11:20天鳥川出合─11:50富士見平小屋─
12:20瑞牆山荘11:40─入浴12:30─14:00諏訪
[歩行時間約5時間00分]
天候 | 薄曇り(山々は見えました) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
みずがき山荘から3時間弱で100名山の頂上に行ける距離 倒木が多く歩き難い 大きな岩が多く雨が降ったり雪があったりするとすべるので危険 しかしそういったところはロープがあるのでストックを閉まって使うのが一番 頂上は広く風が無ければ何時間も居たいところ |
写真
感想
奥秩父山塊 瑞牆山
カミサン達が急に静岡の実家に行くことになり、週末自由な時間ができることになりました。
そこで考えたのが・・・・山に登りたい!
ということで、水曜日にくりのすけさんにメッセージを送ったのですが、みんカラをあまり見ていない様子で返事が来なかったので、直メで金曜日の夕方に「週末空いていませんか?」と送ると、快く瑞牆山を紹介してくださいました。
そういえば2年前に金峰山や瑞牆山に登りましょうと言われたのを思い出しました。
それにK5さんも11月に金峰山に登っていて、ヤマレコのレポートでは巨石がいっぱい出てきたので興味いっぱいでした。
ということで日曜日に約束をして土曜日は一日休日出勤して仕事を片付けたのです。
今回は出発時にカメラを落とすという大失敗をして、レンズのギアが外れ、頂上付近ではフォーカスすら動かなくなるハプニングがありましたが、何とか写真を撮ってきたので、お時間がありましたら見てください(^-^
ウィキより
瑞牆山(みずがきやま)は山梨県北杜市(旧北巨摩郡須玉町)にある標高2,230mの山で、奥秩父の山域の主脈の一つ。旧須玉町域の最北部にあたる。「瑞牆」とは神社の周囲の垣根のこと。日本百名山のひとつ。
山名の由来は、山稜を三分割する「みつなぎ」の転訛説や、崖を意味する「がき」に由来する、また。『甲斐国志』では、玉塁と呼ばれる金峰山に対し、瑞塁を呼び習わしたとする説が紹介されている。古くからの信仰の山で、洞窟には修験者の修行跡や刻字が残り、山頂の西峰には弘法岩があり、空海開山伝説も伝わる。
全山が黒雲母花崗岩で形成される。南西部は風化や浸食の影響を受け、独特の岩峰が聳える景観を作っており、地元ではコブ岩と呼ばれる。
深田久弥は、この山を「針葉樹の大森林からまるでニョキニョキと岩が生えているような」と表現した。鋸岩、大ヤスリ岩など、岩々に名前が付けられている。
近くに黒森鉱泉(含炭酸食塩泉)、増富温泉(信玄の隠し湯、増富ラジウム温泉郷)がある。
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